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国語の教科書って意外と良い作品多いよな



1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:24:24.15ID:uIotsMgb0

素顔同盟
こころ
陰翳礼讃
・みどりのゆび

授業無視して一人で読みまくってた


こころ
『こゝろ』(こころ)とは、夏目漱石の代表作となる長編小説。友情と恋愛の板ばさみになりながらも結局は友人より、恋人を取ったために罪悪感に苛まれた「先生」からの遺書を通して、明治高等遊民の利己を書く。

陰翳礼讃
『陰翳礼讃』(いんえいらいさん)は、谷崎潤一郎の随筆。「経済往来」昭和8年12月号・9年1月号に掲載。

みどりのゆび
モーリス・ドリュオン(Maurice Druon、1918年4月23日 - 2009年4月14日)は、フランスのパリ出身の歴史小説家、政治家。アカデミー・フランセーズの第15代席次30。ユダヤ系の家系出身。他の作品に、反戦童話『みどりのゆび』など。
裕福に暮らす少年チトは、おやゆびを押しつけると、みどりを芽生えさせ、花をさかせることのできる不思議な“みどりのゆび”をもつ少年です。ある日、お父さんが兵器を作る人だったことを知ったチトは一大決心をし、こっそりお父さんの兵器工場へもぐりこみます...。

2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:24:52.00ID:7SP9HE/U0

俺は注文の多い料理店が好きだった


注文の多い料理店
『注文の多い料理店』(ちゅうもんのおおいりょうりてん)は、宮沢賢治の児童文学の短編集であり、またその中に収録された表題作である。短編集としては賢治の生前に出版された唯一のものであり、童話としても『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』などとともに賢治の代表作として知られる。

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:25:18.41ID:acW3d/J5O

やいモチモチの木ぃ、実ぃ落とせ!


モチモチの木
『モチモチの木』は、斎藤隆介作、滝平二郎絵の絵本。1971年11月、岩崎書店発行。
峠の猟師小屋にじさまと住む豆太は臆病者で、夜はじさまを起こさないと雪隠に行けないほど。家の前にある「モチモチの木」と名づけたトチの木が怖いのであった。そんなある晩、じさまは腹痛で苦しみだす。じさまを助けるには暗闇の中医者を呼びにいかなければならない。豆太は勇気を振り絞り医者を呼びに行き、じさまは助かる。そのときにじさまの話していた木に雪明かりがともり、モチモチの木とはこのことだったんだと意味を知る。しかし相変わらず豆太はじさまを起こさないと雪隠に行けないのであった。

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:26:29.65ID:eSqWh6H50

大造じいさんとガン


大造じいさんとガン
『大造じいさんとガン』(だいぞうじいさんとがん)とは椋鳩十による童話である。
大造じいさん:老齢の狩人。長年ガンを狩って暮らしてきたが、残雪が現れてからはめっきり捕れなくなり、あの手この手で残雪を出し抜こうとする。
残雪:ガンの群れの頭領。両翼の一部に雪のように白い羽毛が生えていることから、猟師たちから残雪と呼ばれている。非常に賢く警戒心の強い個体で、大造じいさんの仕掛けた罠をことごとく見破る。

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:27:01.40ID:RuOGnZFA0

そうか つまり君はそういうやつだったんだな


少年の日の思い出
「少年の日の思い出」(しょうねんのひのおもいで 原題:Jugendgedenken)は、ヘルマン・ヘッセが1931年に発表した短編小説。
主人公の「僕」は、幼いころ蝶・蛾集めに夢中になっていた。 最初は、はやりで始めた蝶・蛾集めだったが、「僕」は時間も忘れるほど夢中になっていた。  隣に住んでいる「エーミール」は、非の打ちどころのない悪徳を持っていた。 彼は「僕」が捕まえた珍しい蝶(コムラサキ)を見るなり、20ペニヒと値踏みした上、様々な難癖を付け始めた。  少年たちは大きくなったある日、エーミールは、珍しい蛾(クジャクヤママユ)をさなぎからかえした、といううわさが広まった。 「僕」はその蛾が見たくて彼の家を訪ねた。しかし彼は留守だった。そこで、「僕は」クジャクヤママユを一目見ようと彼の 部屋に入った。そこで「僕」はその蛾の美しさゆえに盗みを犯してしまう…
※ご指摘ありがとうございます。修正しました。

ごんぎつね
『ごん狐』(ごんぎつね)は、新美南吉作の児童文学。南吉の代表作で、初出は「赤い鳥」1932年1月号。

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:27:23.14ID:nY7KMH2d0

破船ですね


破船
『破船』(はせん)は、吉村昭の時代小説。1980年7月より1981年12月まで雑誌『ちくま』に『海流』として連載されたものを加筆し、1982年に筑摩書房より刊行された長編小説である。
海辺の小さくて貧しい村を舞台に、難破船を「お船さま」と呼んで待ちわびる人々の悲哀と、それゆえに起こる悲劇的な結末を書いた時代小説である。

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:28:37.69ID:93FfIl/U0




『棒』は、安部公房の小説。
父親が、子供に呼びかけられた拍子に屋上から転落し、一本の棒になってしまいます。

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:30:21.25ID:KH9p1CfDP

スイミー


スイミー
スイミー(Swimmy)とはオランダ出身の絵本作家レオ・レオニ作の絵本の題名である。
スイミーは小さな魚。 ただ、兄弟がみんな赤い魚だったのにスイミーだけは真っ黒な小魚だった。 泳ぎも得意であり速かった。 大きな海で暮らしていたスイミーと兄弟たちだったが大きなマグロに兄弟を食べられてしまい、泳ぎが得意だったスイミーだけがなんとか助かる。 兄弟を失ったスイミーはさまざまな海の生き物たちに出会いながら放浪するうちに、岩の陰に隠れてマグロに怯えながら暮らす兄弟そっくりの赤い魚たちを見つける。 スイミーは一緒に泳ごうと誘うのだが、マグロが怖いからと小魚たちは出てこない。 そこでスイミーはマグロに食べられることなく自由に海を泳げるように、みんなで集まって大きな魚のふりをして泳ぐことを提案する。そしてスイミーは自分だけが黒い魚なので、自分が目になることを決意するのだった。 かくして小魚たちはマグロを追い払い、岩陰に隠れることなく海をすいすい泳げるようになったのであった。

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:38:48.16ID:LyNt5fc+0

山月記はまじでよかった。授業後に文庫買って今でもよく読み返す


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 05:32:50.89ID:oXaMDwDE0

>>14
なんか台詞が熱いよな


山月記
「山月記」(さんげつき)は、中島敦の短編小説。1942年、『文学界』に「古譚」の名で「文字禍」と共に発表された。唐の時代に書かれた「人虎」として知られる中国の変身譚(清朝の説話集『唐人説薈』中の「人虎伝」などに収められている)を元にしている。

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:39:54.45ID:s6K/q+bx0

高瀬舟ぐらいしか覚えてないな


高瀬舟
「高瀬舟」(たかせぶね)は、森鴎外の短編小説。1916年(大正5年)1月、「中央公論」に発表。 江戸時代の随筆集「翁草」の中の「流人の話」をもとにして書かれた。財産の多少と欲望の関係、および安楽死の是非をテーマとしている。

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 05:36:33.47ID:DeEFVyo80

詩とか俳句とかがよかった
小説と違って教科書じゃなきゃ出会いにくい


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 05:39:02.54ID:iggGb6oP0

人間椅子もよかった


人間椅子
『人間椅子』(にんげんいす)は、江戸川乱歩の著した短編小説である。『苦楽』1925年(大正14年)10月号に掲載された。
閨秀作家の佳子は、毎朝夫の登庁を見送った後、書斎に籠もり、ファンレターに目を通してから創作にとりかかることが日課だった。ある日、「私」から1通の手紙が届く。それは「私」の犯した罪悪の告白だった。 椅子専門の家具職人である「私」は、自分の作った椅子にどのような人が座り、どのような屋敷に置かれるのだろう、と妄想に耽っていた。椅子と一緒にいたい気持ちから、納品前の椅子の底に出入り口の蓋を作り、椅子の中に入りこんだ。「私」が入り込んだままの椅子は、市内で外人が経営するホテルのラウンジに運び込まれ……

