戦争の体験談を語るわ 真実(後日談)
87:祐希◆.0dKn/WD26:2010/06/13(日) 19:32:33.05 ID:NHoycQDO
12時過ぎに家に帰宅したら全て書くよ。それじゃ、また後で。
「無題のドキュメント はてなブックマーク」
「無題のドキュメント 戦争の体験談を語るわ」
1000以上のブックマークがつく記事はそうそうない。ノイズの多いvipと違って、
コメントしてるほとんどの人がちゃんと書かれたことを受け止めてるよ。
戻ってきてくれてよかった。今夜の書き込みを待ってるよ。
深く感謝を申し上げます。ありがとう。
昔の友達で……性犯罪の被害者のコと空気が似てるんよ……ちゃんと飯は喰ってるか?
眠れてるか?
深くお詫びしません。サーセンwwwwwwwwwwwwww
あまり皆さんの期待?にお答えできる書き込みではないですが、
恐らく私が色々と皆さんも考えてくれて、そして調べてくれて、
色んな判断を下したと思います。これから書くことは、それらに対しての
答えになると思います。頭にくる、イライラする書き方になるかと思いますが、
どうかご了承ください。考えながら書いていくので、わかり難かったら
ごめんなさい。
酉が無いから偽者か
トリップ付け忘れてました。ごめんなさい。
最後に投稿してから20日近く経過したので、そろそろ書こうと思います。
まず、始めに結論から話します。俺が書いた内容は「フィクション」です。
それについては、今から書きますので、少々お待ちください。
ここで読むのをお止めいただくのも、皆様の自由ですが、最後まで読んでいただければ
幸いです。
書き方、いつもどおりにしますね。ちょっと長いです。最後に何がフィクションかも書きます。
情報は報道や手記であれ、全てに発信者の作為的・もしくは無作為的な「意図」が入ってしまう。
その情報を盲目的に信じる・疑うのは非常に危険なんだ。
この紛争の発端は、過去の問題もあるけれどプロパガンダによる所も大きい。
自分で調べずに信じてしまうというのは、恐ろしい結果に繋がる可能性がある。即ち、陽動する者に踊らされてしまう可能性があるってことなんだ。
(決して、俺の話を信じてくれた人を悪く言っているわけではないよ。感情移入してもらえるように書いたのは俺だし、皆も色々と考えた上で信じてくれたのだから。
出来れば祐希の視点で疑似体験という言葉は不適切だけれど、その時の祐希や周りの人の気持ちを考えながら
読んでもらえる様に書いたので、気持ち悪くなった人もいるかもしれない。ごめんなさい。)
またトリップを忘れた・・・
だからこそ、俺は何度も「信じてくれなくていい、感じてくれ」と発言したんだ。
そして話の中には、疑わしい点を幾つも織り交ぜ、多くの人が疑いをもつようにした。
ただ、すぐに結論が出ないように、直感的に創作と判断する事が出来たとしても、
事実に基づいた証拠を持って「創作」とならないように、気をつけたけれどね。
(vipで始めに建てた「思い出を妄想する」というスレや、12月に街でクリスマスの準備を皆が始めたとかね。
カリノヴィクではクロアチア人は当時とても少なかったんだ。だから、12月にクリスマスの準備を行うのは、
一部のクロアチア人だけで、町全体がそうなるわけではない。人口の半数近いセルビア人たちは、1月7日が
クリスマスだしね。民族が少ない分、その違いは目立つ。)
信じるのであれば、その中で調べて、自分で考えて、そして「疑惑」に近づくかもしれないし、疑うのであれば、その「疑惑」が次第に確信に近いものになっていくように書いたんだ。
それでも、決定的に「創作」と思われないように心がけたつもりだけど。
(ちなみに、日本政府の行動・報道の有無は疑惑であって、確信に繋がるものではないよ。
当時、実際にユーゴスラビアに取り残された日本人もいたし、確か本も出ていたかな。
それを知る人はどれだけいるだろう。拉致被害者、昔から被害者家族が訴えかけていたのに、マスコミはいつから大々的に取り上げるようになっただろう?政府はいつから行動したかな?別に政府やマスコミを非難するつもりはないよ。ただ、政府やマスコミが全てを報道・調査・保護するわけじゃないってことなんだ。
そういうのに関心が出たのは、そう昔ではないんだ)
しかし、この問題は民族問題も含む非常に難しい問題だ。そして現在も続く問題だ。
だからこそ、どの民族が「悪」だとか「善」にならないように、注意を払い、尚且つ
暴動でどの民族を賞賛・批難・中傷するつもりはないと書かせてもらった。
そして戦争における戦争犯罪の描写には、脚色を加えないようにした。
というのは、「悪」として断罪されないようにね。少なくとも、俺の書いた文で
善悪を判断し、どちらかの民族を断罪するといった事が極力ないように。
「我思う、ゆえに我あり」って言葉がある。この言葉に対する感じ方、捉え方も人それぞれだと思う。
しかし、疑うというのは、自分で考えるという事なんだ。信じる・信じないといった判断に行き着く前に、疑うプロセスを持つことが大切なんだ。当然の事であるかもしれないけど、中には直ぐに感化されるといって人を笑いつつ、自分もある種においては直ぐに感化されるといった人がいる。感化されるのは悪い事ではない。
しかし、疑い調べ、考えずに判断するのは、将来自分に降りかかってくるんだ。勿論、話を読んで反応なり自分の中で考えてくれたものに、間違いなんてものは存在しないんだ。ただ、「自分で調べて考える」+α(行動する)という事が、如何に重要かを、普段意識していない人には、意識して頂きたかった。普段から考えている人にしてみれば、とんだ災難だったと思う。それはこの場を借りてお詫び申し上げます。ごめんなさい。
さて、この一連のユーゴスラビア紛争は、まだ完全に解決した問題ではなく、継続した問題だ。
恐ろしいことに、ボスニア内では死んだのか、生きているのか生死不明の人も未だに存在している。
そして、国全体でどれだけの人がいるのかも、正確には把握されていない。混乱はまだ完全には収束していないんだ。
