国語の教科書って意外と良い作品多いよな
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:24:24.15ID:uIotsMgb0
・素顔同盟
・こころ
・陰翳礼讃
・みどりのゆび
授業無視して一人で読みまくってた
こころ
『こゝろ』(こころ)とは、夏目漱石の代表作となる長編小説。友情と恋愛の板ばさみになりながらも結局は友人より、恋人を取ったために罪悪感に苛まれた「先生」からの遺書を通して、明治高等遊民の利己を書く。
陰翳礼讃
『陰翳礼讃』(いんえいらいさん)は、谷崎潤一郎の随筆。「経済往来」昭和8年12月号・9年1月号に掲載。
みどりのゆび
モーリス・ドリュオン(Maurice Druon、1918年4月23日 - 2009年4月14日)は、フランスのパリ出身の歴史小説家、政治家。アカデミー・フランセーズの第15代席次30。ユダヤ系の家系出身。他の作品に、反戦童話『みどりのゆび』など。
裕福に暮らす少年チトは、おやゆびを押しつけると、みどりを芽生えさせ、花をさかせることのできる不思議な“みどりのゆび”をもつ少年です。ある日、お父さんが兵器を作る人だったことを知ったチトは一大決心をし、こっそりお父さんの兵器工場へもぐりこみます...。
『こゝろ』(こころ)とは、夏目漱石の代表作となる長編小説。友情と恋愛の板ばさみになりながらも結局は友人より、恋人を取ったために罪悪感に苛まれた「先生」からの遺書を通して、明治高等遊民の利己を書く。
陰翳礼讃
『陰翳礼讃』(いんえいらいさん)は、谷崎潤一郎の随筆。「経済往来」昭和8年12月号・9年1月号に掲載。
みどりのゆび
モーリス・ドリュオン(Maurice Druon、1918年4月23日 - 2009年4月14日)は、フランスのパリ出身の歴史小説家、政治家。アカデミー・フランセーズの第15代席次30。ユダヤ系の家系出身。他の作品に、反戦童話『みどりのゆび』など。
裕福に暮らす少年チトは、おやゆびを押しつけると、みどりを芽生えさせ、花をさかせることのできる不思議な“みどりのゆび”をもつ少年です。ある日、お父さんが兵器を作る人だったことを知ったチトは一大決心をし、こっそりお父さんの兵器工場へもぐりこみます...。
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:24:52.00ID:7SP9HE/U0
俺は注文の多い料理店が好きだった
注文の多い料理店
『注文の多い料理店』(ちゅうもんのおおいりょうりてん)は、宮沢賢治の児童文学の短編集であり、またその中に収録された表題作である。短編集としては賢治の生前に出版された唯一のものであり、童話としても『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』などとともに賢治の代表作として知られる。
『注文の多い料理店』(ちゅうもんのおおいりょうりてん)は、宮沢賢治の児童文学の短編集であり、またその中に収録された表題作である。短編集としては賢治の生前に出版された唯一のものであり、童話としても『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』などとともに賢治の代表作として知られる。
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:25:18.41ID:acW3d/J5O
やいモチモチの木ぃ、実ぃ落とせ!
モチモチの木
『モチモチの木』は、斎藤隆介作、滝平二郎絵の絵本。1971年11月、岩崎書店発行。
峠の猟師小屋にじさまと住む豆太は臆病者で、夜はじさまを起こさないと雪隠に行けないほど。家の前にある「モチモチの木」と名づけたトチの木が怖いのであった。そんなある晩、じさまは腹痛で苦しみだす。じさまを助けるには暗闇の中医者を呼びにいかなければならない。豆太は勇気を振り絞り医者を呼びに行き、じさまは助かる。そのときにじさまの話していた木に雪明かりがともり、モチモチの木とはこのことだったんだと意味を知る。しかし相変わらず豆太はじさまを起こさないと雪隠に行けないのであった。
『モチモチの木』は、斎藤隆介作、滝平二郎絵の絵本。1971年11月、岩崎書店発行。
峠の猟師小屋にじさまと住む豆太は臆病者で、夜はじさまを起こさないと雪隠に行けないほど。家の前にある「モチモチの木」と名づけたトチの木が怖いのであった。そんなある晩、じさまは腹痛で苦しみだす。じさまを助けるには暗闇の中医者を呼びにいかなければならない。豆太は勇気を振り絞り医者を呼びに行き、じさまは助かる。そのときにじさまの話していた木に雪明かりがともり、モチモチの木とはこのことだったんだと意味を知る。しかし相変わらず豆太はじさまを起こさないと雪隠に行けないのであった。
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:26:29.65ID:eSqWh6H50
大造じいさんとガン
大造じいさんとガン
『大造じいさんとガン』(だいぞうじいさんとがん)とは椋鳩十による童話である。
大造じいさん:老齢の狩人。長年ガンを狩って暮らしてきたが、残雪が現れてからはめっきり捕れなくなり、あの手この手で残雪を出し抜こうとする。
残雪:ガンの群れの頭領。両翼の一部に雪のように白い羽毛が生えていることから、猟師たちから残雪と呼ばれている。非常に賢く警戒心の強い個体で、大造じいさんの仕掛けた罠をことごとく見破る。
『大造じいさんとガン』(だいぞうじいさんとがん)とは椋鳩十による童話である。
大造じいさん:老齢の狩人。長年ガンを狩って暮らしてきたが、残雪が現れてからはめっきり捕れなくなり、あの手この手で残雪を出し抜こうとする。
残雪:ガンの群れの頭領。両翼の一部に雪のように白い羽毛が生えていることから、猟師たちから残雪と呼ばれている。非常に賢く警戒心の強い個体で、大造じいさんの仕掛けた罠をことごとく見破る。
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:27:01.40ID:RuOGnZFA0
そうか つまり君はそういうやつだったんだな
少年の日の思い出
「少年の日の思い出」(しょうねんのひのおもいで 原題:Jugendgedenken)は、ヘルマン・ヘッセが1931年に発表した短編小説。