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 05:39:26.50ID:Na4dwEHY0

注文の多い料理店はふつうに面白かった
走れメロスとかいちご同盟はそんなでもない


走れメロス
『走れメロス』(はしれメロス)は、太宰治による短編小説である。初出は1940年(昭和15年)5月発行の雑誌『新潮』。

いちご同盟
いちご同盟(いちごどうめい)は三田誠広の1990年初版の青春長編小説。
中学三年生の北沢良一は同年代の自殺した少年について考えるなど人生に厭世観を持っていた。そんな時、同学年の野球部のエースである羽根木徹也を通じて、癌で入院中の上原直美を知る。直美は自分のおかれた境遇にもめげずに懸命に生きようとする。直美や徹也に会う事によって良一の人生観が変わっていく。

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 05:42:59.54ID:DeEFVyo80

見たのだ、虹の足を


吉野弘
吉野弘(よしの ひろし、1926年(大正15年)1月16日 - )は、日本の詩人。国語の教科書にも掲載された「夕焼け」、「I was born」、「虹の足」などがある。

24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 05:44:03.19ID:GKMqJEAH0

ポディマ・ハッタヤさんとトニー・ゴンザレスさんがでてきたえんぴつの話

読んだ後に筆箱の中から世界が広がるような感覚は今でも忘れられない


いっぽんの鉛筆のむこうに
子どもたちに身近な鉛筆。その鉛筆ができる過程と、その過程にたずさわるスリランカ、アメリカ、メキシコ、日本など、各国の人びとの労働と生活、考え方を記録したユニークな絵本。

ポディマハッタヤ
鉛筆が出来るまでを克明に描写し社会問題となった作品『いっぽんの鉛筆のむこうに』に登場する。トラック運転手のトニー・ゴンザレスなどと並んで、当時の小学生に多大なインパクトを与え、今でも話題に上がることは多い。

本文中のリンクは「青空文庫」(著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、テキストと XHTML(一部は HTML)形式でそろえている)にリンクしています。


いっぽんの鉛筆のむこうに (たくさんのふしぎ傑作集)
谷川 俊太郎
福音館書店
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http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1303586664/


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2011年04月24日 | 雑学 | comment(262) |
  • ※1. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:22 ID:JRso2S470

    なぜか良い作品をスルーするんだよな。クソ教師。注文の多い料理店もその犠牲になった。

  • ※2. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:22 ID:RRyyOBis0

    夏の葬列が好きだった

  • ※3. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:24 ID:DW4zW3hr0

    クリムボンはガチ

  • ※4. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:27 ID:HWxjjdqM0

    小説ではないけど……何だっけ、やかんが空飛んで砂漠の花に水をやりに行く話

  • ※5. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:27 ID:B7NLZ1kV0

    エーミールは覚えてるわ

  • ※6. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:27 ID:4wfLsv9k0

    >>7はごんぎつねじゃねーぞ
    エーミールが出てくるやつ。

  • ※7. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:28 ID:w6ne3xbJ0

    確かに面白かったな
    暇つぶしに読んでたらいつの間にかのめりこむことがよくあった

  • ※8. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:29 ID:Cn92LcnN0

    森鴎外の舞姫が今でも頭に残ってる
    豊太郎はクズ

  • ※9. 名前: 投稿日:2011年04月24日 14:30 ID:NLrR6UQV0

    高校国語の教科書に載ってた「一瞬を生きる」が大好き

  • ※10. 名前: 投稿日:2011年04月24日 14:31 ID:tErjaGRHO

    ※3
    クラムボンだ馬鹿野郎

  • ※11. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:31 ID:pRiy0A5.0

    みどりのゆびって吉本ばばあの方じゃないの?

  • ※12. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:32 ID:g4DhjjkH0

    >※4
     未確認飛行物体


    宮沢賢治の小説は読み難くて嫌いだったなぁ(そして今も)。
    教科書じゃないけど高3の模試で遭遇した三島由紀夫の「雨の中の噴水」は神作品だった。文の美しさにまじで鳥肌がたった。
    解き終わった後ずっと読み返してたら本好き連中がみんな同じことしててバロスw

  • ※13. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:34 ID:r4.aEd7pO

    意外というか良い作品だから教科書に載るんじゃないのか

  • ※14. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:34 ID:9TLQmbcp0

    ※6
    「少年の日の思い出」

  • ※15. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:35 ID:hjpIxHeq0

    山月記と少年の日の思い出は今でも好き

  • ※16. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:36 ID:rj.1hcak0

    教科書もさることながら
    センター試験の現代文は面白いなと解きながら思ってたな
    短いから、良い場面チョイスしてる気がする

  • ※17. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:36 ID:WBw1a97a0

    ねずみのアナトールを覚えてる人はさすがにいないか

  • ※18. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:37 ID:OQ6xJKZU0

    そりゃもうポディマハッタヤさんの一強ですわな

  • ※19. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:37 ID:V.bYv3bf0

    ウサギは良かった。

  • ※20. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:40 ID:oJfqUCxI0

    友情の杯好きだったわ

  • ※21. 名前:名無し 投稿日:2011年04月24日 14:42 ID:fZsBsngfO

    そらいろのたね
    てぶくろをかいに
    どっちも元は絵本だけど好きだった。

  • ※22. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:45 ID:7jBse5am0

    意外でも何でもないだろw

  • ※23. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:46 ID:2VcPAdBn0

    山田詠美 海の方の子?
         あと、ひよ子の眼

  • ※24. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:46 ID:J9SsYTAr0

    妹よ、妹よ、今夜は雨が降っていてお前の木琴が聞けない
    これは子どもながらにうわあってなった

    ちいちゃんの影送りは鉄板だと思ったがそうでもないのか

  • ※25. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:50 ID:EsE.Bdrb0

    俺の欝好きは教科書のせいだと思うんだ

  • ※26. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:51 ID:SwRZVnTv0

    小学校1年で出てきたおじさんが野良猫に餌上げたりして猫とコミュニケーションを取っていくやつが未だに印象に残ってる。タイトル忘れたけど。

  • ※27. 名前:名無し 投稿日:2011年04月24日 14:52 ID:5OOZxm9oO

    でも教師の解説が糞なせいで台無し

  • ※28. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:52 ID:ZBSIfslt0

    小論文が好きだった
    「である」ということと「られる」ということみたいなタイトルのやつ
    権利は主張して勝ち取らなければならないみたいな話

  • ※29. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:54 ID:9s1Z4nIc0

    おかげさまで国語は大好きだったよ。詩とか、小説読むのが好きだった。
    スイミーと山月記、あと羅生門が面白かった。クラムボンなんか好きすぎて、「クラムボン」っていうグループの歌がそれっぽくて大好きだった。シカゴって曲だったかな・・。
    教科書で読んだ作品、大人になって自分の棚に文庫で買って並んでるわ。もう図書室とかで見れる世代じゃなくなったからな・・。

  • ※30. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:55 ID:WirkPswJ0

    おれはカマキリ

  • ※31. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:55 ID:j7veIqQw0

    赤い繭とかたのしかった

  • ※32. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:56 ID:X7KJXY2r0

    ※24 それ合唱で歌わされたわ

    「いつの日に忘れしものならん」で始まる室生犀星の詩が無性に好きだったなあ

  • ※33. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:58 ID:Y4r8M52L0

    桜の木の皮で染色する話が好きだったな

  • ※34. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 14:59 ID:3LxAXytd0

    車輪の下を上下巻だと思ってた友達がいた

  • ※35. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:00 ID:2cSHkoo50

    授業ガン無視で読みたかったわww
    優等生演じてたからちゃんと授業に集中してたけど。
    にしても、こういう小説を授業で段落に分けこのときのこいつの気持ちは~とかは好きじゃなかった。