表面上は平穏に生活していても、民族間の禍根が消えたわけではないんだ。
何より、戦後になって明るみに出た事実も多くある。そして今も尚逃げている戦争犯罪者がおり、裁判中の人もいる。ボスニア内からセルビアへ逃げ、そしてコソボで再び「悪」とされ、現在少なからず弾圧を受けているセルビア人も存在する。被害者であると主張しながらも、セルビア人に対して虐殺を行ったクロアチア人も…存在する。セルビア人に対する戦争犯罪で捕まったボシュニャク人もいる。
ボスニアが、世界がどうだから、日本は○○だ。平和ボケだとは言わない。幸福だとか不幸だとかの尺度は、人によって、地域によって、国によって全然違うからさ。しかし、もしボスニアの紛争についてよく知らないという人がいれば、これを機会に興味関心、そして自分で調べて考えて欲しいと個人的に願った。
関係ないと切り捨てるもよし、自分はこうすると結論を出すもよし、悩むもよし。
ただ、知る機会、考える機会になってくれればと勝手ながら思った。
戦争を茶化すというのは、愚考であり許されない行為だ。しかし、その戦争について知る、知らされる機会は、人によって多かったり、少なかったりする。だからこそ、今回は敢えてその愚行をした。この紛争について知っている人は、非常に憤りを感じたかもしれない。「もっと淡々として、残酷だった」といったように、言いたい事は沢山あるはずだ。戦争を舐めるなと。俺自身、あの内容を書くのは非常に悩んだ。PTSD的な情緒不安定な言動を織り交ぜたり、ある意味劇的な内容のまま書くというのは、許されない行為であるとも感じた。だけど、それ以上に知ってもらいたいという結論に至った。沢山の情報がある中で、興味関心を抱いてもらう、知ってもらうというのは非常に難しい。
砕けた文章で感情移入しやすく、最後まで興味を持って読んでもらえる様に書こうとする事は、結果的には陳腐な内容だと感じる人も多くでるかもしれない。それでも、最後まで読んでもらえればいいかなと思った。
そういった独善的な考えの元で、書かせてもらった。そして、敢えて真偽をはっきりさせず、20日近くも放置させてもらった。創作というのは簡単だが、「なんだー」で終わって欲しくなかったからだ。
釈然としない中で調べ、考え、その上で何かを感じて頂きたかった。
vipを選んだのも、本ではこういった手法は出来ないからだ。そして、本である事が疑いの心を薄れさせてしまうという可能性もあった。
万人を満足させるのは、悲しいけれど不可能だ。だからこそ、俺の行った行為に対しても、様々な意見があると思う。
紛争中、国連(United Nation)をもじり「United Nothing」という言葉が現地で言われた。
世界は自分達を見ていない。当事者にとって、些細なことであっても、「俺たちは君達を見ているぞ」という気持ちは、代えがたいものがある。そういう気持ちを持ってくれる人が居たら嬉しい。
決して、NATO爆撃が支援として正しいか否かは言わないというか、言えないけどね。
うーむ おまえさんの投げた石はさざ波となって広がっているよ。
と返しておこう。いい意味でね。
これから更にユーゴスラビア紛争について学ぼうとしている人へ。
これから自分で調べて目にしていく内容は、かなり残酷で無常で、そして淡々としているかもしれない。
子どもが自己犠牲的な行動をするのは、実際にもあった。しかし、現実はそう簡単に英雄的な行動は取れないんだ。
母親は収容所へ連れて行かれレイプ、父親は暴行又は殺害、子どもを廃墟に連れて行き、その中に手榴弾を投げ込むなんて事例も多々あった。実際は、当事者の感情なんて関係なく淡々と物事が進んでいく。
報道として伝えられない真実が数多くある。それは、意図であったり、
報道する事によって触れてはいけない部分を告発する事になってしまう事にもなるからだ。
その告発が、救いを必要とする人を、救えなくしてしまう事もある。
子どもでも容赦なく殺害やレイプの対象になる。子どもが子どもで居る事が許されない。
民族混在の中で、異民族どうしで結婚、付き合うカップルも居た。彼らはどうなったのか?
ある者は目の前で恋人を殺され、ある者は一緒に逃げて両方とも殺される。
まるで嘘のような事実が突きつけられる。
そしてこれが一方的なものではなく、民族間で応報として繰り広げられる。
セルビアが一方的にやった、なんて言うメディアもいるけれどね。
だったらクロアチアでセルビア人が虐殺されたのは何だったんだと聞きたいけれど、
そういった報道する側には、セルビア悪という意図が組み込まれてるわけでさ。
参考にしたり、きっかけにするのは良いとしても、全てを信じずにまずは疑って
自分で色々と調べた上で判断して欲しいです。
教訓という言葉は不適切かもしれないけれど、こういった事があったというのを知って、
今の生活で、そしてこれからの生活で活かして欲しい。
ある男の子の言葉がふと蘇ることがある。
神が相手を許せと言うなら、相手を許さずに同じ事をする僕達を許せ
そして神は結局何も出来ない。神の意志でこの苦難を起こしているのだとしたら、
神は僕にとって悪魔だ
あー、そうそう、何で伝えたいのに努力しないで出版を諦めるって言葉があったけど、
何故多くの戦争体験者が死が近くなった時になって体験を語るのか。
何故、亡くなった後に手記が見つかるのか。
何故、一部の体験者しか世に体験を広めようとしないのか。
それらを考えれば、それに対する答えは自ずと見えてくると思うよ。
それを情けないと論するもよし、同情するもよし、どうでもいいと思うのもよし。
その難しさは、レイプされた女性が顔と実名を出して世間に体験談を出すのと
近いかもしれない(悪いたとえだけど)。世間に知られる、そして思い出す過程で
体験がフラッシュバックする。それらに耐えられる人は、そう多くないのかもしれない。
そして実話詐欺という言葉。世の中にフィクション以外の何があるのだろう?