主人公の「僕」は、幼いころ蝶・蛾集めに夢中になっていた。 最初は、はやりで始めた蝶・蛾集めだったが、「僕」は時間も忘れるほど夢中になっていた。 隣に住んでいる「エーミール」は、非の打ちどころのない悪徳を持っていた。 彼は「僕」が捕まえた珍しい蝶(コムラサキ)を見るなり、20ペニヒと値踏みした上、様々な難癖を付け始めた。 少年たちは大きくなったある日、エーミールは、珍しい蛾(クジャクヤママユ)をさなぎからかえした、といううわさが広まった。 「僕」はその蛾が見たくて彼の家を訪ねた。しかし彼は留守だった。そこで、「僕は」クジャクヤママユを一目見ようと彼の 部屋に入った。そこで「僕」はその蛾の美しさゆえに盗みを犯してしまう…
※ご指摘ありがとうございます。修正しました。
ごんぎつね
『ごん狐』(ごんぎつね)は、新美南吉作の児童文学。南吉の代表作で、初出は「赤い鳥」1932年1月号。
「少年の日の思い出」(しょうねんのひのおもいで 原題:Jugendgedenken)は、ヘルマン・ヘッセが1931年に発表した短編小説。
主人公の「僕」は、幼いころ蝶・蛾集めに夢中になっていた。 最初は、はやりで始めた蝶・蛾集めだったが、「僕」は時間も忘れるほど夢中になっていた。 隣に住んでいる「エーミール」は、非の打ちどころのない悪徳を持っていた。 彼は「僕」が捕まえた珍しい蝶(コムラサキ)を見るなり、20ペニヒと値踏みした上、様々な難癖を付け始めた。 少年たちは大きくなったある日、エーミールは、珍しい蛾(クジャクヤママユ)をさなぎからかえした、といううわさが広まった。 「僕」はその蛾が見たくて彼の家を訪ねた。しかし彼は留守だった。そこで、「僕は」クジャクヤママユを一目見ようと彼の 部屋に入った。そこで「僕」はその蛾の美しさゆえに盗みを犯してしまう…
※ご指摘ありがとうございます。修正しました。
ごんぎつね
『ごん狐』(ごんぎつね)は、新美南吉作の児童文学。南吉の代表作で、初出は「赤い鳥」1932年1月号。
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:27:23.14ID:nY7KMH2d0
破船ですね
破船
『破船』(はせん)は、吉村昭の時代小説。1980年7月より1981年12月まで雑誌『ちくま』に『海流』として連載されたものを加筆し、1982年に筑摩書房より刊行された長編小説である。
海辺の小さくて貧しい村を舞台に、難破船を「お船さま」と呼んで待ちわびる人々の悲哀と、それゆえに起こる悲劇的な結末を書いた時代小説である。
『破船』(はせん)は、吉村昭の時代小説。1980年7月より1981年12月まで雑誌『ちくま』に『海流』として連載されたものを加筆し、1982年に筑摩書房より刊行された長編小説である。
海辺の小さくて貧しい村を舞台に、難破船を「お船さま」と呼んで待ちわびる人々の悲哀と、それゆえに起こる悲劇的な結末を書いた時代小説である。
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:28:37.69ID:93FfIl/U0
棒
棒
『棒』は、安部公房の小説。
父親が、子供に呼びかけられた拍子に屋上から転落し、一本の棒になってしまいます。
『棒』は、安部公房の小説。
父親が、子供に呼びかけられた拍子に屋上から転落し、一本の棒になってしまいます。
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:30:21.25ID:KH9p1CfDP
スイミー
スイミー
スイミー(Swimmy)とはオランダ出身の絵本作家レオ・レオニ作の絵本の題名である。
スイミーは小さな魚。 ただ、兄弟がみんな赤い魚だったのにスイミーだけは真っ黒な小魚だった。 泳ぎも得意であり速かった。 大きな海で暮らしていたスイミーと兄弟たちだったが大きなマグロに兄弟を食べられてしまい、泳ぎが得意だったスイミーだけがなんとか助かる。 兄弟を失ったスイミーはさまざまな海の生き物たちに出会いながら放浪するうちに、岩の陰に隠れてマグロに怯えながら暮らす兄弟そっくりの赤い魚たちを見つける。 スイミーは一緒に泳ごうと誘うのだが、マグロが怖いからと小魚たちは出てこない。 そこでスイミーはマグロに食べられることなく自由に海を泳げるように、みんなで集まって大きな魚のふりをして泳ぐことを提案する。そしてスイミーは自分だけが黒い魚なので、自分が目になることを決意するのだった。 かくして小魚たちはマグロを追い払い、岩陰に隠れることなく海をすいすい泳げるようになったのであった。
スイミー(Swimmy)とはオランダ出身の絵本作家レオ・レオニ作の絵本の題名である。
スイミーは小さな魚。 ただ、兄弟がみんな赤い魚だったのにスイミーだけは真っ黒な小魚だった。 泳ぎも得意であり速かった。 大きな海で暮らしていたスイミーと兄弟たちだったが大きなマグロに兄弟を食べられてしまい、泳ぎが得意だったスイミーだけがなんとか助かる。 兄弟を失ったスイミーはさまざまな海の生き物たちに出会いながら放浪するうちに、岩の陰に隠れてマグロに怯えながら暮らす兄弟そっくりの赤い魚たちを見つける。 スイミーは一緒に泳ごうと誘うのだが、マグロが怖いからと小魚たちは出てこない。 そこでスイミーはマグロに食べられることなく自由に海を泳げるように、みんなで集まって大きな魚のふりをして泳ぐことを提案する。そしてスイミーは自分だけが黒い魚なので、自分が目になることを決意するのだった。 かくして小魚たちはマグロを追い払い、岩陰に隠れることなく海をすいすい泳げるようになったのであった。
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:38:48.16ID:LyNt5fc+0
山月記はまじでよかった。授業後に文庫買って今でもよく読み返す
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 05:32:50.89ID:oXaMDwDE0
>>14
なんか台詞が熱いよな
山月記
「山月記」(さんげつき)は、中島敦の短編小説。1942年、『文学界』に「古譚」の名で「文字禍」と共に発表された。唐の時代に書かれた「人虎」として知られる中国の変身譚(清朝の説話集『唐人説薈』中の「人虎伝」などに収められている)を元にしている。
「山月記」(さんげつき)は、中島敦の短編小説。1942年、『文学界』に「古譚」の名で「文字禍」と共に発表された。唐の時代に書かれた「人虎」として知られる中国の変身譚(清朝の説話集『唐人説薈』中の「人虎伝」などに収められている)を元にしている。
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 04:39:54.45ID:s6K/q+bx0
高瀬舟ぐらいしか覚えてないな
高瀬舟
「高瀬舟」(たかせぶね)は、森鴎外の短編小説。1916年(大正5年)1月、「中央公論」に発表。 江戸時代の随筆集「翁草」の中の「流人の話」をもとにして書かれた。財産の多少と欲望の関係、および安楽死の是非をテーマとしている。
