古書に古い手紙がはさまってた
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:08:34.44ID:VF+cEPvx02:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:09:34.80ID:I6Qu9bNh0
なんかすげぇ
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:12:56.16ID:WGovD+5H0
>>1
代行サンクス
宛名の名前が読めないんだけど誰か読めませんか
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:22:23.16ID:QccD6pnC0
>>7
涇の略字だろ
涇の略字だろ
>>20
おおそうか
サンクス
ググったら有名な人っぽい
http://kotobank.jp/word/%E5%B7%9D%E4%B8%8A%E6%B6%87
おおそうか
サンクス
ググったら有名な人っぽい
http://kotobank.jp/word/%E5%B7%9D%E4%B8%8A%E6%B6%87
川上涇
1920-昭和-平成時代の美術史家。
大正9年3月19日生まれ。昭和21年文部省美術研究所(現東京国立文化財研究所)にはいり,44年資料室長,51年美術部長。おおくの大学でおしえ,中国絵画史を中心に研究した。著作に「中国―宋元画」など。京都出身。東京帝大卒。
1920-昭和-平成時代の美術史家。
大正9年3月19日生まれ。昭和21年文部省美術研究所(現東京国立文化財研究所)にはいり,44年資料室長,51年美術部長。おおくの大学でおしえ,中国絵画史を中心に研究した。著作に「中国―宋元画」など。京都出身。東京帝大卒。
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:10:13.39ID:WdDVpsNz0
文面はここで途切れている…状態なんだけど続きはないの?
>>3
この一枚だけだった
この一枚だけだった
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:28:29.95ID:QccD6pnC0
文中に出てくる矢代幸雄って人も有名っぽいな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E4%BB%A3%E5%B9%B8%E9%9B%84
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E4%BB%A3%E5%B9%B8%E9%9B%84
>>28
たしか矢代さんの監修した中国美術の本もってたわwww
たしか矢代さんの監修した中国美術の本もってたわwww
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:17:50.74ID:VF+cEPvx0
何がしたくてスレ立てたのか知らんけどこの切手っていつ頃のなの?
>>13
もしなにか手がかりがあれば差出人か宛先の人のご家族とかに渡せるかなと思って
三十銭切手は多分1947年のだと思う
もしなにか手がかりがあれば差出人か宛先の人のご家族とかに渡せるかなと思って
三十銭切手は多分1947年のだと思う
第2次新昭和切手の発行内容
1947.2.12出現 三十銭 法隆寺五重塔
1947.4.1の郵便料金値上げに対応するため、第2次新昭和切手の発行が始まりました。以下いずれも目打、のりつきで発行された。この切手が、復興後の印刷局による戦後初の凸版輪転版印刷となった。用紙は灰白紙。国名(日本郵便)も左書きとなる。この切手発行の約50日後には、第一種封書料金が大幅値上げとなってしまったんですね。
1947.2.12出現 三十銭 法隆寺五重塔
1947.4.1の郵便料金値上げに対応するため、第2次新昭和切手の発行が始まりました。以下いずれも目打、のりつきで発行された。この切手が、復興後の印刷局による戦後初の凸版輪転版印刷となった。用紙は灰白紙。国名(日本郵便)も左書きとなる。この切手発行の約50日後には、第一種封書料金が大幅値上げとなってしまったんですね。
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:19:39.24ID:1Knngi7i0
切手が五銭で買えたのっていつ頃か
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:29:16.60ID:VF+cEPvx0
ちなみになんてタイトルの本に入ってたんだ?
>>31
神保町のとある書店で買った『支那官制発達史 上巻』
昭和17年発行
神保町のとある書店で買った『支那官制発達史 上巻』
昭和17年発行
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:32:25.72ID:dxFdy2xM0
とりあえずその住所いってみりゃいいんじゃね
>>33
東京都目黒区三田〇〇って住所今はないっぽい
東京都目黒区三田〇〇って住所今はないっぽい
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:34:41.86ID:n/Z2ZAB50
なんかイイね
>>36
なんか文章に趣を感じる
なんか文章に趣を感じる
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:36:32.10ID:Yr0tcoAJ0
神保町って世界一本のある街だっけ?