真実は人を通してフィクションになる。伝われば伝わるほど。
時間の経てば、時間が経つほどに。
セルビア人に虐殺された人にとって、セルビア=悪は事実だ。
ボシュニャク人によって虐殺された人にとって、ボシュニャク人=悪は事実だ。
クロアチア人に虐殺されたセルビア人・ボシュニャク人にとって、クロアチア=悪は事実だ。
真実には、沢山の事実がある。そのどれかを報道する事は、事実に基づいているかもしれないが、片方だけを取捨選択して報道した場合、真実ではなく事実を元にしたフィクションになってしまうとも言える。情報は取捨選択されてもたらされる。事実を元にしているから、それが真実かといえば、それは本当に正しいのか?それを判断するのは、その情報に触れた人自身だと俺は思う。
プロパガンダに利用されかねないという事に関しては、
プロパガンダとはそもそも人の感情に漬け込んで、そして
さも真実るかのように吹き込んでくる。ここでフィクションだよと
最初に言わないから信じる。という姿勢であれば、いつでも騙される。
そして、最後に書き加えたところで、部分的に改変・もしくは切り抜きして
流された場合、例えどんな部分であってもそれは「プロパガンダ」に利用される。
ヨーロッパでは更に過激な表現で、セルビア人に対する断罪に近い
本も出ていたりする。プロパガンダは危険か?ではそのプロパガンダに反対的な
考えは果たして危険じゃないのか?片方が流せば、もう片方も流す。
どちらが正しいかなんて、自分で判断するしかない。
なぜなら、プロパガンダを流す側にとっては、それが正しいからだ。
そして片方にとっては、その正しいことが間違いなんだ。
ネットには数多くの事実に基づいた「プロパガンダ」がある。
それを何も考えずに信じるか・それとも疑ってから判断するか。
皆はどうする?
手記は本当に事実か?あったかもしれないが、間違いもあるかもしれない。
自分の戦争犯罪は語らず、相手の戦争犯罪しか語らないかもしれない。
世の中、かもしれないだらけだ。それを判断するのは自分自身。
最後に、書き込みの何処が創作かを書く。
まず、話に登場したソニア(Sonja_Grebo)、サニャ(Sanja_Edu)、
メルヴィナ(Melvina_Prazina)、カミーユ(Camil_Trpkova)、
メフメット(Mehmet_Spaho)、カマル、ミルコ(Mirko)、
ドラガン(Dragan_Stanisic)
彼らは実在した。そして彼らがこのような体験をしたのは事実だ。
ミルコとその家族が殺害されたらしいというのも、伝聞ではあるが事実だ。
祐希という人間が日本国籍を持つ日本人というのは創作。
希望の祐(たすく)即ち希望の助けという意味を込めて仮名を使わせてもらった。
彼の名前は、希望という意味があったからね。
「what a wonderful world」がセルビア人の民兵村で歌われたというのは部分的に事実だ。
全ての人が歌ったわけではない。彼を保護した夫婦が、彼に対して歌ったものだ。
そして、その後も彼はこの歌を愛した。
これは真実というものが、彼を通して俺に伝わり、そして皆に読まれている。
よって、この話は事実を元にしたフィクションに過ぎない。
彼もしかり、俺も然り、全てを信じずに疑ってくれ。
なぜ彼らの話を元にしたのか、それは俺もまた、彼から託されたからだ。
ボスニアの事も含め、より多くの人に知ってもらい、自分で考える大切さや、疑う大切さ、
そういうのを感じてもらいたいと考えた。あわよくば、民族宥和の理想の力になってもらえればってね。まずは自分達から、この考えは当然だけど、世界に目を向けるのは、決して自分達の周りを見ないとは、同義ではないと思う。
これを書いたきっかけ。それは「無知で申し訳ない」という言葉に対して、
ある人が言った言葉が書くきっかけとなった。
「人は無知から始まる。知る人は機会があったに過ぎない。
無知が罪と思うのであれば、伝えようと努力すればいい。
機会を与えられる側から、与える側になればいいだけだ。
無知は罪でもなければ、恥ずかしい事でもない。」
そしてもう一つ、「周りにも不幸があるのに、全てを救うなんて出来ない」という言葉に対して、
「なら君は、日本の保健所で殺される子猫を、かわいそう。助けたい、と言う子どもに対して、【悲しいけどそうしなければいけない。現実なんだ。】と言うのか?
子猫を拾った子どもに、もっと可哀想な動物は居ると言うのか?それは正しいかもしれない。
しかし、正しい事が全て正しい、現実だから受け入れろで済ませてしまうのは、
本当に正しいのか?」
こんな感じの事を言われた(かなり曖昧な記憶なので、間違っているかもしれない)
十人十色のように、色々な意見や反応があると思う。どうかその気持ちを忘れないで欲しい。
読むも読まないも自由というネットの中で、こうして最後まで読んで、そして考えてくれた事に深く感謝します。そして、彼や彼らについて考え、涙を流してくれた方、ありがとう。
という事で、自分を正当化してみました。やっと肩の荷が下りた気がする。皆ごめんね。
本当は、彼自身にこれを伝えて欲しかった。出来れば日本じゃなくてボスニアでさ。
だけど、彼は言うんだ。俺が体験した事実を、どうやって人に信じてもらうんだ?って。
そして俺がいう事は、今の政府に対する批判にも繋がる。そんなのをどうやって
出すんだって。
じゃあ、ずっと語らないの?本にしないの?人にしないの?と聞いたら、
彼は、この話を語るときは、俺が死ぬときだって。公衆に語るときはね。
それで、彼から出来れば広めてくれと言われて、色々考えて俺はvipに書く結論になった。
だから、まぁ、俺も含めて自分で調べて判断するしかないと思う。
彼(体験した本人)とはどうやって出会ったの?どこで?