「高瀬舟」(たかせぶね)は、森鴎外の短編小説。1916年(大正5年)1月、「中央公論」に発表。 江戸時代の随筆集「翁草」の中の「流人の話」をもとにして書かれた。財産の多少と欲望の関係、および安楽死の是非をテーマとしている。
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 05:36:33.47ID:DeEFVyo80
詩とか俳句とかがよかった
小説と違って教科書じゃなきゃ出会いにくい
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 05:39:02.54ID:iggGb6oP0
人間椅子もよかった
人間椅子
『人間椅子』(にんげんいす)は、江戸川乱歩の著した短編小説である。『苦楽』1925年(大正14年)10月号に掲載された。
閨秀作家の佳子は、毎朝夫の登庁を見送った後、書斎に籠もり、ファンレターに目を通してから創作にとりかかることが日課だった。ある日、「私」から1通の手紙が届く。それは「私」の犯した罪悪の告白だった。 椅子専門の家具職人である「私」は、自分の作った椅子にどのような人が座り、どのような屋敷に置かれるのだろう、と妄想に耽っていた。椅子と一緒にいたい気持ちから、納品前の椅子の底に出入り口の蓋を作り、椅子の中に入りこんだ。「私」が入り込んだままの椅子は、市内で外人が経営するホテルのラウンジに運び込まれ……
『人間椅子』(にんげんいす)は、江戸川乱歩の著した短編小説である。『苦楽』1925年(大正14年)10月号に掲載された。
閨秀作家の佳子は、毎朝夫の登庁を見送った後、書斎に籠もり、ファンレターに目を通してから創作にとりかかることが日課だった。ある日、「私」から1通の手紙が届く。それは「私」の犯した罪悪の告白だった。 椅子専門の家具職人である「私」は、自分の作った椅子にどのような人が座り、どのような屋敷に置かれるのだろう、と妄想に耽っていた。椅子と一緒にいたい気持ちから、納品前の椅子の底に出入り口の蓋を作り、椅子の中に入りこんだ。「私」が入り込んだままの椅子は、市内で外人が経営するホテルのラウンジに運び込まれ……
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 05:39:26.50ID:Na4dwEHY0
注文の多い料理店はふつうに面白かった
走れメロスとかいちご同盟はそんなでもない
走れメロス
『走れメロス』(はしれメロス)は、太宰治による短編小説である。初出は1940年(昭和15年)5月発行の雑誌『新潮』。
いちご同盟
いちご同盟(いちごどうめい)は三田誠広の1990年初版の青春長編小説。
中学三年生の北沢良一は同年代の自殺した少年について考えるなど人生に厭世観を持っていた。そんな時、同学年の野球部のエースである羽根木徹也を通じて、癌で入院中の上原直美を知る。直美は自分のおかれた境遇にもめげずに懸命に生きようとする。直美や徹也に会う事によって良一の人生観が変わっていく。
『走れメロス』(はしれメロス)は、太宰治による短編小説である。初出は1940年(昭和15年)5月発行の雑誌『新潮』。
いちご同盟
いちご同盟(いちごどうめい)は三田誠広の1990年初版の青春長編小説。
中学三年生の北沢良一は同年代の自殺した少年について考えるなど人生に厭世観を持っていた。そんな時、同学年の野球部のエースである羽根木徹也を通じて、癌で入院中の上原直美を知る。直美は自分のおかれた境遇にもめげずに懸命に生きようとする。直美や徹也に会う事によって良一の人生観が変わっていく。
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 05:42:59.54ID:DeEFVyo80
見たのだ、虹の足を
吉野弘
吉野弘(よしの ひろし、1926年(大正15年)1月16日 - )は、日本の詩人。国語の教科書にも掲載された「夕焼け」、「I was born」、「虹の足」などがある。
吉野弘(よしの ひろし、1926年(大正15年)1月16日 - )は、日本の詩人。国語の教科書にも掲載された「夕焼け」、「I was born」、「虹の足」などがある。
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/24(日) 05:44:03.19ID:GKMqJEAH0
ポディマ・ハッタヤさんとトニー・ゴンザレスさんがでてきたえんぴつの話
読んだ後に筆箱の中から世界が広がるような感覚は今でも忘れられない
いっぽんの鉛筆のむこうに
子どもたちに身近な鉛筆。その鉛筆ができる過程と、その過程にたずさわるスリランカ、アメリカ、メキシコ、日本など、各国の人びとの労働と生活、考え方を記録したユニークな絵本。
ポディマハッタヤ
鉛筆が出来るまでを克明に描写し社会問題となった作品『いっぽんの鉛筆のむこうに』に登場する。トラック運転手のトニー・ゴンザレスなどと並んで、当時の小学生に多大なインパクトを与え、今でも話題に上がることは多い。
子どもたちに身近な鉛筆。その鉛筆ができる過程と、その過程にたずさわるスリランカ、アメリカ、メキシコ、日本など、各国の人びとの労働と生活、考え方を記録したユニークな絵本。
ポディマハッタヤ
鉛筆が出来るまでを克明に描写し社会問題となった作品『いっぽんの鉛筆のむこうに』に登場する。トラック運転手のトニー・ゴンザレスなどと並んで、当時の小学生に多大なインパクトを与え、今でも話題に上がることは多い。
本文中のリンクは「青空文庫」(著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、テキストと XHTML(一部は HTML)形式でそろえている)にリンクしています。
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教科書
2011年04月24日
|
雑学 |
comment(262) |
なぜか良い作品をスルーするんだよな。クソ教師。注文の多い料理店もその犠牲になった。
夏の葬列が好きだった
クリムボンはガチ
小説ではないけど……何だっけ、やかんが空飛んで砂漠の花に水をやりに行く話
エーミールは覚えてるわ
>>7はごんぎつねじゃねーぞ
エーミールが出てくるやつ。
確かに面白かったな
暇つぶしに読んでたらいつの間にかのめりこむことがよくあった
森鴎外の舞姫が今でも頭に残ってる
豊太郎はクズ
高校国語の教科書に載ってた「一瞬を生きる」が大好き
※3
クラムボンだ馬鹿野郎
みどりのゆびって吉本ばばあの方じゃないの?