  • ※36. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:01 ID:NU9KyvSB0

    ※17
    そんなことどうだっていいじゃないかアナトール
    が一時期流行語になりました

  • ※37. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:02 ID:V2dBV.9Y0

    「空飛ぶ男」のほっぽり投げる終わり方が好きで安部公房にはまった

  • ※38. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:04 ID:FJUyh04t0

    ※3が
    グリンガムのムチに見えた

  • ※39. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:05 ID:ThlngLwJ0

    みどりのゆびは同タイトルの違う作品
    日本の奴だったはず

  • ※40. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:06 ID:7Zw7ODNI0

    ごんぎつねはガチでヤバイ

  • ※41. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:08 ID:f7fkjvBP0

    スイミーとえいっとちいちゃんのかげおくりは大好きだった。
    何で教科書全部捨てたんだろう・・・。

  • ※42. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:09 ID:j3wgWLuHO

    リトル・トリーと木を植えた人は何度も読んだな。あと安部公房の、失業者の母親が糸になってワイシャツにされる話

  • ※43. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:14 ID:MNyubN7X0

    ※31
    俺も大好きで読み返しまくったわ、赤い繭
    そのあと暫く安部公房読み漁った

  • ※44. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:16 ID:ibfwz5Hx0

    宮沢賢治の
    病状の妹に雪を取ってやる話
    あれは好きだったなぁ

  • ※45. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:16 ID:kT0lzM8s0

    「山月記」は、先生が朗読CDを持っていて、聞きながら黙読したなぁ。
    読み手の人が抑揚つけつつ、感情込めて読むから、引き込まれてしまった。
    個人的には安部公房の「赤い繭」が好き。

  • ※46. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:17 ID:fD7aVZMA0

    基本名作良作で固められてるからな。
    舞姫はゴミだったが。

  • ※47. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:18 ID:2cMPFZ7b0

    ルロイ修道士のあれもいいよな

  • ※48. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:19 ID:TiAoOHDc0

    現代文なんてキャラクターや作者の心情、伝えたいこととか、そこまで掘り下げないで
    作品として完結されたなかで率直に思ったことを読んだ人同士で意見交換できればそれでいいだろ
    読む気がない、あるいは内容を理解できないような人は絵本から始めればいい

  • ※49. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:21 ID:1WOrPitc0

    あれなんだっけ?
    友達の蛾?の標本を最後手で握りつぶすやつ

  • ※50. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:21 ID:v.bXXwwP0

    小学四年生ぐらいのとき、星新一と、もう1つ子供向けっぽいお話が並んで乗ってて
    面白いのは圧倒的に星新一で、それと比べるともうひとつのは子供だましな話だと
    感じてた。
    もちろん授業でやったのは子供向けっぽいほう。つまらねえなと思ったわ。

    今思うと、子供のころから俺はひねくれてたんだと思う。

  • ※51. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:25 ID:ibfwz5Hx0

    なんだっけ、
    タクシーの運転手が道に帽子が落ちてるのを見つけて
    拾ったら閉じ込めてあったチョウチョが逃げて
    おわびに夏みかんを入れとく話

  • ※52. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:26 ID:JQccsPnI0

    吉村昭の「破船」って教科書に載ってんのかよ・・・
    どの部分載せてるんだろうか?知ってる人がいたら教えて欲しい。
    というか破船は全部通して読まないと面白さが半減するような気が・・

    あと人間椅子が教科書に載ってるってスゲーな、その教科書。
    まだ鏡地獄とかの方がましじゃねーの?

  • ※53. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:27 ID:ibfwz5Hx0

    夏の葬列は鬱るわ…
    良かった自分のせいじゃなかった!→やっぱり自分のせいだった
    の二段絶望がひどい

  • ※54. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:29 ID:ibfwz5Hx0

    孤児院出身の主人公が恩師と食事する話
    恩師は病気で弱ってて、表情はニコニコしてるけど気が付くと食事が全然減ってない

    なんか印象に残ってるなぁ

  • ※55. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:30 ID:mcMZtI610

    ごんぎつねは悲しい話だけど、同じ作者の 手袋を買いに はハッピーエンドなんだよな
    あと、きつねが、山に降りてきた風船を花と勘違いして植えるんだけど
    ガスが抜けて枯れちゃったって泣くんだけど、根元に付けてあった種から
    向日葵が生えてくるやつ タイトル忘れたけど

  • ※56. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:32 ID:puqyEQ2o0

    ヘルマンヘッセ 最後の授業

  • ※57. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:32 ID:Qm9OxRRu0

    良い作品じゃないと載せる意味ねーだろwww

  • ※58. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:35 ID:puqyEQ2o0

    あゴメン
    ※56は、※55への答えというわけではないす
    「最後の授業」が良かったなーってだけっす

  • ※59. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:36 ID:ibfwz5Hx0

    道徳の授業でも小説読んだけど
    銀の蜀台を貰うとかイイハナシダナー的なのばっかりでアレだった。
    やっぱり後悔とか間違いとか色んな感情ブチ混んである小説の方が深くていいよな。

  • ※60. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:43 ID:7QSjxq7k0

    ※44
    永訣の朝だね
    あめゆじゅとてちてけんじゃが未だに忘れられない

  • ※61. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:44 ID:k24LikIg0

    ひよこの目

  • ※62. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:48 ID:7Wzl2GoE0

    意外も何もそういう本だろ

  • ※63. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:48 ID:NU9KyvSB0

    ※49
    エーミール そうかそうか でググっとけ

  • ※64. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 15:56 ID:rhQ2KJEn0

    羅生門しかおぼえてない

  • ※65. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:03 ID:BIuqjyLS0

    梶井基次郎の檸檬

  • ※66. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:10 ID:0ec0O0Bk0

    臆病まめたってなんだっけ
    あと影で遊ぶ奴がなんか悲しかった

  • ※67. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:12 ID:l.u9rr3r0

    なんか飼ってた犬が死んじゃう話なかったっけ?
    泣きそうになった覚えがある

  • ※68. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:12 ID:aEMVabKE0

    知的生産と技術 の抜粋があったな

    後で本で読んだけどやっぱり良かった

    時代は進んでも根本は押えないと

  • ※69. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:16 ID:UNEhmA.Y0

    そして登場人物の心境をヒステリーババアの勝手な解釈でまとめられる

  • ※70. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:23 ID:T2KMgQbV0

    逆だ逆
    いいのしか集めてねーんだよ

  • ※71. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:24 ID:T2KMgQbV0

    米67
    サンソーいくぞサンソー

  • ※72. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:25 ID:CMbnnkGQ0

    ここまで力太郎無し

  • ※73. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:32 ID:dTNd3.ag0

    豚の腹に手ぇ突っ込んで「まだ温かい」って言うやつ

  • ※74. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:32 ID:3r8f4UtZ0

    素顔同盟はあそこで終わったからいい作品だったのに国語の教師に自分で続編作って前で発表しろとかいう無茶振りされたのがいい思い出

  • ※75. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:32 ID:heDqC4mA0

    オツベルと象

    それというのもオツベルの頭が良くて偉いため
    つらいですサンタマリア

  • ※76. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:33 ID:yoQKBy7G0

    ※16
    年バレになるが 伊藤整の「典子の生きかた」
    ガチの試験本番だったが感動したな

  • ※77. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:35 ID:eQFiCekc0

    ※47
    「握手」だね

    俺も好き

    ※51
    確か「白いぼうし」

  • ※78. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:35 ID:ZV.1XNeW0

    握手が好きだ
    神様を信じてもいいと思えた

  • ※79. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:36 ID:2rEQ4b6l0

    くじらぐも
    太郎こおろぎ
    スーホーの白い馬
    とか

  • ※80. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:37 ID:SRrkYr330

    夏目漱石の『坊ちゃん』は、何故、中学校の教科書から消えてしまったのかな??