それで彼はボスニアに戻るって行って、帰ったから。結局、オーストリアには戻ってこなかったけど。
もしかしたら生きていないかもしれない。俺には止めることは出来なかった。
ドイツで暮らして、そしてオーストリアに来たって言ってた。
「彼」の行方は………?
オーストリアに脱出→ドイツで暮らす→筆者が留学中はオーストリアにいたってことかな?
筆者についてだけど、年は26?なぜオーストリアに留学してた?彼と会うきっかけは?
それと、彼を日本へ脱出させようとしたのは本当らしい。
母親の居る日本に預けようとしたみたい。
俺は26じゃないよ。彼が26歳。俺は21の頭の悪い人間さ。
彼と会うきっかけは、ちょっとしたイベントの手伝いをした時に会った。
ただ、原文は彼の父親に渡してしまったから、夏休みにでも
送ってもらう予定。
彼から話を聞いただけ?
もし紙に書いたものがあるならうpしてほしい
彼から話を聞きながら、俺の中で整理したよ。原文も見せてもらって、
あっちで日本語訳して、それで帰ってきたからここで書いてた。
探しにもいけるけど、ボスニア連邦なのか、スルプスカ共和国なのか、
そしてその国の何処にいるかといった手がかりがないんだ。
だから、この先探しに行くことは、出来ないかもしれない。
君の投げた石は良い結果になるよ(3ヶ月ぐらいの予報だがなw)
只、ここまで纏めるのに君自身もそうとう苦労しただろうに…
勿論、彼と話しながら書いたけど、その間に彼を止めるというのは出来なかった。
というより、その作業が終わって間もなくボスニアに行ってしまったしさ。
手伝わなければ良かったという後悔も、正直かなりある。
相当凹んだんだろうなwwwwww
早く原文送ってもらえ
態々そんなことしなくてもツッコミは入っただろうし
小説か漫画の形になったのが読みたい
そうじゃないと、ただ話を伝えるだけで、読んだ人が疑ったり考えたり出来ないって。
その代わり、後できちんと何処が創作で、何で書いたかを伝えろって。
ニート?
それじゃ、これで終わりにします。あっちでの出版はもっと、時間が経ってからに
なると思う。それについては、彼のお父さんの判断だから、俺は何とも
言えないです。そして、こうして書いた事が、彼の望みとは言っても、
本当に正しいことだったのか、もっと別の手段があったんじゃないか、
でも彼に許可が取れない状況で、やり方を変えて良いのか。
今もどうすれば良かったか、わかんないです。
でも、やっと俺の役目は終わった気がします。それでは、さようなら。
一つ大きな仕事は終わったな。おつかれさん。
もしかしたら進展があるかもしれんから、時々顔だしてくれよ。
>>1乙。今回は>>1にちょっと近いものを感じてしまった。
東ヨーロッパ出身の友達には強烈な体験をしてる人も結構いる。
旧ユーゴほどじゃないけどな。
>>232もしよければ、その話も。
ユウキも「彼」と連絡とれればいいんだがね……
>>238民族紛争とは全然関係ないんだけどね。
ルーマニア人の友達で、共産政権時代に祖母が警察に連行されて、
帰ってきたときは血まみれ、というのが何度もあったとか。近所の人に殴られたらしい。
(英語じゃなくてこっちの言葉で話してるんで、ちゃんとわかったのか怪しい。ごめん)
いろいろあって、普通の人を信用できなくなったって言ってた。
彼女はその体験のせいか、今はルーマニアの共産政権の崩壊を研究してる。
ここ10日ほどルーマニアに帰っちゃって寂しいww
乙でした。ここ数日間世界で起きている紛争について考えさせられた。このスレに出会えてよかったよ。ありがとう
118のコメの順番ずれてません?
※1
ご指摘ありがとうございます。入れ替えました。
管理人さん更新乙
>ここ数日間世界で起きている紛争について考えさせられた。
>>1は紛争についてもそうだけど、1番言いたかったのは
>131:祐希◆.0dKn/WD26:2010/06 /14(月) 01:27:27.14 ID:NjK0YLoo
>プロパガンダに利用されかねないという事に関しては、
プロパガンダとはそもそも人の感情に漬け込んで、そして
さも真実るかのように吹き込んでくる。ここでフィクションだよと
最初に言わないから信じる。という姿勢であれば、いつでも騙される。
そして、最後に書き加えたところで、部分的に改変・もしくは切り抜きして
流された場合、例えどんな部分であってもそれは「プロパガンダ」に利用される。
ヨーロッパでは更に過激な表現で、セルビア人に対する断罪に近い
本も出ていたりする。プロパガンダは危険か?ではそのプロパガンダに反対的な
考えは果たして危険じゃないのか?片方が流せば、もう片方も流す。
どちらが正しいかなんて、自分で判断するしかない。
なぜなら、プロパガンダを流す側にとっては、それが正しいからだ。
そして片方にとっては、その正しいことが間違いなんだ。
ネットには数多くの事実に基づいた「プロパガンダ」がある。
それを何も考えずに信じるか・それとも疑ってから判断するか。
皆はどうする?
手記は本当に事実か?あったかもしれないが、間違いもあるかもしれない。
自分の戦争犯罪は語らず、相手の戦争犯罪しか語らないかもしれない。
世の中、かもしれないだらけだ。それを判断するのは自分自身。
↑これじゃないかな?
まぁ俺の読んだ感じだけど。
この話が本当だとするなら。
コソボ空爆の時に難民キャンプに日本人の母子(子はハーフ)がいたけど
他にもこのような体験をした日本人がいたのかとびっくり。
※3
それによってユーゴ紛争の要因になったわけだしね
それを考えた上で紛争を知って欲しかったのかも
彼の父親から夏休みに原稿を送ってもらうつもりと書いてたのに、何故行方がわからないのだろうか?