>※4
未確認飛行物体
宮沢賢治の小説は読み難くて嫌いだったなぁ(そして今も)。
教科書じゃないけど高3の模試で遭遇した三島由紀夫の「雨の中の噴水」は神作品だった。文の美しさにまじで鳥肌がたった。
解き終わった後ずっと読み返してたら本好き連中がみんな同じことしててバロスw
意外というか良い作品だから教科書に載るんじゃないのか
※6
「少年の日の思い出」
山月記と少年の日の思い出は今でも好き
教科書もさることながら
センター試験の現代文は面白いなと解きながら思ってたな
短いから、良い場面チョイスしてる気がする
ねずみのアナトールを覚えてる人はさすがにいないか
そりゃもうポディマハッタヤさんの一強ですわな
ウサギは良かった。
友情の杯好きだったわ
そらいろのたね
てぶくろをかいに
どっちも元は絵本だけど好きだった。
意外でも何でもないだろw
山田詠美 海の方の子?
あと、ひよ子の眼
妹よ、妹よ、今夜は雨が降っていてお前の木琴が聞けない
これは子どもながらにうわあってなった
ちいちゃんの影送りは鉄板だと思ったがそうでもないのか
俺の欝好きは教科書のせいだと思うんだ
小学校1年で出てきたおじさんが野良猫に餌上げたりして猫とコミュニケーションを取っていくやつが未だに印象に残ってる。タイトル忘れたけど。
でも教師の解説が糞なせいで台無し
小論文が好きだった
「である」ということと「られる」ということみたいなタイトルのやつ
権利は主張して勝ち取らなければならないみたいな話
おかげさまで国語は大好きだったよ。詩とか、小説読むのが好きだった。
スイミーと山月記、あと羅生門が面白かった。クラムボンなんか好きすぎて、「クラムボン」っていうグループの歌がそれっぽくて大好きだった。シカゴって曲だったかな・・。
教科書で読んだ作品、大人になって自分の棚に文庫で買って並んでるわ。もう図書室とかで見れる世代じゃなくなったからな・・。
おれはカマキリ
赤い繭とかたのしかった
※24 それ合唱で歌わされたわ
「いつの日に忘れしものならん」で始まる室生犀星の詩が無性に好きだったなあ
桜の木の皮で染色する話が好きだったな
車輪の下を上下巻だと思ってた友達がいた
授業ガン無視で読みたかったわww
優等生演じてたからちゃんと授業に集中してたけど。
にしても、こういう小説を授業で段落に分けこのときのこいつの気持ちは~とかは好きじゃなかった。
※17
そんなことどうだっていいじゃないかアナトール
が一時期流行語になりました
「空飛ぶ男」のほっぽり投げる終わり方が好きで安部公房にはまった
※3が
グリンガムのムチに見えた
みどりのゆびは同タイトルの違う作品
日本の奴だったはず
ごんぎつねはガチでヤバイ
スイミーとえいっとちいちゃんのかげおくりは大好きだった。
何で教科書全部捨てたんだろう・・・。
リトル・トリーと木を植えた人は何度も読んだな。あと安部公房の、失業者の母親が糸になってワイシャツにされる話
※31
俺も大好きで読み返しまくったわ、赤い繭
そのあと暫く安部公房読み漁った
宮沢賢治の
病状の妹に雪を取ってやる話
あれは好きだったなぁ
「山月記」は、先生が朗読CDを持っていて、聞きながら黙読したなぁ。
読み手の人が抑揚つけつつ、感情込めて読むから、引き込まれてしまった。
個人的には安部公房の「赤い繭」が好き。
基本名作良作で固められてるからな。
舞姫はゴミだったが。
ルロイ修道士のあれもいいよな
現代文なんてキャラクターや作者の心情、伝えたいこととか、そこまで掘り下げないで
作品として完結されたなかで率直に思ったことを読んだ人同士で意見交換できればそれでいいだろ
読む気がない、あるいは内容を理解できないような人は絵本から始めればいい
あれなんだっけ?
友達の蛾?の標本を最後手で握りつぶすやつ
小学四年生ぐらいのとき、星新一と、もう1つ子供向けっぽいお話が並んで乗ってて
面白いのは圧倒的に星新一で、それと比べるともうひとつのは子供だましな話だと
感じてた。
もちろん授業でやったのは子供向けっぽいほう。つまらねえなと思ったわ。
今思うと、子供のころから俺はひねくれてたんだと思う。
なんだっけ、
タクシーの運転手が道に帽子が落ちてるのを見つけて
拾ったら閉じ込めてあったチョウチョが逃げて
おわびに夏みかんを入れとく話
吉村昭の「破船」って教科書に載ってんのかよ・・・
どの部分載せてるんだろうか?知ってる人がいたら教えて欲しい。
というか破船は全部通して読まないと面白さが半減するような気が・・
あと人間椅子が教科書に載ってるってスゲーな、その教科書。
まだ鏡地獄とかの方がましじゃねーの?
夏の葬列は鬱るわ…
良かった自分のせいじゃなかった!→やっぱり自分のせいだった
の二段絶望がひどい
孤児院出身の主人公が恩師と食事する話
恩師は病気で弱ってて、表情はニコニコしてるけど気が付くと食事が全然減ってない
なんか印象に残ってるなぁ
ごんぎつねは悲しい話だけど、同じ作者の 手袋を買いに はハッピーエンドなんだよな
あと、きつねが、山に降りてきた風船を花と勘違いして植えるんだけど
ガスが抜けて枯れちゃったって泣くんだけど、根元に付けてあった種から
向日葵が生えてくるやつ タイトル忘れたけど
ヘルマンヘッセ 最後の授業
良い作品じゃないと載せる意味ねーだろwww
あゴメン
※56は、※55への答えというわけではないす
「最後の授業」が良かったなーってだけっす
道徳の授業でも小説読んだけど
銀の蜀台を貰うとかイイハナシダナー的なのばっかりでアレだった。
やっぱり後悔とか間違いとか色んな感情ブチ混んである小説の方が深くていいよな。
※44
永訣の朝だね
あめゆじゅとてちてけんじゃが未だに忘れられない
ひよこの目
意外も何もそういう本だろ
※49
エーミール そうかそうか でググっとけ
羅生門しかおぼえてない
梶井基次郎の檸檬
臆病まめたってなんだっけ
あと影で遊ぶ奴がなんか悲しかった
なんか飼ってた犬が死んじゃう話なかったっけ?