  • ※81. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:38 ID:9QOvRkNq0

    最後の授業

  • ※82. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:39 ID:jWYj5G.J0

    赤い繭と蝿が好きだった
    何が面白いと聞かれても分からないとしか言えないけど

  • ※83. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:40 ID:HPGZQ90Q0

    クラムボンが出てくるのは宮沢賢治のやまなしだな

  • ※84. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:42 ID:cDIIUupr0

    ※55は、「花いっぱいになあれ」。
    ※67は「ずうっと、ずっと、大好きだよ」かな。

    後者は、生まれてから一緒に育ってきたエルフという名前の犬が老衰で死んじゃって、でも弱ってる間もずっと「大好きだよ」って毎晩言い聞かせてたから、その分は悲しさも薄らいだっていう。
    これから何を飼っても、僕は毎日「大好きだよ」って言い続ける、と決意するお話で、小学校1年生の教科書に載ってるわ。
    仕事で読む機会があったんだが、マジ泣きした。

  • ※85. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:43 ID:il2zv0DY0

    ※55
    「花いっぱいになあれ」 だったかな

  • ※86. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:44 ID:bKlAiWyH0

    三人の旅人たち
    マイナーだが、妙に心に残ってる

  • ※87. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:46 ID:ht16zaRN0

    ちゃんと勉強しなかった俺の記憶にはメロスと注文の多い何とか、しか残ってない

  • ※88. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:48 ID:l.u9rr3r0

    ※84
    さんきゅー
    タイトルがもう泣けるな・・

  • ※89. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:49 ID:KrkEbsW90

    小学校時代の国語での「のぶよ」という名前が頭から消えない

  • ※90. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:50 ID:KxTSbCwR0

    「こころ」は普通に良かったな

  • ※91. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:53 ID:V4q9r3eV0

    くまの親子が信号機の色を変える話があったな
    これ読んでから一時期クラスで真似するのが流行った

    あとはオトシブミのやつ、がまくんとかえるくんとか

  • ※92. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:56 ID:09U64zDg0

    さんねん峠

  • ※93. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 16:59 ID:Xw1aX5d70

    赤い実はじけた
    が好きだった

  • ※94. 名前:ななし 投稿日:2011年04月24日 17:09 ID:E.N7baOvO

    夏の葬列が印象に残ってる

  • ※95. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:10 ID:keT2fbnI0

    ちいちゃんのかげおくりだろJK。
    火垂るの墓に通じる悲しさがあった・・・(´;ω;`)ウッ…
    ttp://www.ina-ngn.ed.jp/~yoshiday/kageokuri.htm

    「一塁手の生還」とか戦中物はグッと来るわ。

  • ※96. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:11 ID:B01t7EAq0

    ※24
    ちぃちゃんの影送り、習った後はクラスで影送りするのが流行った。懐かしいな。

    大造じいさんと雁を読んで以来、椋鳩十にはまった。
    小学校の図書室にあった椋鳩十シリーズを読破したのはいい思い出だ。
    それから本の虫になって、今でも図書館通いがやめられない。

  • ※97. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:12 ID:pDi1zl4p0

    米84
    米85
    ありがと

  • ※98. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:20 ID:iXgNabEm0

    高1の時の現代文の授業で出てきた、中島敦の『山月記』は国語が大の苦手だった俺でもめっちゃ嵌まって何回も繰り返し読んだ文学作品。
    あれがきっかけで、漢文と世界史(中国史)にも興味を持ったわ

  • ※99. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:21 ID:Lz.X.v1d0

    なんだっけ
    軍隊に囲まれて銃殺寸前の人々の中に友人を見つけて、主人公っぽい女の子が制止を振り切って飛び込む→その後女の子の描写は一切なく、憔悴しきった顔の両親、立ち上る雲でEND
    当時は衝撃的だった

  • ※100. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:29 ID:9Cch2tLB0

    「おじさんのかさ」のおじさんはキチガイ

  • ※101. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:29 ID:NiP0Y1L70

    俺も赤い繭で感激した
    この天才は次元が違うと思った
    今でも安倍公房はほぼ毎日読んでる

  • ※102. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:33 ID:1Vi0eYIe0

    注文の多い料理店、檸檬、舞姫、エイミーが結構覚えてる+面白かったかな
    今になって国語便覧見るのも楽しいね

  • ※103. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:37 ID:BE6iGcQH0

    獅子狩文錦というつまんないもんばっか覚えてる

  • ※104. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:43 ID:gVBKJEWN0

    確かにこころは授業の進行無視して読み耽ったなあ

  • ※105. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:45 ID:0VUIIfcH0

    『セメント樽の手紙』
    セメント工場で働いてた婚約者がミキサーに巻き込まれて
    赤いセメントになって売られちゃったって女工の手紙が入ってたとか。
    えぐすぎるし悲しすぎるし。
    今でも教科書に載せてるのかなぁ

  • ※106. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:45 ID:4.Cp7YHo0

    個人的には何かの試験で出てきた「夏の少年」が良かった。もう6年くらいたってるけど読みたくて春休みに図書館で探したわ。なかったんだけどね。

  • ※107. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:45 ID:IORhzad10

    ピザ・パイの歌

  • ※108. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:45 ID:K5fYmNsn0

    俺は逆にいやだったけどな。
    なんか思想誘導されているみたいで。
    漱石の「こころ」とか、若者に自殺でも勧めているのか。

    でもテストの点数は毎回良かったし、人一倍本は読む子だったが。

  • ※109. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:51 ID:0VUIIfcH0

    間違えた、
    『セメント樽の中の手紙』
    だった。

  • ※110. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:51 ID:XW6Qlw400

    三月記は面白くて初めて予習していった作品

  • ※111. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:55 ID:rY.dpCfI0

    ※99
    「雲」。満州の話だったな。

    「虹の足」はなんだこれと思わせてキツく終わるから
    印象に残るわ

  • ※112. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:56 ID:2kVfOGN40

    「こころ」は確かに授業関係なしに先行して読みふけったな。

  • ※113. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 17:58 ID:mFhDavyq0

    安部公房の作品は面白かった
    いずれ本かって読みたい
    いちご同盟は爆笑した

  • ※114. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 18:03 ID:gHsvJ.Kf0

    こころとスイミーとメロスくらいしかなかったな他は知ってる奴もあるけど
    教科書に載ってなかった

  • ※115. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 18:08 ID:x5tpgH2K0

    「ひとつだけちょうだい」を探していたら
    「セメント樽の中の手紙」を見つけて・・タイトルだけで泣いた

  • ※116. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 18:17 ID:TXnJbOTM0

    チーズの味に駄目だしする話がねずみのアナトールだっけ?

    あと、題名覚えてないけど、カワウソくんが出てくる話好きだった

  • ※117. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 18:26 ID:Lz.X.v1d0

    ※111
    ありがとう
    教科書探してみようかな

  • ※118. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 18:29 ID:3LV3WBni0

    「スーホの白い馬」は泣いたなあ

  • ※119. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 18:35 ID:tZxG97Az0

    ブエルボアルスール

  • ※120. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 18:38 ID:g8raiwxm0

    井上ひさしの「ナイン」。


    俺の場合、先生の解説が無いと楽しめなかった。
    読解力がないんだよな。

  • ※121. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 18:40 ID:15iCHexF0

    人間椅子とか教科書に載ってるのか?