父親も息子と連絡取れないってことでしょうか。
ここだけが謎だな。
連続※ですいません。
今読み返して見た後の推測なんだけど、友人の話ではなくて本人の実体験なんじゃないでしょうか。
伝聞や他人の日記の翻訳ではあの慟哭や悲しみ、怒りは表現不可能だと思います。
※7
実体験なら何故こんな後日談を書いたんだろう?これで反感持つ人は
多いと思います。
※8
特定されるのを恐れてかもしれないですね。
母日本人、父旧ユーゴ人なんてそんなにいないだろうから。
※9
そうなんですかね。読み直して、NGOの方の話を思い出しました。
難民の支援で募金を求める際は、現地の勢力の批判は言えないらしく、
本当にあったとしても、それを言うと援助出来なくなると。
むっずかしいですね。告発する事で助けたい人を助けられなくなるかもしれないって。頭がゴチャゴチャになってきました。
完全なフィクションであることはあり得ないと思います。
理由は3つ
・構成は推敲を重ねた整理のされ方をしている
・構成と不釣り合いに文章が拙い
この2点だけで創作的才能と意欲のある人物の作品では無いと思え、或いはこれを創作できるのであれば異才、奇才の類でありvipに投稿するような真似をする可能性は低いということ。更に、
・本人の感情表現が稚拙
この3点からして、何かを下敷きにして文章の素人が書いた可能性が極めて高いと見ます。
構成となっている原稿或いは下敷きそのものは長い時間をかけて推敲されたものだと推察されます。
表現内容からして、本人または近親者が書いている可能性が最も高いのではないでしょうか。
次点に最終話の通り知人から託された(この場合は自身も類似の体験をしている可能性が高い)、或いは資料を集めた結果である可能性が高いと思いますが、後者の場合は感情移入能力の非常に強い人物なのでしょう。
資料を下敷きにしたのであれば、そもそもすべてがフィクションであり、資料をもとにした思い込みである可能性も高くなりますが。
とは言え、知人から託された後に自身で調査を進めたならば、両者は共存します。
20日という日数から、感覚的には本人或いは祐希とされる人物の弟が書いた気がします。
その間、ボスニアに戻ろうとしたものの何らかの理由(手掛かりの薄さと金銭的理由、不安感、ドラガンの弟とされる人物の都合の急変など)から断念したのではないか。
原稿の破棄は半ば意図的なもの(正確には内容と文章に対する自己嫌悪に起因した衝動的なもの)であるか、或いは一度はアップロードすると言ったものの今では公開したくない気持ちに傾いているのではないでしょうか。
こういった形式で要約を書くと、原文を見直した時にあまりに無駄が多く見えてしまうものですので。
しかしながらこの話が創作であれ体験談であれ、これによって動くこと(心を動かすことも、体を動かす=行動することも)は悪いことではないと思います。不快感を感じている場合では無いのではないかと。
どちらであったとしても、彼の思いは殆ど正しいし、部分的に間違っていると考えます。
世界を救うことができるかできないかはともかく、世界の平和を考えて過ごすことには意味がある。しかし、だからと言ってヒロイックになる必要もありません。
例えば北朝鮮を蔑視する人、無闇に民主政権を非難する人、そういった考え方を1人でも変えることができれば、少しでも世界は変わるのではないでしょうか。
それは日本が、或いは民間の団体が進めている、子供同士の交流を――"祐希"が過ごしたような少年時代を1つでも増やす活動の後押しになると信じています。
戦争後に,民間団体の支援ボランティアとして行こうと思ったことがあった。
でも,止められた。「現地の人の心の傷は,外部が思っている以上に深い。なまはんかで行ける所じゃない。」と。
10年近く経った今,これを読むことができてやっとその意味が分かった。
行く資格は自分にはなかった。ありがとう。
祐希がフィクションだったということは大きな問題じゃない。
フィクションのフィルターから透かして伝えてくれた戦争の実態,当事者になった人たちの表情,言葉は完全なる事実でないにしろ,完全なる虚構でもなかろう。
事実は,その人の立ち位置で変わる。それは常識。
事実は,見る角度で変わる。それも当然。
事実は,多面的であり多角的であり,一つではない。これは肝心なこと。
だから,これはこれでいいじゃないか,と思う。
自分に何ができるかなんてわからないけど,この戦争に対するガイドラインはもらったよ。
今後,誰も体験すべきことじゃない。これは自分が確かに感じたこと。
読ませてくれて,ありがとう。
強烈だな。
いかに自分が恵まれた環境にいてそれを無碍にしてるか思い知らされた。
文章読んだだけで殴られたみたいな衝撃だよ
これが真実かどうかは別に問題じゃないが日本人にとってこれは
単なる娯楽小説か昆虫の生態系を記した本に近いな。
日本政府が出来る事なんてねえしやる必要もない。日本国は日本人及び
そこに住んでいる人にとっての国家だろ。
隣国ならまだしもバルカン半島の事なんて支援して何の得になる。日本にとってここが火薬庫になることはありえないんだよ。
自分や住んでいる地域、国を良くしたりするのがその地域と国に住んでいる
人の義務なんだから。そこに住んでいるやつらで解決することだ。
それが嫌ならどっかの国の植民地にでも保護国にでもなればいいよ。
何か悪いことがあっても宗主国様のせいすればいい。
日本が本気でなんとかしたいならそれこそ過去のオスマン帝国のように、
過去に日本が朝鮮台湾にやったように占領することだね。そして、皇民化するの、反対者は処刑。これぐらいしないと解決しないんだよ。
戦国時代を終わらせてきたのは常に暴力による統一を行った物
始皇帝であり織田信長なんだよ。偽善者どもは悪魔になる勇気があるのか?w
俺は偽善が大嫌いです。
米13、ここで自分の主張を押し付けてはイカンざき。
>例えば北朝鮮を蔑視する人、無闇に民主政権を非難する人、
>そういった考え方を1人でも変えることができれば、