泣きそうになった覚えがある
知的生産と技術 の抜粋があったな
後で本で読んだけどやっぱり良かった
時代は進んでも根本は押えないと
そして登場人物の心境をヒステリーババアの勝手な解釈でまとめられる
逆だ逆
いいのしか集めてねーんだよ
米67
サンソーいくぞサンソー
ここまで力太郎無し
豚の腹に手ぇ突っ込んで「まだ温かい」って言うやつ
素顔同盟はあそこで終わったからいい作品だったのに国語の教師に自分で続編作って前で発表しろとかいう無茶振りされたのがいい思い出
オツベルと象
それというのもオツベルの頭が良くて偉いため
つらいですサンタマリア
※16
年バレになるが 伊藤整の「典子の生きかた」
ガチの試験本番だったが感動したな
※47
「握手」だね
俺も好き
※51
確か「白いぼうし」
握手が好きだ
神様を信じてもいいと思えた
くじらぐも
太郎こおろぎ
スーホーの白い馬
とか
夏目漱石の『坊ちゃん』は、何故、中学校の教科書から消えてしまったのかな??
最後の授業
赤い繭と蝿が好きだった
何が面白いと聞かれても分からないとしか言えないけど
クラムボンが出てくるのは宮沢賢治のやまなしだな
※55は、「花いっぱいになあれ」。
※67は「ずうっと、ずっと、大好きだよ」かな。
後者は、生まれてから一緒に育ってきたエルフという名前の犬が老衰で死んじゃって、でも弱ってる間もずっと「大好きだよ」って毎晩言い聞かせてたから、その分は悲しさも薄らいだっていう。
これから何を飼っても、僕は毎日「大好きだよ」って言い続ける、と決意するお話で、小学校1年生の教科書に載ってるわ。
仕事で読む機会があったんだが、マジ泣きした。
※55
「花いっぱいになあれ」 だったかな
三人の旅人たち
マイナーだが、妙に心に残ってる
ちゃんと勉強しなかった俺の記憶にはメロスと注文の多い何とか、しか残ってない
※84
さんきゅー
タイトルがもう泣けるな・・
小学校時代の国語での「のぶよ」という名前が頭から消えない
「こころ」は普通に良かったな
くまの親子が信号機の色を変える話があったな
これ読んでから一時期クラスで真似するのが流行った
あとはオトシブミのやつ、がまくんとかえるくんとか
さんねん峠
赤い実はじけた
が好きだった
夏の葬列が印象に残ってる
ちいちゃんのかげおくりだろJK。
火垂るの墓に通じる悲しさがあった・・・(´;ω;`)ウッ…
ttp://www.ina-ngn.ed.jp/~yoshiday/kageokuri.htm
「一塁手の生還」とか戦中物はグッと来るわ。
※24
ちぃちゃんの影送り、習った後はクラスで影送りするのが流行った。懐かしいな。
大造じいさんと雁を読んで以来、椋鳩十にはまった。
小学校の図書室にあった椋鳩十シリーズを読破したのはいい思い出だ。
それから本の虫になって、今でも図書館通いがやめられない。
米84
米85
ありがと
高1の時の現代文の授業で出てきた、中島敦の『山月記』は国語が大の苦手だった俺でもめっちゃ嵌まって何回も繰り返し読んだ文学作品。
あれがきっかけで、漢文と世界史(中国史)にも興味を持ったわ
なんだっけ
軍隊に囲まれて銃殺寸前の人々の中に友人を見つけて、主人公っぽい女の子が制止を振り切って飛び込む→その後女の子の描写は一切なく、憔悴しきった顔の両親、立ち上る雲でEND
当時は衝撃的だった
「おじさんのかさ」のおじさんはキチガイ
俺も赤い繭で感激した
この天才は次元が違うと思った
今でも安倍公房はほぼ毎日読んでる
注文の多い料理店、檸檬、舞姫、エイミーが結構覚えてる+面白かったかな
今になって国語便覧見るのも楽しいね
獅子狩文錦というつまんないもんばっか覚えてる
確かにこころは授業の進行無視して読み耽ったなあ
『セメント樽の手紙』
セメント工場で働いてた婚約者がミキサーに巻き込まれて
赤いセメントになって売られちゃったって女工の手紙が入ってたとか。
えぐすぎるし悲しすぎるし。
今でも教科書に載せてるのかなぁ
個人的には何かの試験で出てきた「夏の少年」が良かった。もう6年くらいたってるけど読みたくて春休みに図書館で探したわ。なかったんだけどね。
ピザ・パイの歌
俺は逆にいやだったけどな。
なんか思想誘導されているみたいで。
漱石の「こころ」とか、若者に自殺でも勧めているのか。
でもテストの点数は毎回良かったし、人一倍本は読む子だったが。
間違えた、
『セメント樽の中の手紙』
だった。
三月記は面白くて初めて予習していった作品
※99
「雲」。満州の話だったな。
「虹の足」はなんだこれと思わせてキツく終わるから
印象に残るわ
「こころ」は確かに授業関係なしに先行して読みふけったな。
安部公房の作品は面白かった
いずれ本かって読みたい
いちご同盟は爆笑した
こころとスイミーとメロスくらいしかなかったな他は知ってる奴もあるけど
教科書に載ってなかった
「ひとつだけちょうだい」を探していたら
「セメント樽の中の手紙」を見つけて・・タイトルだけで泣いた
チーズの味に駄目だしする話がねずみのアナトールだっけ?
あと、題名覚えてないけど、カワウソくんが出てくる話好きだった
※111
ありがとう
教科書探してみようかな
「スーホの白い馬」は泣いたなあ
ブエルボアルスール
井上ひさしの「ナイン」。
俺の場合、先生の解説が無いと楽しめなかった。
読解力がないんだよな。
人間椅子とか教科書に載ってるのか?
出てないのでは「ガオーッ」「卒業ホームラン」とか好きだった
こころ、山月記は面白くて好きだったな、あと豆腐屋小町のやつ
赤い実はじけただろ
※45
うちの学校は江守徹版のCD聞いた
バラエティでの印象しかなかったけど、スゲぇと思った
『檸檬』が好き
漢字書けるようになったし
文庫買っちゃったよ
山月や赤い実はじけた、宮沢賢治とかは評価いいねー
石川啄木の一握の砂とか若山牧水の白鳥は悲しからずやとかも好き
※108
>漱石の「こころ」とか、若者に自殺でも勧めているのか。
>
>でもテストの点数は毎回良かったし、人一倍本は読む子だったが。
こんなおかしな読解をするのにテストの点数は毎回良かったのか。
どこの底辺校ですか?