  • ※122. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 18:46 ID:7CVuTfe50

    出てないのでは「ガオーッ」「卒業ホームラン」とか好きだった
    こころ、山月記は面白くて好きだったな、あと豆腐屋小町のやつ

  • ※123. 名前:国語といえば 投稿日:2011年04月24日 18:50 ID:dozCmsEK0

    赤い実はじけただろ

  • ※124. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 19:04 ID:yYsiZhxz0

    ※45
    うちの学校は江守徹版のCD聞いた
    バラエティでの印象しかなかったけど、スゲぇと思った

    『檸檬』が好き
    漢字書けるようになったし
    文庫買っちゃったよ

  • ※125. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 19:12 ID:W04XIBBd0

    山月や赤い実はじけた、宮沢賢治とかは評価いいねー
    石川啄木の一握の砂とか若山牧水の白鳥は悲しからずやとかも好き

  • ※126. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 19:16 ID:j8I0Z02i0

    ※108
    >漱石の「こころ」とか、若者に自殺でも勧めているのか。
    >
    >でもテストの点数は毎回良かったし、人一倍本は読む子だったが。

    こんなおかしな読解をするのにテストの点数は毎回良かったのか。
    どこの底辺校ですか?
    人一倍もたかが知れてるなw


  • ※127. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 19:20 ID:a3K18M310

    高村光太郎の「レモン哀歌」には震えた
    心から震えた

  • ※128. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 19:33 ID:LuHlloeh0

    檸檬
    羅生門
    現代の個人主義

  • ※129. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 19:37 ID:LuHlloeh0

    城崎にて
    高瀬舟
    走れメロス

  • ※130. 名前:  投稿日:2011年04月24日 19:38 ID:8BcQk2d7O

    タクシー運ちゃんが蝶を逃がした代わりに夏みかん置いとくやつ
    なんかいい話だった

  • ※131. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 19:49 ID:btibpz7F0

    沢田さんのホクロ

    覚えてる人いる?

  • ※132. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 19:49 ID:RSJeB5N80

    夏の忘れ物とかそんなタイトルのやつ
    おじいちゃんが死ぬ話で家帰ってからマジ泣きした

    あとはエーミールだな

  • ※133. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 19:54 ID:RSJeB5N80

    あと 「サラダで元気」を鮮明に覚えているのは俺だけか

  • ※134. 名前:名無し 投稿日:2011年04月24日 19:57 ID:hCVCUes4O

    小学校の時、
    冬眠から目覚めた熊が「咲いているのはタンポポだけど、ええと僕は誰だっけ?」って言う話がなんか好きだった

  • ※135. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 20:00 ID:Hd7h.w050

    なんでみんな、そんなにおぼえてるの?
    俺ぁ、国語の授業で読んだものなんて全部忘れたよ

  • ※136. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 20:00 ID:hCVCUes4O

    エリスかわいそす

  • ※137. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 20:02 ID:hCVCUes4O

    「寒いね」と
    言えば隣で「寒いね」と
    答える人のいる暖かさ


    これ大好きだった

  • ※138. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 20:04 ID:hCVCUes4O

    ちょっと丸善に檸檬置いてくる

  • ※139. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 20:09 ID:hCVCUes4O

    戦場へ行く弟へ宛てた姉の手紙でマジ泣きしたのを思い出した。

    教科書載ったら印税どうなんのかな、とか考える嫌な大人になっちまったぜ

  • ※140. 名前: 投稿日:2011年04月24日 20:13 ID:w2u8yEUAO

    檸檬に出てくる果物屋は京都寺町二条でまだ営業されてますよ。


    クランボンが頭から離れない

  • ※141. 名前:名無し 投稿日:2011年04月24日 20:25 ID:em5S.ht9O

    ※130
    あまんきみこ著、「白いぼうし」(『車のいろは空のいろ』シリーズ)
    CCさくらのアニメ一話で、さくらが音読してたなぁ

    数年前、作中に出てくる男の子のモデルになった人に会ったことある
    普通のおっちゃんだったけど、児童文学関係の仕事をしてるらしい

  • ※142. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 20:28 ID:sjvaVQT90

    素顔同盟は好きだった

  • ※143. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 20:29 ID:cxTNrf5p0

    ローカルネタで悪いが
    [郷土を読む]「おぼろ月」
    で藤沢周平にハマった

    はるでぇむん
    は一生忘れないと思う

  • ※144. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 20:32 ID:A2x6a7qHO

    「みどりのゆび」はこれじゃない

  • ※145. 名前:名無 投稿日:2011年04月24日 20:41 ID:mwiimmT3O

    なぜかいまだに小学一年の始めにした「花の道」が頭に残っている

  • ※146. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 20:45 ID:y.Q7IHxc0

    ※30で出てたw

    あれは深い

  • ※147. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 21:01 ID:o8DNmN3b0

    安部公房の棒ははじめて読んだ時さっぱり意味が分からなかったけど授業で理解してからは国語の理解能力が高くなった気がする

  • ※148. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 21:04 ID:D867K4ih0

    テストに出る短い文も好きだった
    興味もって読めるから内容が把握出来て
    抜き出し問題とかも楽に出来たっけなw

  • ※149. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 21:05 ID:O.vAqHqgO

    一本の鉛筆の向こうに、アメリカ合衆国シエラネバダ山中で高さ40mの木切ってるダン・ランドレスさんが抜けてるじゃねーか

  • ※150. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 21:07 ID:4S0ExmxcO

    今までの人生の中でセリヌンティウスの弟子のフィロストラトスを覚えてたやつに逢ったことがない

  • ※151. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 21:10 ID:XXvjPXga0

    素顔同盟、授業でやんなかったけどテストでちょっと出た

    テスト終わったあと他の子が『あれ良かったよね』みたいなこと言ってるの聞いて
    なんか嬉しくなったのを覚えてる

  • ※152. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 21:33 ID:QFVC7pSc0

    夏の葬列は印象に残ってる・・・

  • ※153. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 22:01 ID:AS6ODgi40

    「山のあなた」。ラストの部分、「山のあなたになほ遠く 幸い住むと人の言ふ」の意味がわかった時、なんか泣けた。

  • ※154. 名前: 投稿日:2011年04月24日 22:03 ID:NRCdCKNAO

    少年の日の思い出キタ━━(゚∀゚)━━!!
    国語大嫌いだったけどこれは好きだった
    が、教科書捨てちゃって読めない

  • ※155. 名前: 投稿日:2011年04月24日 22:08 ID:kd.KC79yO

    あ.な.た.が.す.き
    し.ぬ.ほ.ど.す.き

  • ※156. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 22:11 ID:a3QABl7B0

    俺は小学生の時の道徳の教科書が好きだったなぁ。
    あと教科書での芥川は羅生門とか定番だけど、杜子春と蜜柑とかお薦めだよ。

    てかまめ速和むな。

  • ※157. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 22:19 ID:52.Ri0FvO

    坊っちゃんはすぐに続きが読みたくて古本屋で買って読んだ。 
    その後、坂本九さん主演の映画をビデオ借りて観た。

  • ※158. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 22:22 ID:SvegU35l0

    花とひみつだな

  • ※159. 名前:那智 投稿日:2011年04月24日 22:38 ID:yJWUl3X7O

    沢田さんのほくろ

  • ※160. 名前: 投稿日:2011年04月24日 22:41 ID:qClz5PiPO

    マドンナB(ベー)がでてくるやつ、タイトル何だっけ?

  • ※161. 名前:重複してたらスマン 投稿日:2011年04月24日 22:42 ID:zgRV1ukuO

    なぜ『お母さんの木』がない!