>>37
世界一かは知らないけど崩れそうなくらいうずたかく本が積みあがってる店ばっかり
世界一かは知らないけど崩れそうなくらいうずたかく本が積みあがってる店ばっかり
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:43:16.91ID:2DX+lvec0
東京都目黒区三田かぁ。
今だと153-0062の圏内だよねえ
http://www.excite.co.jp/postcode/list/13/13110/
御存命なら90歳か。
今だと153-0062の圏内だよねえ
http://www.excite.co.jp/postcode/list/13/13110/
御存命なら90歳か。
>>39
東大の教授だったっぽいから東大に聞いてみればどうにかなりそうかな
さっきいろいろ調べたら川上先生追悼みたいなのが
もう亡くなってるっぽい
東大の教授だったっぽいから東大に聞いてみればどうにかなりそうかな
さっきいろいろ調べたら川上先生追悼みたいなのが
もう亡くなってるっぽい
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:47:49.43ID:xHnTwm+N0
川上なにさんって読むんだこの宛先の人
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:51:55.35ID:2DX+lvec0
>>43
ケイさんとおっしゃるらしい。
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:49:42.03ID:S3TFGUvG0
なんかすげえわくわくするなこういうの
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:50:15.50ID:JwJskuY/0
素敵
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:52:07.06ID:BP9Jyrd80
ナイトスクープ行きだな
>>50
糸口が全く掴めなかったらナイトスクープという手も考えたがここであっさりと解決してもらえたwww
糸口が全く掴めなかったらナイトスクープという手も考えたがここであっさりと解決してもらえたwww
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:54:52.57ID:NgkdDRb10
昔の人って文書くの上手なんだと思わされる
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:56:13.90ID:Yr0tcoAJ0
>>56
手紙一つとっても教養を感じられるよね
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 04:55:21.22ID:xHnTwm+N0
この切手、優しく剥がして売れば価値あるんじゃないの?
>>57
自分に人間としての価値がなくなりそうだからやめとくwww
自分に人間としての価値がなくなりそうだからやめとくwww
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 05:06:34.97ID:Fve9syEO0
いいはなしだな…
文書が‥上手い上手すぎる
十万石まんじゅう
文書が‥上手い上手すぎる
十万石まんじゅう
>>71
「追憶」って言葉を手紙の中で普通に使ってるところに時代の違いを感じたわ
今メールとかで「昔を追憶しました」なんて表現見ない
「追憶」って言葉を手紙の中で普通に使ってるところに時代の違いを感じたわ
今メールとかで「昔を追憶しました」なんて表現見ない
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 05:08:24.22ID:JwJskuY/0
文章が丁寧で教養を感じる
メールがない時代って言葉が大事にされてたんだね
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 05:11:41.95ID:YCLf5IbnO
浪漫があるな
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 05:29:39.74ID:k/MDvM3L0
お前らベタ褒めしてるけど
文字も普通だし文面も普通じゃね
文字も普通だし文面も普通じゃね
>>88
文面とか文字はふつうかもしれないけど
「呉れました」みたいな昔の文字使いとか旧字体とかになんとなく風情を感じる
文面とか文字はふつうかもしれないけど
「呉れました」みたいな昔の文字使いとか旧字体とかになんとなく風情を感じる
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 06:18:58.57ID:W6QyOXXr0
すごいなー
地理オタだから昔の住所とかすごい萌える
地理オタだから昔の住所とかすごい萌える
>>104
三田に~丁目ができたのはいつごろなんだろう
三田に~丁目ができたのはいつごろなんだろう
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 06:51:59.19ID:W6QyOXXr0
目黒区の場合1964年から69年の間に現在の住居表示になったらしいぞ
>>110
サンクス
差出人の方調べてみたら笹島の駅ってもう廃止されてるんだな
サンクス
差出人の方調べてみたら笹島の駅ってもう廃止されてるんだな
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 07:06:35.65ID:W6QyOXXr0
というか現在の東海旅客鉄道東海鉄道事業本部のことかと
>1950年8月1日 名古屋鉄道局名古屋管理部を改組し発足
とあることと、東京都の発足が1943年(昭和18年)7月1日であるから
この間の時期の手紙だろうと思われ
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 06:56:46.99ID:mvqTjWgV0
買った古本に遺書が挟まってた件を思い出した。
仕事が一段落したら古書店めぐりしてみるか。
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 08:15:56.95ID:Qhr7BWrr0
俺もこれと似た経験ある!