人一倍もたかが知れてるなw
高村光太郎の「レモン哀歌」には震えた
心から震えた
檸檬
羅生門
現代の個人主義
城崎にて
高瀬舟
走れメロス
タクシー運ちゃんが蝶を逃がした代わりに夏みかん置いとくやつ
なんかいい話だった
沢田さんのホクロ
覚えてる人いる?
夏の忘れ物とかそんなタイトルのやつ
おじいちゃんが死ぬ話で家帰ってからマジ泣きした
あとはエーミールだな
あと 「サラダで元気」を鮮明に覚えているのは俺だけか
小学校の時、
冬眠から目覚めた熊が「咲いているのはタンポポだけど、ええと僕は誰だっけ?」って言う話がなんか好きだった
なんでみんな、そんなにおぼえてるの?
俺ぁ、国語の授業で読んだものなんて全部忘れたよ
エリスかわいそす
「寒いね」と
言えば隣で「寒いね」と
答える人のいる暖かさ
これ大好きだった
ちょっと丸善に檸檬置いてくる
戦場へ行く弟へ宛てた姉の手紙でマジ泣きしたのを思い出した。
教科書載ったら印税どうなんのかな、とか考える嫌な大人になっちまったぜ
檸檬に出てくる果物屋は京都寺町二条でまだ営業されてますよ。
クランボンが頭から離れない
※130
あまんきみこ著、「白いぼうし」(『車のいろは空のいろ』シリーズ)
CCさくらのアニメ一話で、さくらが音読してたなぁ
数年前、作中に出てくる男の子のモデルになった人に会ったことある
普通のおっちゃんだったけど、児童文学関係の仕事をしてるらしい
素顔同盟は好きだった
ローカルネタで悪いが
[郷土を読む]「おぼろ月」
で藤沢周平にハマった
はるでぇむん
は一生忘れないと思う
「みどりのゆび」はこれじゃない
なぜかいまだに小学一年の始めにした「花の道」が頭に残っている
※30で出てたw
あれは深い
安部公房の棒ははじめて読んだ時さっぱり意味が分からなかったけど授業で理解してからは国語の理解能力が高くなった気がする
テストに出る短い文も好きだった
興味もって読めるから内容が把握出来て
抜き出し問題とかも楽に出来たっけなw
一本の鉛筆の向こうに、アメリカ合衆国シエラネバダ山中で高さ40mの木切ってるダン・ランドレスさんが抜けてるじゃねーか
今までの人生の中でセリヌンティウスの弟子のフィロストラトスを覚えてたやつに逢ったことがない
素顔同盟、授業でやんなかったけどテストでちょっと出た
テスト終わったあと他の子が『あれ良かったよね』みたいなこと言ってるの聞いて
なんか嬉しくなったのを覚えてる
夏の葬列は印象に残ってる・・・
「山のあなた」。ラストの部分、「山のあなたになほ遠く 幸い住むと人の言ふ」の意味がわかった時、なんか泣けた。
少年の日の思い出キタ━━(゚∀゚)━━!!
国語大嫌いだったけどこれは好きだった
が、教科書捨てちゃって読めない
あ.な.た.が.す.き
し.ぬ.ほ.ど.す.き
俺は小学生の時の道徳の教科書が好きだったなぁ。
あと教科書での芥川は羅生門とか定番だけど、杜子春と蜜柑とかお薦めだよ。
てかまめ速和むな。
坊っちゃんはすぐに続きが読みたくて古本屋で買って読んだ。
その後、坂本九さん主演の映画をビデオ借りて観た。
花とひみつだな
沢田さんのほくろ
マドンナB(ベー)がでてくるやつ、タイトル何だっけ?
なぜ『お母さんの木』がない!
半日村
ルーサーバーバンクのじゃがいもの話がやたら頭に残ってる
えんぴつこぶた
乱歩の「人間椅子」が載ってる教科書があるのか。俺も中学生ぐらいに乱歩の小説に出会いたかったな。
未だに脳裏から離れないこの一節
与一ひやうふとぞ射たりにける
平家物語を改めて再読したい
ヒロシマ神話
嵯峨信之のタイトルは厨2っぽいけど、そこがいい
芥川の「蜜柑」が好きだった。見送りに来てくれた弟たちに汽車の窓からみかんを投げる女の子のシーンはすばらしい。
棒とか懐かしいな
今まで完全に忘れてたよ
他には...
題名うろ覚えだけどエーミールの蝶とか笑顔の仮面とかいう話もあったなぁ
山田詠美の『ひよこの眼』
飼ってた犬が死ぬ奴
スイミー
赤い実はじけた
山月記
舞姫
舞姫の裏話聞いてワロタ
エリスは小説では発狂するんだけど
モデルになった女の子は日本まで付いて来て、
森鴎外が結婚後も正妻と屋根の下でに愛人として図太く住んだのな
小学校のだけど、アレキサンダーとゼンマイネズミはなぜか覚えてる。
先生に暗記しましょうとか言われて頑張ったあのころ
佐藤春夫の『少年の日』って詩はいまだに印象に残ってるわ
前半の躍動感と後半の抒情感、両方ともハンパなく美しい
題名忘れたけどおばさんとチョコ食べながら
風見鶏の話をするって物語が好きだった
なんで捨てたんだろう
うちは安部公房は「鞄」が載ってたな
あれは面白かったし国語が理解できて好きになった
タイトル思い出せんけど少年がクエを捕まえる話と男の子と恐竜がかくれんぼ?して大人になって再会する話はすきだった
確か銅像が表紙の教科書だったかな
そろそろ山田風太郎の作品が載るべき
『ちいちゃんのかげおくり』と『やまなし』が無いなんて。
くらむぼん…
女の子がミトンの手袋をおばあさんに貰う話が少し悲しくて好きだったな
あと三月記とこころもすごく面白かった
国語の授業は好きだった
たしかに江戸川乱歩や安部公房があるなら、山田風太郎があってもいいよな。
何故スーホの白い馬がないのか
小学校の教科書だけど
ゼブラが好きだった
ごん、お前だったのか
三島由紀夫の復讐は超面白かった
授業でやらなかったから勝手に読んでたけど
てかエーミールの奴ってヘッセの作品だったのかよ…知らなかった
故郷はでてないのか。刺又でチャーを刺すイメージが強烈なやつ。
http://www.luxun.sakura.ne.jp/luxun/sakuhin/tokkan/kokyou.html
絵本。若くして死んだ友人から桃太郎の絵本が届く話。
息子の中一の国語に載ってた戦争の話
子どもや老人がくぼ地に入れられて焼き殺される場面で泣いた
山月記スレになってるかと思いきやそうでもなかった。
いろいろ忘れてるな・・・
漱石のはだいたい金持ちの贅沢な悩みって感じで好きになれない
何が知識人だよ
「すいかの種」
・お父さんが立っていたような気がした…って戦争の話は泣けたな…
「木の葉の魚」
「あんず林の泥棒」
後、子供達が駅の階段の下から出られなくなる話って何だっけ。
赤い実はじけた
やまなし
いちご同盟
なんか心に響くっていうか、
甘酸っぱいやつが多かった印象。
魯迅の故郷
千の天使がバスケットするやつ…て教科書だっけか?