  • ※162. 名前:さみさみ 投稿日:2011年04月24日 22:43 ID:dzEp.9t3O

    半日村

  • ※163. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 22:47 ID:iVNK04oj0

    ルーサーバーバンクのじゃがいもの話がやたら頭に残ってる

  • ※164. 名前: 投稿日:2011年04月24日 22:58 ID:fPBTMm4eO

    えんぴつこぶた

  • ※165. 名前:名無し 投稿日:2011年04月24日 22:58 ID:QNyMmUqiO

    乱歩の「人間椅子」が載ってる教科書があるのか。俺も中学生ぐらいに乱歩の小説に出会いたかったな。

  • ※166. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 23:01 ID:na3gy9fx0

    未だに脳裏から離れないこの一節

    与一ひやうふとぞ射たりにける

    平家物語を改めて再読したい

  • ※167. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 23:06 ID:o1tHARkA0

    ヒロシマ神話

    嵯峨信之のタイトルは厨2っぽいけど、そこがいい

  • ※168. 名前: 投稿日:2011年04月24日 23:15 ID:9fUD7BPUO

    芥川の「蜜柑」が好きだった。見送りに来てくれた弟たちに汽車の窓からみかんを投げる女の子のシーンはすばらしい。

  • ※169. 名前:  投稿日:2011年04月24日 23:22 ID:Hz3.rXUUO

    棒とか懐かしいな
    今まで完全に忘れてたよ

    他には...
    題名うろ覚えだけどエーミールの蝶とか笑顔の仮面とかいう話もあったなぁ

  • ※170. 名前:0 投稿日:2011年04月24日 23:22 ID:PCcf3Cx4O

    山田詠美の『ひよこの眼』

  • ※171. 名前:  投稿日:2011年04月24日 23:25 ID:yhIInwElO

    飼ってた犬が死ぬ奴
    スイミー

    赤い実はじけた

    山月記

    舞姫

    舞姫の裏話聞いてワロタ
    エリスは小説では発狂するんだけど
    モデルになった女の子は日本まで付いて来て、
    森鴎外が結婚後も正妻と屋根の下でに愛人として図太く住んだのな

  • ※172. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 23:41 ID:YEYWq.a10

    小学校のだけど、アレキサンダーとゼンマイネズミはなぜか覚えてる。
    先生に暗記しましょうとか言われて頑張ったあのころ

  • ※173. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 23:51 ID:e1JdJxjz0

    佐藤春夫の『少年の日』って詩はいまだに印象に残ってるわ
    前半の躍動感と後半の抒情感、両方ともハンパなく美しい

  • ※174. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 23:52 ID:.0.RZG7K0

    題名忘れたけどおばさんとチョコ食べながら
    風見鶏の話をするって物語が好きだった
    なんで捨てたんだろう

  • ※175. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月24日 23:55 ID:5CB.yyAB0

    うちは安部公房は「鞄」が載ってたな
    あれは面白かったし国語が理解できて好きになった

  • ※176. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 00:04 ID:Bl3aI1l.0

    タイトル思い出せんけど少年がクエを捕まえる話と男の子と恐竜がかくれんぼ?して大人になって再会する話はすきだった
    確か銅像が表紙の教科書だったかな

  • ※177. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 00:15 ID:nnr10Vir0

    そろそろ山田風太郎の作品が載るべき

  • ※178. 名前:ゆとり世代 投稿日:2011年04月25日 00:16 ID:hjetD0lZO

    『ちいちゃんのかげおくり』と『やまなし』が無いなんて。

    くらむぼん…

  • ※179. 名前: 投稿日:2011年04月25日 00:22 ID:0ysvlJZvO

    女の子がミトンの手袋をおばあさんに貰う話が少し悲しくて好きだったな

    あと三月記とこころもすごく面白かった
    国語の授業は好きだった

  • ※180. 名前: 投稿日:2011年04月25日 00:31 ID:lEqX9u8UO

    たしかに江戸川乱歩や安部公房があるなら、山田風太郎があってもいいよな。

  • ※181. 名前:名無し 投稿日:2011年04月25日 00:39 ID:D1vXeasRO

    何故スーホの白い馬がないのか

    小学校の教科書だけど

  • ※182. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 00:41 ID:viMsCRka0

    ゼブラが好きだった

  • ※183. 名前:ななしさん 投稿日:2011年04月25日 00:57 ID:958.Pg32O

    ごん、お前だったのか

  • ※184. 名前:  投稿日:2011年04月25日 01:51 ID:rVChHeOmO

    三島由紀夫の復讐は超面白かった
    授業でやらなかったから勝手に読んでたけど

    てかエーミールの奴ってヘッセの作品だったのかよ…知らなかった

  • ※185. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 02:16 ID:AfLZ.4Xp0

    故郷はでてないのか。刺又でチャーを刺すイメージが強烈なやつ。
    http://www.luxun.sakura.ne.jp/luxun/sakuhin/tokkan/kokyou.html

  • ※186. 名前: 投稿日:2011年04月25日 02:35 ID:AVvww9qNO

    絵本。若くして死んだ友人から桃太郎の絵本が届く話。

  • ※187. 名前:ななし 投稿日:2011年04月25日 02:43 ID:PvpKGAPPO

    息子の中一の国語に載ってた戦争の話
    子どもや老人がくぼ地に入れられて焼き殺される場面で泣いた

  • ※188. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 03:08 ID:adaS5cu90

    山月記スレになってるかと思いきやそうでもなかった。
    いろいろ忘れてるな・・・

  • ※189. 名前: 投稿日:2011年04月25日 05:03 ID:UxI8H5ETO

    漱石のはだいたい金持ちの贅沢な悩みって感じで好きになれない
    何が知識人だよ

  • ※190. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 06:30 ID:yLzqVxoxO

    「すいかの種」
    ・お父さんが立っていたような気がした…って戦争の話は泣けたな…

    「木の葉の魚」
    「あんず林の泥棒」

    後、子供達が駅の階段の下から出られなくなる話って何だっけ。

  • ※191. 名前: 投稿日:2011年04月25日 06:36 ID:EVPllhQQO

    赤い実はじけた
    やまなし
    いちご同盟

    なんか心に響くっていうか、
    甘酸っぱいやつが多かった印象。

  • ※192. 名前:だわ 投稿日:2011年04月25日 06:55 ID:yS0KKIp6O

    魯迅の故郷

  • ※193. 名前: 投稿日:2011年04月25日 08:08 ID:HIA1QZuIO

    千の天使がバスケットするやつ…て教科書だっけか?

  • ※194. 名前:名無し 投稿日:2011年04月25日 08:10 ID:S.tqJL03O

    シェークvsバナナスプリットはここまでないのか

  • ※195. 名前:名無し 投稿日:2011年04月25日 08:26 ID:BhLPLqlqO

    敦盛の最期。        事故で子供を亡くした先生が延々と語ってくれて、クラスのほとんどが泣いた。

  • ※196. 名前: 投稿日:2011年04月25日 08:39 ID:dr9vad5CO

    法の番人はガチで良かった

  • ※197. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 08:51 ID:aPuJsT7A0

    「記念写真」だっけ
    女子高生が学校サボってどこかに行ったら家族に写真撮ってと頼まれたやつ
    でわざとフレーム外で撮ってうんたら

    ちょうちょの話と夏の葬列懐かしい

  • ※198. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 08:55 ID:bvbh.bwb0

    わらぐつの中の神様だっけ?なんか和む話だった気がする

  • ※199. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 09:52 ID:HVLOpj.Q0

    てぶくろをかいに
    地図のある手紙

    それと漢詩

  • ※200. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 10:01 ID:3ZYtvbyQ0

    いちご同盟はダサいタイトルと相撲をとるシーンしか載ってないというバカぶりで損してると思う。
    アレ全部読まないと良さ分からないよ。

  • ※201. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 11:10 ID:sVpanWww0

    山月記は高校の時読んどいてよかった

    読まなかったら「尊大な何か」になるとこだった

  • ※202. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 11:27 ID:XfJ.chlY0

    トロッコ
    さまよえる湖

    あとは、あわなおこの「とり」とか
    正倉院の錦布を再現するやつとか

  • ※203. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 11:34 ID:r1adZnYJ0

    梅崎春生の蜆と羅生門は読後感が似てる

    あとそこまでとべたらのじじいのキャラが良かったな

  • ※204. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 11:41 ID:zn9rLyac0

    山田詠美のひよこの眼だな
    普段、まともに授業受けない本読まないような
    dqn系のやつらも真剣に読んでて、「いい話だから読んでみ」って
    友達同士すすめあってたの覚えてる

  • ※205. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 12:30 ID:.00JOVCX0

    ゲド戦期のってた教科書は未だに取ってあるわ

  • ※206. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 13:04 ID:Lq1.bIND0

    小3くらいの教科書にのってた砂漠の中にぽつんとある駅の駅員が
    3人それぞれ休暇を取って旅する話が好きだったな。

  • ※207. 名前:  投稿日:2011年04月25日 13:51 ID:xaCE2v1eO

    半日村
    ろくべえ待ってろよ
    白いぼうし
    つきのわぐま
    このあたりはいまだに冒頭覚えてるわ

  • ※208. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 14:21 ID:8Cmr8Kx40

    中島みゆきの永久欠番は?