>少しでも世界は変わるのではないでしょうか。
>13
民主は国民全体に不利益を被りかねない政策を多数実行しようとしてます(外国人参政権)
北朝鮮に関しましても、話し合いにすら乗ってこず恫喝外交の繰り返しなのは
よくご存じのはずです。
中国、ロシア、北朝鮮、韓国といった反日を国是とした軍事国家が多いことに注意。
中国の近隣に対する軍事行動(フィリピンは米軍基地が無くなってから中国に領土を占領された 1995年)
実際に日本に対して、潜水艦による侵犯・尖閣諸島・ガス資源、、実際に威嚇行動をとっている。
■1946年 「東トルキスタン共和国」に侵攻・併合
■1951年 「チベット国」に侵攻・併合
■1959年 インド侵略(中印戦争)アクサイチン地方を占領
■1962年 インド北部のカシミール地方に侵攻・「中印紛争」
■1964年 「核実験」に成功
■1969年 「ダマンスキー島事件」・中ソ軍事衝突
■1971年 日本の尖閣諸島の領有権を突如主張
■1973年 中国軍艦が佐渡島に接近、ミサイル試射
■1974年 ベトナム領「パラセル諸島(西沙)」に侵攻・占領
■1979年 「ベトナム」に侵攻、2万人の戦死者を出して敗退 (侵略した都市で略奪)
■1989年 「天安門事件」
■1992年 スプラトリー諸島(南沙)の領有を突如宣言、侵攻開始 (島民虐殺)
■1992年 日本の尖閣諸島の領有を全人代(国会)で明記
■1995年 フィリピンのミスチーフ環礁を軍事侵略、占領
■1996年 台湾沖でミサイル演習、米空母2隻が出動
■1997年 日本の尖閣諸島の領有を宣言
■2003年 スーダンのダルフール大虐殺を強力支援
■2004年 攻撃型原潜、漢級が日本の領海を侵犯
■2004年 中国サイト3万人以上のアンケート 女子供問わず日本人を残酷な方法で虐殺するなどの答え多数。
■2005年 中国各地で反日暴動(政府公認)
■2005年 日本EEZ内のガス資源を盗掘
■2005年 中国各地で反日暴動(政府公認)。大使館・日本料理店等を破壊
■2008年 チベット弾圧問題
■2009年 ウィグル弾圧問題
■2010年 中国海軍が沖縄近海で数度にわたり海自艦艇を威嚇
■2010年 尖閣諸島に海軍退役艦を改装した「漁業監視船」を派遣
さらに軍事費は1999年~2008年の10年間で194%増加
中国秦剛外務省副報道局長が記者会見で「中国は歴史上、他国を侵略したり、
他国の領土で殺人・放火をしたことはない」
「中国の脅威を絶えずわめく本当の目的は何か聞きたい」
他に北朝鮮問題。
韓国による竹島侵略、さらに対馬にも矛先を向けている。
基地を問題にするのは結構だが、日本の隣国の状況を無視した
今の風長はどうかとも思う。(あるいは特定の報道機関は意図的にそらさしている)
>>11
あなたの提示している案件と、本スレッドの内容の信頼性とは
何の相関性もありません。
文章の上手下手はこのスレの内容の正誤とは関係ない。
申し訳ないが、このスレは「ふーん」レベルのプロパガンダの可能性のある文章にすぎない
過去ログひろって編集して.EPUBなりなんなりで広めることはできるけど
本人に疑えって言われちゃってるからねw
有機のお父さんの膨らませ方が足りないですぅ
この後記に不快感など持つわけがない
プロパガンダ・疑え・語られた時点でフィクション等、そういった言葉をここに置いていったということに、この記述が真に彼らの願いを賭した最上級の挑戦なんだ とわたしは受け取ったよ
勿論、挑戦とはそのまま、わたしたちや禍根に向けられた願いでもあるし、メッセージだともね
祐希の名で語ってくれた1の思いは…その名前が全てを語っているじゃないか
手記をただの体験記と完されそのままに目されることをよしとせず、共感を敢えてここで否定してこの形、つまり挑戦状とした思いを、…きっちり挑戦とみなし、わたしは真っ向から受けてやる!
ありがとう。
この紛争で亡くなられた方全ての御冥福をお祈りします。
子供と戦争を利用するクズ集団
気持ちの悪い生物だよな、イラクの三馬鹿プロ市民の仲間たち
リアルであったら、殴り殺したいね。
この紛争で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
幸いにも一足早く一時的にかもしれないが平和を得られている日本と日本人がするべきことはもう決まったよね。
伝記だとしても小説だとしても、この話を聞けたことを良かったと思う。
この旧ユーゴで起きた紛争を他人事だと思ってほしくはない。
日本が大日本帝国であった頃や最近の極東アジアの状況と、重なる部分は少なからずある。
大日本帝国がなぜアジアの侵略をせねばならなかったのか。
そこでは虐殺も行われたであろう。中国の見解程は多くなくても、右の主張程少なくもないだろう。そして、中国からの似たような反撃もあったのだろう。
そういう部分では、旧ユーゴの民族紛争と同じではないだろうか。
現在、日本韓国朝鮮中国それぞれに相手を非難し警戒している状況は、旧ユーゴの民族紛争と変わらないのではないだろうか。
願わくば、このスレがより多くの人に読まれ、より多くの人が戦争や情報や人間について考え、より多くの人の幸福に繋がりますよう。
これってつまりノンフィクションっていうと思うんだ。
一般的にはね。
読めてよかった。
読み終えた後のどう表現したら
いいのか分からないこの気持ち。
何度も投稿者の方はこの文章を
読む上での注意を書いていた・・・
その注意を念頭に考えると、
戦争というのはこの文章に限りなく
近いことが発生するということなんだなと。
一般の方々に
あった事実を知ることは
それだけ難儀なんだなと・・・
だからこそこの話しを読めてとてもよかったと思う。
やらなきゃやられるという考えは
とても恐ろしいけど
それは生きることと同じ
平和と犠牲はいつも同じ場所にあるか・・・・・
戦争の複雑さについて考えるいい機会になりました
これはフィクションという名のノンフィクション
書籍化はしてないのか?