古本市で40年くらい前の有機化学の教科書を買ったら、試験の解答用紙(採点済み)と、その人が差出人の葉書が挟まってた。
で、スゲー偶然にも住所が下宿先のそばだったから、投函してきたwwww
40年前の大学生だから、今60歳くらいのおじいちゃんだと思う。
表札に名前があったから、まだ普通に住んでるらしい。
「きっとびっくりしてるだろうな」とか思ってしばらくニヤニヤしてたわwwww
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/17(日) 07:14:13.53ID:vGXkwAzbI
届くといいな、
何十年も前の手紙が届くとか
奇跡でしかない
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2011年04月17日
|
ほのぼの |
comment(57) |
手書きの手紙は良いもんだ。
古書買うとこういうこと多いよな。
著者謹呈とか、サイン入りとか献本とか。
消印押してあるから、届いた手紙だろう
しおりにでも使ってたんじゃないか
※2
それは見つけたときなぜか萎える…
※3
その可能性もあるね
俺もよくシオリ代わりに使う事あるし
こないだ、曾祖父が昭和初期に出した医学本を入手したけど、小っちゃい手作りシオリが挟まってて和んだ
数日後にニュースになりそうなスレだな
ざまぁ
※5は何者なんだ…
完璧に地元なんだが。。。
近所じゃん
川上さんが持ってて、没後古書店に流れた本なんだろ
切手を売ったりするのを断り、送り主(かな?)に届けようとするのが立派だ。
なんかいいな、こういうの。
しっかり消印押ささってるじゃん
ただの栞だな
うわーいいなこういうの。
昭和初期くらいの使用済み普通切手はそんなに
高くは売れないよ
普通にJRからのご機嫌伺いっぽいけど、やっぱ昔の人の文章って風情あるなあ。
国鉄やぞ
駄文もいいとこじゃんw
「昔を追憶しました」とか褒めてるアホが居るけど、40年前でも日本語としておかしいだろ
低脳が仕事で知り合った有名人と勝手に友達になった気分で近況報告してみましたって手紙でしょ
川上さんにもそう評価されてゴミ扱いの栞になったんだろうよ
届くと良いなって…消印あるし一回届いてるんじゃないの?
名古屋にあった本が東京にあっても別に極端に珍しいことでもないし
内容に浪漫を感じるのは同意
一高ってのは東大のことだろ?
戦前の東大ったら本物のエリートしか入れなかったんだから、
この手紙を書いた人もそれなりの人なんではねーか?
※18は友達いない
※18みたいな人間に生まれなくて心からよかったと思う
多分孤独な一生を過ごすんだろうな
川上さんにとっては大事だから愛読書に挟んでてよく見返してたって可能性もあるだろ
本人が亡くなってるなら遺族に届ければ故人を偲ぶ品として喜んでくれるかもしれないし
※18
どういう風に日本語としておかしいの?
そこが全くわからないんですが。
そういう系な人の釣りだな
お前らはそうやってすぐに信じるから世界ノ真実が見えないんだよ
目覚めろ
私もこの前ヤフオクで古書買ったらハガキが挟んであった
しおり代わりに使う方が意外と多いのかもしれんね
この前中古CDを買ったら、そのCDの演奏家宛の手紙が入っていた。
処分されたファンレターが何十年か経て大量に出回ったら面白いだろうなw
山中湖の一高の寮ってまだあるぜー
地元wwww
四十年勤め上げた會社を退職し、何やら張り合いの無い日々を送る内、大學生
の孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」と勸められた弐チヤンネル。
當初は「こんな電腦示板、何たる幼稚加減」と莫迦にしてゐたものの、
遣つて見ると存外に面白ひ。
華やかな色彩の髪と目を持つうら若き乙女に「ゆとり乙」と何度と無く罵られるにつけ、
食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、
「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」
と獨りごちることも屡々。
すつかりとなつた今では、孫の部屋から白銀色の電腦計算機をせしめては書齋に篭もり
存分に「祭り」を堪能する毎日を送つている。
「小四女兒遺棄事件」なるスレツドを拜讀した際には、その餘りに不憫な境遇と過酷な運命に
落し、臺所で葱を刻む家内に「かような理不盡が許されていいものか!」と
熱辯を振るって呆れられる始末。年甲斐もない、とはこのことと後で赤面すること
しきり。
下手の横好きとはいえ「繼續は力なり」の言葉通り、最近ではブラクラの回避
やコピペの管理にも慣れ、「好きこそものの上手なれ」を座右の銘として
弐ゲツトに勵んでいる。
同年代の友人達が癡呆や重い病に惱まされるなか、老いて尚矍鑠としてオフ會に
向かえるのも、ひとえに弐チヤンネルのおかげかと思えば、再三に渡る「半年ROMつてろ」の
罵り文句も、何やら「まだまだ死ぬには早いよ」と言われているようで愉快極まりない。
ひとつ間違えれば自らが乗り込んでいた機體と同じ名前を持つコテハンに出會える日を
樂しみにしつつ、今日もデスプレヱに向かう。
それでは、弐ゲツト。
表面はともかく、裏面の筆跡はどう見ても昭和40年代後半〜平成生まれのものだと思うんだけど。 文法も。
偽造シリーズの可能性ありかw
それはそれで楽しみ。
古本には写真が挟まってたことが二回ある。
文法は知らんが、
くれました、を呉れました、とふつうに書けるのは、
かなりの年配の方だと思う。
今生きてたら80歳以上の。
それよりも古書に遺書はさまってた話のほうも気になる。
まとめ、ないのか?