  • ※209. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 15:18 ID:BEdF13cx0

    敦盛…泣く泣く首をぞかいてんげる(;;)

  • ※210. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 17:24 ID:dtz3lcR30

    都会に出稼ぎに行った父ちゃんが盆の土産に冷凍エビフライ買ってくる話、「盆土産」。
    「えんびふらい」とか「しゃおっ」と食べる音とか、美味そうだった。
    その後、大人になってから読んだ短篇集に
    田舎から上京した青年がいろいろあって最後は盆栽の蓑虫になる話が載ってて
    調べたら「盆土産」と同じ作者だと知ってなんか納得した。

  • ※211. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 17:52 ID:mZHpVp3.0

    檸檬にでてくる果物屋さんは閉店したと授業で聞かされました。

  • ※212. 名前:匿名リサーチ 投稿日:2011年04月25日 21:09 ID:Z81UtN58O

    「良い香りですね、レモンですか?」
    「いいえ、夏みかんです」
    ってな感じで始まる運転手と蝶の話が好きだったが、
    ※欄のお陰で「白いぼうし」だと思い出せた
    ありがとう!

    ※欄にも出てこないのだと
    「かわいそうなゾウ」
    「一房の葡萄」
    「林」←茨木のり子翻訳の詩
    が、好き
    あとタイトル忘れたが

    太郎を眠らせ
    太郎の屋根に雪降りつむ
    次郎を眠らせ
    次郎の屋根に雪降りつむ

    って始まる詩も好きだ

    しかし好きな話は大抵授業で飛ばされて、国語の成績振るわなかったなぁ…

  • ※213. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 21:49 ID:i4oeQhzf0

    レモン哀歌と山月記が好きだったなぁ

  • ※214. 名前:カメルーン 投稿日:2011年04月25日 21:53 ID:q0a3rhV30

    真面目な話、いくら国語教科書でいい作品載せても歴史教科書が軒並みあれでは焼け石に水…というのがなあ。私は小説などの文章で地方の出版社で東京出版界に負けぬ販売網を確立し行動したい。

  • ※215. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 21:56 ID:eeyMRGfx0

    「卒業ホームラン」は面白かったから単行本の「日曜日の夕刊」を買った
    逆に中学の古文は笑える話が多かった

  • ※216. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 22:22 ID:deniY9ezO

    国敗れて山河あり。

  • ※217. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 22:30 ID:eXOILcvq0

    「水門にて」っていうのを今でも覚えてる

  • ※218. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月25日 23:55 ID:5F0NEOm20

    「とっときのとっかえっこ」ってタイトルだったと思うんだけど知ってる人いるかな?
    当時も授業中にじーんと来てたから今読んだら多分泣く

  • ※219. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月26日 00:46 ID:Sq2qvS.b0

    芥川龍之介のトロッコでないな~と思ったら※202でやっとでた
    授業で聞いた久米明の朗読は最高だった

  • ※220. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月26日 02:46 ID:VBcWQYED0

    高1で1カ月かけて「こころ」を1冊講読する授業があって未だに忘れられない。最後に読書感想文ではなく、考察論文を提出するのがテスト代わりだった。

  • ※221. 名前:名無し 投稿日:2011年04月26日 02:55 ID:U.mFxzuAO

    やぁい、やぁい。悔しかったら吊り橋渡って駆けて来い。

    あとポディマハッタヤさん、元気かなぁ。

  • ※222. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月26日 04:20 ID:UTruI.E90

    うまく商品化すれば売れそう
    萌え書籍化とか

  • ※223. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月26日 06:32 ID:qWp71Ge50

    どろんこ祭りだろ
    どっかの女性団体から苦情が来て一年か二年で廃番になった。

    まるでラノベみたいな内容で

  • ※224. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月26日 15:58 ID:P1PoCbA4O

    セメント樽の中の手紙
    なぜか読後に放心した

  • ※225. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月26日 16:45 ID:qNLNiR.H0

    お前ら結構イイの読んでるのな

  • ※226. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月26日 18:25 ID:ebsUIBXw0


     平家物語は今井四郎が自害する際の言葉が印象に残ってる。
     
    「これを見給え東国の殿ばら、日本一の剛の者の自害する手本」

  • ※227. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月27日 08:07 ID:toeXRRnM0

    萩原朔太郎の 遺傳(いでん)
    のをああある
    「個人的に、長い文章は嫌いなので これです。」

  • ※228. 名前: 投稿日:2011年04月27日 20:45 ID:GkjW..TR0

    いちご同盟はガチ
    そんなでもないとか言ってた奴は文庫買って全部読め

  • ※229. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月27日 23:00 ID:ebdNiMnn0

    教師は糞でも作品選んでるのは東大教授とかそんなんだろ?

  • ※230. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月28日 01:55 ID:WZaJlAQK0

    乱歩とかちびっこに読ませると変な奴になるからやめた方がいような・・・
    でも、怪人二十面相とかあるからなあ

  • ※231. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月28日 18:59 ID:YWeborWS0

    ※220
    なんという俺
    なぜKと先生が自殺したのかについて考察した
    多分一生忘れない授業だな

  • ※232. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月29日 00:49 ID:WvWpQBlT0

    タイトルも作者も覚えていないけど印象に残った作品。
    どちらも作者は男性だったと記憶している。
    ひとつは、ノンフィクションっぽい話。
    友人が若くして病気で亡くなるけどその前に自分(作者)の未来の子供の為に本を買う話。
    確かに桃太郎だったと思う。
    習う(といっても先生が朗読しただけで終わった)前に読んで号泣。
    先生の朗読を聴きながら更に号泣。あれはみんな泣いてた。
    もうひとつは、兄妹(主人公は兄)がデパートに行くシーンから始まる。
    ソフトクリームを当然のように貰おうとしている妹が愛らしかったw
    両親は葬式に出かけている。
    父親の自慢の池に近所の子供が入って死んだせいだった。
    長いので略して、最後には子供が死んだ責任を負い、父親は自慢の鯉を全部近所の池に放流してしまう。
    父親の後姿を追いながら、「僕は夏休みが終わっていくのを感じた」(うろ覚え)で〆

    高校生の時の教科書だけでも置いとくべきだったなあ…。

  • ※233. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月29日 01:36 ID:A0aBDKCT0

    >>232

    鯉の話は教科書じゃなくて模試の問題かなんかで読んだな

  • ※234. 名前:名無し 投稿日:2011年04月29日 05:36 ID:15DTvuJZO

    ちーちゃんの影送りがないってのはどーゆこと?

    これを教科書でよんで号泣したのは内緒な

  • ※235. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月29日 09:23 ID:qnuQmLJV0

    少年と黒いでっかい猫がちょっとだけ仲良くなる奴好きだったんだけどタイトル思い出せない
    少年が黒猫のおてて指でなでるやつ・・・

  • ※236. 名前: 投稿日:2011年04月29日 18:01 ID:oOdNhvSuO

    高校の現国「夏の葬列」
    あの後味の悪さがクセになった

  • ※237. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月30日 00:08 ID:iT.COwfI0

    チックとタック。
    わさび入りの寿司を食べたのは覚えている。

  • ※238. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月30日 00:09 ID:odBR8.oU0

    >8
    「感想を書きなさい」→豊太郎はマジクズ以外の文言が浮かばないwww

    ズッコケ三人組の人が書いた、男の子が今はもうない町へ遊びに行く話が凄い好きだ

  • ※239. 名前:名無しさん 投稿日:2011年04月30日 19:25 ID:1pq9d5i00

    232の作品が気になる…

  • ※240. 名前:名無しさん 投稿日:2011年05月01日 01:00 ID:gEECkxm80

    おじぎり、ひとつだけちょうだい の 一つの花

    ちいちゃんのかげおくり は・・・残念ながら作品自体がまだ創作されてなかった

  • ※241. 名前:名無しさん 投稿日:2011年05月01日 02:51 ID:dJmaxQtc0

    横かもしれないが高校の時古典の授業で源氏物語をやった時
    先生は
    「あなたたちと同じ年頃で小学校低学年の女の子(紫の上)を物陰から見てときめいている
    この男(光源氏)は変態です」
    ときっぱり言い放った

  • ※242. 名前:名無しさん 投稿日:2011年05月01日 13:16 ID:UqA8.qEE0

    GSで働く兄ちゃんが外車に乗ってきたチャラ男の彼女に恋をする話
    なんていうタイトルだっけ?