シェークvsバナナスプリットはここまでないのか
敦盛の最期。 事故で子供を亡くした先生が延々と語ってくれて、クラスのほとんどが泣いた。
法の番人はガチで良かった
「記念写真」だっけ
女子高生が学校サボってどこかに行ったら家族に写真撮ってと頼まれたやつ
でわざとフレーム外で撮ってうんたら
ちょうちょの話と夏の葬列懐かしい
わらぐつの中の神様だっけ?なんか和む話だった気がする
てぶくろをかいに
地図のある手紙
それと漢詩
いちご同盟はダサいタイトルと相撲をとるシーンしか載ってないというバカぶりで損してると思う。
アレ全部読まないと良さ分からないよ。
山月記は高校の時読んどいてよかった
読まなかったら「尊大な何か」になるとこだった
トロッコ
さまよえる湖
あとは、あわなおこの「とり」とか
正倉院の錦布を再現するやつとか
梅崎春生の蜆と羅生門は読後感が似てる
あとそこまでとべたらのじじいのキャラが良かったな
山田詠美のひよこの眼だな
普段、まともに授業受けない本読まないような
dqn系のやつらも真剣に読んでて、「いい話だから読んでみ」って
友達同士すすめあってたの覚えてる
ゲド戦期のってた教科書は未だに取ってあるわ
小3くらいの教科書にのってた砂漠の中にぽつんとある駅の駅員が
3人それぞれ休暇を取って旅する話が好きだったな。
半日村
ろくべえ待ってろよ
白いぼうし
つきのわぐま
このあたりはいまだに冒頭覚えてるわ
中島みゆきの永久欠番は?
敦盛…泣く泣く首をぞかいてんげる(;;)
都会に出稼ぎに行った父ちゃんが盆の土産に冷凍エビフライ買ってくる話、「盆土産」。
「えんびふらい」とか「しゃおっ」と食べる音とか、美味そうだった。
その後、大人になってから読んだ短篇集に
田舎から上京した青年がいろいろあって最後は盆栽の蓑虫になる話が載ってて
調べたら「盆土産」と同じ作者だと知ってなんか納得した。
檸檬にでてくる果物屋さんは閉店したと授業で聞かされました。
「良い香りですね、レモンですか?」
「いいえ、夏みかんです」
ってな感じで始まる運転手と蝶の話が好きだったが、
※欄のお陰で「白いぼうし」だと思い出せた
ありがとう!
※欄にも出てこないのだと
「かわいそうなゾウ」
「一房の葡萄」
「林」←茨木のり子翻訳の詩
が、好き
あとタイトル忘れたが
太郎を眠らせ
太郎の屋根に雪降りつむ
次郎を眠らせ
次郎の屋根に雪降りつむ
って始まる詩も好きだ
しかし好きな話は大抵授業で飛ばされて、国語の成績振るわなかったなぁ…
レモン哀歌と山月記が好きだったなぁ
真面目な話、いくら国語教科書でいい作品載せても歴史教科書が軒並みあれでは焼け石に水…というのがなあ。私は小説などの文章で地方の出版社で東京出版界に負けぬ販売網を確立し行動したい。
「卒業ホームラン」は面白かったから単行本の「日曜日の夕刊」を買った
逆に中学の古文は笑える話が多かった
国敗れて山河あり。
「水門にて」っていうのを今でも覚えてる
「とっときのとっかえっこ」ってタイトルだったと思うんだけど知ってる人いるかな?
当時も授業中にじーんと来てたから今読んだら多分泣く
芥川龍之介のトロッコでないな~と思ったら※202でやっとでた
授業で聞いた久米明の朗読は最高だった
高1で1カ月かけて「こころ」を1冊講読する授業があって未だに忘れられない。最後に読書感想文ではなく、考察論文を提出するのがテスト代わりだった。
やぁい、やぁい。悔しかったら吊り橋渡って駆けて来い。
あとポディマハッタヤさん、元気かなぁ。
うまく商品化すれば売れそう
萌え書籍化とか
どろんこ祭りだろ
どっかの女性団体から苦情が来て一年か二年で廃番になった。
まるでラノベみたいな内容で
セメント樽の中の手紙
なぜか読後に放心した
お前ら結構イイの読んでるのな
平家物語は今井四郎が自害する際の言葉が印象に残ってる。
「これを見給え東国の殿ばら、日本一の剛の者の自害する手本」
萩原朔太郎の 遺傳(いでん)
のをああある
「個人的に、長い文章は嫌いなので これです。」
いちご同盟はガチ
そんなでもないとか言ってた奴は文庫買って全部読め
教師は糞でも作品選んでるのは東大教授とかそんなんだろ?
乱歩とかちびっこに読ませると変な奴になるからやめた方がいような・・・
でも、怪人二十面相とかあるからなあ
※220
なんという俺
なぜKと先生が自殺したのかについて考察した
多分一生忘れない授業だな
タイトルも作者も覚えていないけど印象に残った作品。
どちらも作者は男性だったと記憶している。
ひとつは、ノンフィクションっぽい話。
友人が若くして病気で亡くなるけどその前に自分(作者)の未来の子供の為に本を買う話。
確かに桃太郎だったと思う。
習う(といっても先生が朗読しただけで終わった)前に読んで号泣。
先生の朗読を聴きながら更に号泣。あれはみんな泣いてた。
もうひとつは、兄妹(主人公は兄)がデパートに行くシーンから始まる。
ソフトクリームを当然のように貰おうとしている妹が愛らしかったw
両親は葬式に出かけている。
父親の自慢の池に近所の子供が入って死んだせいだった。
長いので略して、最後には子供が死んだ責任を負い、父親は自慢の鯉を全部近所の池に放流してしまう。
父親の後姿を追いながら、「僕は夏休みが終わっていくのを感じた」(うろ覚え)で〆
高校生の時の教科書だけでも置いとくべきだったなあ…。
>>232
鯉の話は教科書じゃなくて模試の問題かなんかで読んだな
ちーちゃんの影送りがないってのはどーゆこと?