たぶんしおり代わりだろうな
自分もしたことあるわ
でも浪漫を感じるわぁ
震災当日の新聞とかとっておくべき
釣り神様再びかと思ってたわ
10年位前にギターリペア職人してたころ、結構古いフェンダーUSAのジャズベースのピックアップの裏からメモが出てきたことがあった。
「誰に笑われてもいいから、自分の道を進め」みたいな事が英語で書いてあった事を思い出したわ。
マンディアルグのサインがついた本持ってたわ
※18
ゴミ扱いされたかどうかはともかくとして、
現代語なら「追憶」は亡くなった人・失われたものに対して惜しむ意味合いが強く、
こういう場面では「追想」(昔を懐かしむ・思い返す)を使うね。
あとは1940年代での用法でどうだったかによるとしかw
絶対間違いとは言い切れないと思うw
それに、昔の人だからって文章を絶対間違えないわけじゃないんだし、
同じ人間なんだから、
2chの書き込みの文法ミス程度の間違いはたまにはあるよw
あと、これは達筆というレベルではないと思うw
書道やってる年配の方はもっと流れるような筆致で書くよ。
もしかしたら本当に釣りだったりして・・・^^;
うーん、時代を感じる文章ではあるけれど
名文か、教養があるか、と問われると、よく分からないなぁ。
僕にはあまり美しい文章だとは思わなかった。というのも、文章のテンポが悪いんだよね。この時代の文章で、もっと滑らかで無駄のなく情緒豊かな文章が多くある。
でも、この際、そういうのはどうでもいいんじゃないかな。
持ち主の元に戻ったら、色々と楽しそうだね。故人だとしても、遺族が偲ぶ事が出来るでしょうから。
届けに行ったら孫娘が出てきて、これがきっかけで良き仲に…なんて妄想をしてしまふ。
ちょっと違うけどゲオに売ってたドラゴンボールのコミックスに
ピンクのインキで誰かのサインが書かれてた
鳥山明だったのかそうじゃないのか・・・あの時買っておけば良かったなぁ
古書屋のミスなんだから古書屋に返すのが筋なんじゃ?
無名の人同士でも時代物の手紙には価値があったりするのに
有名人のならそれなりの値段つくと思う
使用済み切手は絶対に剥がしたらいかん。
古切手はむしろ消印などが一緒についてることで価値が出てくることが多い。
切手にはいろんな収集家がいて一般人がその価値を見定めるのは難しいから、
使用済み切手の場合は、切手の周囲1センチくらい残してカットして買取に持ってくのが普通。
だけどこの手の差出人も有名な場合は、そのままの状態で古物商なり関係博物館なりに持ち込むのがよろしいかと。
文章上手というか、手紙の細かい内容まで指定したテンプレ本に沿って書いているのでみんな文章がうまく見えるのです。
世にも奇妙な物語でこういう話あったな
あこがれるわ
私今目黒区三田に住んでる…親に川上さんしってるかきいてみる
※48
どうだった?
浪漫に胸が疼くな。
本スレ88と※18は自分の文章読み直してみ?
俺の会社の本社があるわ。三田
今住んでるところも名駅の近くだしみょうな感覚だな
図書館に行けば昔の地図があるから
町名と照合して該当する場所には行けるだろうけど
目的の家、あるいは研究機関等がまだ現存してるかどうかわかんないね
矢代幸雄は1942(昭和17)年6月に美術研究所所長を退任したので、1946(昭和21)年に入所したという川上涇とは美術研究所で一緒に働いていたわけではないですね。でも差出人には、川上涇なら矢代幸雄を知っていることが分かっていた。
この葉書が差し出されたのが、法隆寺の絵がついた30銭切手が発行された1947年以降で、名古屋鉄道局が改組される1950年以前だとすると、差出人が出会った頃の矢代幸雄の年齢を計算してみると、1947年なら57歳、1950年なら60歳。矢代は所長退任以降は大磯に隠居して恩給生活を送り、1950年から1966年までは文化財保護委員会委員の仕事をしたので、ちょうど葉書の書かれた頃はフリーター生活の真っ最中と思われる。
差出人は山中湖から横浜に帰る途中に大磯に寄ったのだろうか。でも名古屋に勤めているなら、横浜に「帰る」のは不自然ではないか…?
なんかこの葉書、すげー気になる。
うちの倉庫にも「○○県○○市 ○○○○様」って戦後すぐくらいの
封筒があったな。
というかよくそんな大雑把な住所で届いたものだ。
そういやブックオフの化学の本にテストの答案が挟まってた事はあった。
あと神保町で買った本に蔵書印と本屋の栞が挟まっていて、その本屋がその頃住んでいた場所(埼玉)の近くだったのにはびっくりした。
なぜ埼玉の本が神保町(東京)に?
このハガキが川上さんに還ったのかどうかがとても気になる……
SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEE
こんな偽物が作れんのか・・・
さすがです!
ロマンティックな話ですまんが、郵便は料金不足で帰ってくると思うよ
公務員じゃなくなってから、そういう粋なことは出来なくなってしまった