    あとはだいたい既出

  • ※243. 名前:名無しさん 投稿日:2011年05月02日 02:11 ID:cQKr5cun0

    米242
    個別のタイトルは忘れちゃったけど、鷺沢萠の短篇集「海の鳥・空の魚」にそんな話があったな。
    女の声が上品だったので一気に冷めて、ライト交換の代金を払おうとするのを
    邪険に追い払うやつ。

    星新一節全開の「繁栄の花」が好きだった。
    我々が繁栄の花と名付けた理由がお分かりでしょう?

  • ※244. 名前:名無しさん 投稿日:2011年05月03日 00:42 ID:X.V.V00eO

    模試に出題されてた小説も良作が多かったな。

  • ※245. 名前:名無しさん 投稿日:2011年05月03日 16:56 ID:qszB3e.U0

    ※239
    最後の話は結構後味悪いよ。なんていうかやるせない気分になる…。
    父親が池の中に鯉を放流して、これでこの鯉数日後には死ぬな、と笑いながら(?)呟くシーンが可哀想で見てられなかった。
    無責任な近所の子供の為に責任負わされるお父さん可哀想すぎる…。
    最初のはググってみたら幸運なことにタイトルが分かった。
    松下竜一の絵本という本。短編集の1作品らしい。
    アマゾンにも売ってるみたい。

  • ※246. 名前:名無しさん 投稿日:2011年05月04日 10:10 ID:ILk1vQyA0

    公立の学校で扱う国語教科書には「戦争の話を2つ入れなければならない」
    という決まりがあってね・・・
    先生は、生徒のためにならないと思いながらも、戦争の作品を取り扱わなきゃならないのよ
    戦争の話については社会科が担当してるからいいじゃん
    なのに国語科でも「戦争の悲しさ」つまり反戦思想を教えなきゃならないんだってさ
    国語科には反戦思想を教えるために割く時間なんて無いの!!
    普段使う日本語、漢字、そして芸術である文学作品を生徒に教える時間がもっと欲しいの
    戦争の話を取り扱ってる暇があったら、この世に溢れる素晴らしい作品達をもっと生徒に紹介したい
    大体、国語科においては全ての思想の自由が許されるはずなのに、どうして反戦思想を教えなきゃならないの、矛盾してるよ
    せめて戦争の話は一つにしてよ、二つもやる必要が全く感じられない
    戦争系の話はテストも簡単過ぎて、生徒のためにならないよ、読解の勉強にすらならない
    「戦争は悲しくて辛いことです、もう二度とやってはいけない」
    それが作品の趣旨って決まっちゃってるから、話をそれ以上深められないんだよ

  • ※247. 名前:名無しさん 投稿日:2011年05月24日 13:21 ID:secIhBro0

    俺も模試の文が面白く感じた。
    長期休みはひたすらそればっか読んでた

  • ※248. 名前:774 投稿日:2011年07月01日 03:10 ID:AFobHMs3O

    ふきのとうも好きだったんだけどな
    海のいのちは話より絵が好きだった

  • ※249. 名前:名無しさん 投稿日:2011年07月05日 01:19 ID:Ga8qAXTG0

    いちめんのなのはな、大好きだったなぁ。

  • ※250. 名前:名無しさん 投稿日:2011年07月18日 00:12 ID:Va5xwXob0

    蠍座カレンダーはマイナーかなぁ

  • ※251. 名前:名無しさん 投稿日:2011年09月10日 21:47 ID:7Agifxct0

    阿久悠『ガラスの小びん』
    実際に習ったのだと、半熟玉子の作り方を解説したのしか覚えてない…

  • ※252. 名前:名無しさん 投稿日:2011年10月22日 01:45 ID:F4eBVTre0

    ありときりぎりす(佐野洋子)
    最高。痺れた

  • ※253. 名前:名無しさん 投稿日:2011年12月20日 20:43 ID:5AsgcxI70

    ・ちいちゃんのかげおくり(小学校)
    ・白い帽子(小学校)
    ・三つのお願い(小学校)
    ・三月記(高校)
    ・抗争する人間(高校・評論)
    ・初恋(中学・詩)
    特に三月記と抗争する人間はよかった。
    抗争する人間を読んで楽になれた。
    後小学生のとき姉の教科書(小学生版)の手足の不自由な妹が姉のために着物を作る話。感動した。

  • ※254. 名前: 投稿日:2011年12月21日 01:36 ID:UGskrwDU0

    村上春樹の「バースディ・ガール」が良かった。
    あとは、
    島崎藤村の「初恋」

  • ※255. 名前:名無しさん 投稿日:2011年12月21日 01:42 ID:UGskrwDU0

    ちいちゃんのかげおくり
    あと、夏みかんのやつ。題名忘れた。

  • ※256. 名前:名無しさん 投稿日:2011年12月29日 09:28 ID:EgvFdOeh0

    山月記はあの頃の自分には衝撃的だったな

  • ※257. 名前:名無しさん 投稿日:2012年02月03日 19:42 ID:TzCgsV7m0

    ガイアの知性
    イースター島にはなぜ森林がないのか

  • ※258. 名前:名無し 投稿日:2012年02月14日 22:24 ID:4OqOaY8DO

    教科書の最後のほうにあったバナナスプリット?の話と死んだウサギを女の子のランドセルに入れる話が印象的。いつの教科書かも題名も分からないし授業でも扱わなかったけれど今でも覚えてる

  • ※259. 名前:名無しさん 投稿日:2012年02月15日 13:52 ID:e.OKyf.Y0

    白いぼうしじゃなくて夏みかんで覚えてたな
    なんかさわやかな感じがあって好きだ
    もう一度読みたい

  • ※260. 名前:名無しさん 投稿日:2012年04月20日 00:31 ID:4HEkk73m0

    小説
    ちいちゃんのかげおくりはよかった…。
    エルマーのぼうけんもわくわくした。一部のみだったのが残念だったな。

    山の郵便配達は本当に感動した。
    中国の山奥に手紙を配る話で、足を悪くした父から息子に仕事が受け継がれるんだけど、なんと言うか…仕事に誇りを持っていた男が仕事を辞めるときが描かれてる話だねぇ。もう一度読んでみようかな



    …小論文はあまり好きでもなかったが、とりわけ陰翳礼讃(谷崎潤一郎)は気に入らんかったな…。
    夏目漱石先生は羊羹ほめてた、羊羹の色の奥深さが素晴らしい云々、あの奥深さは西洋の菓子には絶対に見られない。それにくらべて西洋の深みのない色の生クリームは…みたいな感じで話が進む。

    日本のものが美しいっていうのは別にいいが、他国の文化を貶めるような文章が昔も今も嫌いだわ。夏目漱石がただの甘党で「西洋の」ジャムも食べてたって聞いたときはこの作者は何を調べてたんだ?と疑問に思ったもんだった。

  • ※261. 名前:名無しさん 投稿日:2012年05月01日 15:42 ID:5f33rBXK0

    妹中学生3年生なんだけど握手っていうのがのっててそれが個人的に好きだ

  • ※262. 名前:名無しさん 投稿日:2012年07月10日 17:04 ID:IM9JPk570

    誰か女の人が声が出なくなる話の題名教えてください
    多分やかんがしゅんしゅん沸いてて、夫が喉のために温かい飲み物を飲むといいよ、とかいうやつ。
    しーんとした雰囲気で好きだった。

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