俺は全力で釣られてる人間だわ
アメ公一凶だと思ってたし
本当かどうかっていうのは、文章中でも語られたとおり書き込みに過ぎずわからない。ほんとかよってつっこみたいところはあったし、事実かどうか検証するのはとても労力がかかる。創作ですっていってるところが実は創作でないかもしれんし。
ただ、言えることは「可能性としてありうるんだろう」ということだ。フィクションとして消化するにしてもあやういノンフィクションとして咀嚼するとしても、一人の人間が体験した物語として話の骨子はすごく興味深いと思う。
後日談が本当なら、英語版でも是非とも読んで見たい。
あ、これ釣りだなと序盤で悟ったが、悟った理由がターボレンジャーだった時の虚しさといったら…
(※1の年齢と放送時期が合わない)
このコメント欄だけでも
考えさせられるよ。
世界は偽善だ。
でも 身近な情報を正しく伝えたり、学んだりする事は今の生活にも必要だし、読んで良かったよ。
人の世界、どこに居ても嫌なことは必ずある。とか言っても誰も救われるわけではないからね……
笑顔だね。スマイルなら皆ができる。おまけに無料だからね。前にスマイルを知らない子がいたら、教えてあげればいい。それぐらいしか僕らには出来ないのだから……
読めて良かった。
読めて良かったよ。うん。
二年ぶりに読んだ
おい久しぶりにこんな時間まで起きて全て読んでしまったじゃないか
おい
おい・・・
wikipediaで紛争を見たらさらっとまとめられててなんだかもう
以前パキスタン人の留学生が「自分達が日本のように恵まれた国にいたら、きっと紛争地帯の事なんて考えもしないと思う。こんなに平和な国にいて、血生臭い国をどうにかしようとか、少しでも良くなるようにって考えてくれるポテンシャルは凄い」って言ってたな。
調べることは出来るけど、紛争解決に協力は出来そうもない。
今は日本が非常に危険な状態だし。
目先の利益しか見てない政治家やマスメディアのせいで。
資本主義の悪い面が日本を裏から侵食してる。
今、俺受験生だからさ。勉強するくらいなら戦争になればいいと思っていたけど
やっぱり戦争ってだめだな。
創作物、昔のことと思ってやっと読めるけど、実際にこんなことがあったら多分俺辛くて生きていけない。
戦争になれば関係の無い国はいい意味でも悪い意味でも影響を受けるけど、
その国は酷いことにしかならない
これ読んで初めて気が付いたけど、革命とかでもこんなことが起こるんだよな、
ラノベとかでは
革命=独裁者が悪い。その部下も 戦争=こっちが正義。向こうは悪
って感じになったるけど実際はどっちも悪なんだな
こんなことが二度と起こらない様にしても必ず起こってしまう戦争
どうやったら戦争はなくなるんだろうな…。
とりあえず、この話を周りに教えたい。
そうすれば、少しは良くなると思う
高校がんばって入って役に立てる生き方をしたい
あと書籍化して欲しい。国の名前を出すとマズイのなら架空の国でいいから
知れば少しは世界が変わるんじゃないかな
スレ主に感謝
旧ユーゴは旅行したことあって、歴史的背景とか興味あるんだ
俺も可能なら書籍化して欲しい
何が起こってたかを知りたいなら、こういう本もお勧め
戦争広告代理店 高木徹
名前がアレだけど、NHKのディレクターで、賞も幾つか受賞してる
なぜ、セルビアが一歩的に悪役になったかという問題を政治的背景から解説してある
今でもソマリアやコンゴ民主共和国、イスラエルパレスチナ…そしてユーゴ 解決していない紛争内戦は沢山あるからな…
日本は世界的経済大国としてもっと解決に関わらないといけないし、自分達日本人も意識しないとな … 1さんに感謝。
ありがとうございます。
目の前の愛する人から大事にします。
あとは残り30、40年の命を少しでもいいほうに貢献できるようにします。
このまとめを読んだ人全てに「スイス政府民間防衛」を読む事をお勧めします。
確かに戦争は起こってほ欲しくない。
それはほぼ全ての人の願いだろう。
だがしかし、「戦争=悪」だの「人類みんなが平和に仲良く」等という美麗美句を鵜呑みにしてはいけない。
愛だの友情だの、憲法9条だの、そんなスローガンだけでは平和は守れない。
本当に平和を守るにはどうすれば良いか?
それ゛も゛考えてほしいと思う。
ついでだからお前ら、ハッサン・バイエフってチェチェン人の医者が書いた「誓い」って本を読んでみろ。
チェチェン人?ああ、あの首斬り民族ね?みたいな感覚だった自分を恥じてジタバタ出来るぞ。
なんで場所も知らない国の事情に日本が首突っ込まなきゃいけないのよーと思ってたけど、何にも知らないし理解も出来ないガラパゴス日本にしか出来ないこともあるのかも知れないね。
最後の一言まで含めて、泣いた。
敗戦直後の日本について興味があるんだが、日本だっていつこうなるかわからない。
もし「絶滅」させていれば、憎しみの連鎖は止まるのか?
そんなことはないだろう。やっぱり他人を陥れて自分だけが大儲けしようとする奴がいる限り、憎しみが燃え立つ危険は常にあるよな…
共通の敵を作るしか民族争いはなくせないのか
しかしまたそこで敵が変わっただけの争いが生まれる
じゃあほかに方法があるの?
と聞かれると何一つ出てこない
平和ボケした日本人にこんなこと言われてもうれしかないだろうけど、
みなさんのご冥福をお祈りします・・・
なんか昔に偵察機のF18が撃墜されてパイロットが彷徨う映画みた記憶ぐらいしかないな>ユーゴ
普通の戦争映画なら敵と味方が分かりやすかったけど、
ごちゃごちゃしすぎててよくわからない映画だなと思ったのは覚えてる
wikiみると元々はカリスマ指導者がいたけど死後混迷したのね
※48
『ブラックホークダウン』か?