これを教科書でよんで号泣したのは内緒な
少年と黒いでっかい猫がちょっとだけ仲良くなる奴好きだったんだけどタイトル思い出せない
少年が黒猫のおてて指でなでるやつ・・・
高校の現国「夏の葬列」
あの後味の悪さがクセになった
チックとタック。
わさび入りの寿司を食べたのは覚えている。
>8
「感想を書きなさい」→豊太郎はマジクズ以外の文言が浮かばないwww
ズッコケ三人組の人が書いた、男の子が今はもうない町へ遊びに行く話が凄い好きだ
232の作品が気になる…
おじぎり、ひとつだけちょうだい の 一つの花
ちいちゃんのかげおくり は・・・残念ながら作品自体がまだ創作されてなかった
横かもしれないが高校の時古典の授業で源氏物語をやった時
先生は
「あなたたちと同じ年頃で小学校低学年の女の子(紫の上)を物陰から見てときめいている
この男(光源氏)は変態です」
ときっぱり言い放った
GSで働く兄ちゃんが外車に乗ってきたチャラ男の彼女に恋をする話
なんていうタイトルだっけ?
あとはだいたい既出
米242
個別のタイトルは忘れちゃったけど、鷺沢萠の短篇集「海の鳥・空の魚」にそんな話があったな。
女の声が上品だったので一気に冷めて、ライト交換の代金を払おうとするのを
邪険に追い払うやつ。
星新一節全開の「繁栄の花」が好きだった。
我々が繁栄の花と名付けた理由がお分かりでしょう?
模試に出題されてた小説も良作が多かったな。
※239
最後の話は結構後味悪いよ。なんていうかやるせない気分になる…。
父親が池の中に鯉を放流して、これでこの鯉数日後には死ぬな、と笑いながら(?)呟くシーンが可哀想で見てられなかった。
無責任な近所の子供の為に責任負わされるお父さん可哀想すぎる…。
最初のはググってみたら幸運なことにタイトルが分かった。
松下竜一の絵本という本。短編集の1作品らしい。
アマゾンにも売ってるみたい。
公立の学校で扱う国語教科書には「戦争の話を2つ入れなければならない」
という決まりがあってね・・・
先生は、生徒のためにならないと思いながらも、戦争の作品を取り扱わなきゃならないのよ
戦争の話については社会科が担当してるからいいじゃん
なのに国語科でも「戦争の悲しさ」つまり反戦思想を教えなきゃならないんだってさ
国語科には反戦思想を教えるために割く時間なんて無いの!!
普段使う日本語、漢字、そして芸術である文学作品を生徒に教える時間がもっと欲しいの
戦争の話を取り扱ってる暇があったら、この世に溢れる素晴らしい作品達をもっと生徒に紹介したい
大体、国語科においては全ての思想の自由が許されるはずなのに、どうして反戦思想を教えなきゃならないの、矛盾してるよ
せめて戦争の話は一つにしてよ、二つもやる必要が全く感じられない
戦争系の話はテストも簡単過ぎて、生徒のためにならないよ、読解の勉強にすらならない
「戦争は悲しくて辛いことです、もう二度とやってはいけない」
それが作品の趣旨って決まっちゃってるから、話をそれ以上深められないんだよ
俺も模試の文が面白く感じた。
長期休みはひたすらそればっか読んでた
ふきのとうも好きだったんだけどな
海のいのちは話より絵が好きだった
いちめんのなのはな、大好きだったなぁ。
蠍座カレンダーはマイナーかなぁ
阿久悠『ガラスの小びん』
実際に習ったのだと、半熟玉子の作り方を解説したのしか覚えてない…
ありときりぎりす(佐野洋子)
最高。痺れた
・ちいちゃんのかげおくり(小学校)
・白い帽子(小学校)
・三つのお願い(小学校)
・三月記(高校)
・抗争する人間(高校・評論)
・初恋(中学・詩)
特に三月記と抗争する人間はよかった。
抗争する人間を読んで楽になれた。
後小学生のとき姉の教科書(小学生版)の手足の不自由な妹が姉のために着物を作る話。感動した。
村上春樹の「バースディ・ガール」が良かった。
あとは、
島崎藤村の「初恋」
ちいちゃんのかげおくり
あと、夏みかんのやつ。題名忘れた。
山月記はあの頃の自分には衝撃的だったな
ガイアの知性
イースター島にはなぜ森林がないのか
教科書の最後のほうにあったバナナスプリット?の話と死んだウサギを女の子のランドセルに入れる話が印象的。いつの教科書かも題名も分からないし授業でも扱わなかったけれど今でも覚えてる
白いぼうしじゃなくて夏みかんで覚えてたな
なんかさわやかな感じがあって好きだ
もう一度読みたい
小説
ちいちゃんのかげおくりはよかった…。
エルマーのぼうけんもわくわくした。一部のみだったのが残念だったな。
山の郵便配達は本当に感動した。
中国の山奥に手紙を配る話で、足を悪くした父から息子に仕事が受け継がれるんだけど、なんと言うか…仕事に誇りを持っていた男が仕事を辞めるときが描かれてる話だねぇ。もう一度読んでみようかな
…小論文はあまり好きでもなかったが、とりわけ陰翳礼讃(谷崎潤一郎)は気に入らんかったな…。
夏目漱石先生は羊羹ほめてた、羊羹の色の奥深さが素晴らしい云々、あの奥深さは西洋の菓子には絶対に見られない。それにくらべて西洋の深みのない色の生クリームは…みたいな感じで話が進む。
日本のものが美しいっていうのは別にいいが、他国の文化を貶めるような文章が昔も今も嫌いだわ。夏目漱石がただの甘党で「西洋の」ジャムも食べてたって聞いたときはこの作者は何を調べてたんだ?と疑問に思ったもんだった。
妹中学生3年生なんだけど握手っていうのがのっててそれが個人的に好きだ
誰か女の人が声が出なくなる話の題名教えてください
多分やかんがしゅんしゅん沸いてて、夫が喉のために温かい飲み物を飲むといいよ、とかいうやつ。
しーんとした雰囲気で好きだった。