※49
エネミーラインじゃないか?
あと、ユーゴ紛争の映画ならノーマンズランドがオススメ。
外国人和み系のスレでみたものを思い出した。
詳しく記憶していないし、浅学で申し訳ないが、宗教対立にも詳しくないので、探してみてもらえるのが一番だと思う。
一つ目は会社の同僚二人だったかな?イスラムとどこかの宗教の人で、日本では友達の二人なんだ。
だけど、それぞれ自国に帰ったら、勿論というのも悲しいけれど、敵対する人間同士。
日本に来なかったら、友達になんてなれなかったって。
二つ目、これは宗教とか関係ない別のスレだけど、同年代同ジャンルの研究をしている研究者たちの話。
それはもう国際色豊かなんだけど、普通なら仲良く話なんてしないと。ライバルは敵の意味しかない。日本みたいに互いに高めあい競い合う相手という概念がそもそも存在しないと。
持ってきたネタが日本びいきで申し訳ないけど、思い出したからコメントしておきます。
メルヴィナ生きてるといいな
そして祐希の元となった人も
ソニアやカミーユ、サニャやドラガンの分も長く生きてほしい
これが遠い遠い国日本の1人の若者の願いです
頑張って生きてください
遠くから応援しています
その頃ドラガンは名古屋グランパスで「NATOは空爆すんな!」って書いたアンダーシャツを見せて注意を受けていました。
さて…寝よう。
いろんなことを考えさせられる。
「暇つぶし」で検索した結果とんでもないものにぶち当たった・・
誰の話でどこがフェイクかは本筋とは関係ないわな
まとめサイトのおかげでこういうものが埋もれないのはありがたいね
ちょっと興味がわいたからバルカン問題について調べてみるかな 良スレだった >>1乙
ユーゴ紛争に興味が湧いた
世界ではこんなことが起きてるんだと改めて実感した
これが現実に起きてるんだと思ったら涙が止まらなくなった
ありがとうございました。
これを読む事が出来て良かった。興奮して身体が熱くなっているのがわかる
物凄く印象に残った話だった。
ユーゴ紛争についてある程度知っているつもりだったけど、もっと勉強してみたい。
※32 放送時期と年齢が合わない
だよな。
リアルタイムで見てたから、26歳って年齢が出た時からすでに疑ってた。とはいえ、体験した内容のすべてが嘘とも思えない。出版されるならぜひ読みたい。
サッカー日本代表の監督をやってたイビチャ・オシムもリアル戦争体験者で、奥さん子供と一時期離れて暮らしてた。彼に関する著書はたくさん出版されてるので読んでみてくれ。図書館とかあると思う。ユーゴ紛争の一端を知ることができる。
なるほどジョコビッチが微妙な扱い受けてるわけも何となく分かった
結局はプロパガンダ
「作り話だよ~」と言わないと発信できない「実話」なんて、古今東西の名作にごまんとあるわけで。
神話だったり、昔々或るところに...だったり。
2人の娘を持つ身としては実話ではないと分かった時、正直ほっとした。
だけどココを見てしまったら、『物語』に張り付いていた時よりもっと震撼とした。
どういえばいいでしょう、感謝と嫌悪が混在しています。
いずれにしろ、出会えてよかったとは思います。
娘たちに伝えたい、けれどどう伝えていいかわからない。
...であればこそ、このような形で存在する意義は大きいと思う。
そもそも自分自身も書籍化されたら手に取るかどうか、...
事ここに至ってすら躊躇する自分がいる。
読めて良かった知らないことを知って感じたこと考える余裕がある場所に居る人間が身を持って体験した時同じ事を繰り返す人達と同じ人間であること私達に必要な学びを埋もれさせちゃいけないと思う
私、趣味で文章書いてるんだけど
どうせ書くならちょっとでも読んだ人に戦争のこととか考えてもらえるもの書きたいな。
このスレ読んでたらそう思った。
カミーユ、サニャ、ソミア、ドラガン、その他すべての方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ターボレンジャーって、もしかして本人だとしたら間違って記憶してるのかもしれんよ
まぁ、でも本人ではなければ近い体験をしてるのではないかと思うわ
もしかしたら紛争取材していた記者とかでは?
聞いただけでは、ああいう極限状態の感情ってのは出せないんじゃないかと
猿さんのBlogから来ました
実に興味深かった
今日読んだ。ただただ涙した。
そして結末を読み、情報を鵜呑みにする愚かさを再認識させられた。
筆者よありがとうございます。
戦争で傷ついたすべての人に祈る。
何と言おうとどんな言い訳をしようと「人の気持ちを試そうとする奴」にロクな奴はいない事が
改めて証明されたな
本スレから10年経ちましたね。
皆さんの行動と思考がきっと良い方向に向かっていると信じて。
从
Д゚ ) て
( ヾ) )ヾ て
< <
人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人
Σ て
Σ びっくりするほどユートピア! て人__人_
Σ びっくりするほどユートピア! て
⌒Y⌒Y⌒Y) て
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
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2ちゃんねるは今や5ちゃんねる。
個人的なことだけどオンライン英会話でセルビア人とよく話す。
何をどう考えればいいか未だに分からないけど、この話は忘れてない。
当時中学生の頃どっかのまとめサイトで見た時、数日間ご飯食べれなくなったくらいショッキングな内容で、だからこそ何年経っても忘れられなくてたまに読み返しに来てます。
懐かしいなぁ。どっかのまとめブログでこれの紹介文書いたら採用されたっけ…。
あれからこの戦争について考える事は、正直に言えば全くなかった。ごめん。
でもゼロまで忘れる事はないと思うんだ。またいつかきっと、忘れた頃に読み返すと思う。
事実か事実じゃないかはどうでもいいって言ってるバカも多いけど
こんなの事実であることにしか価値ねえだろ
長ったらしい言い訳がすべてを物語っているな