屋久島いったのでうｐ - まめ速

屋久島いったのでうｐ

旅人 | comment（40）

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屋久島と京都な。

まずは屋久島から



鹿児島港から高速船で２時間くらい




もののけ姫の森のモチーフになったという白谷雲水峡にいった
島に到着してほどなくして雨。
雲水峡の入り口辺りでプチ洪水起きててびびったが
屋久島ではざららしく中へ進んだ。




写真右上の、木にくくってあるピンクのリボンは
進路の目印らしい。

ってか需要ある？
なくても貼ってくけど




５分くらい進むと、
「いこいの大岩」と呼ばれる岩場が出てくる。




そこを超えると巨木があった。
のっけからため息が漏れたわ。




冒険心くすぐる吊り橋。シダ植物が群生していた。

美しい・・・

吊り橋超えると石畳の階段が現れ、傾斜が急に。




楠川歩道とかいう石畳の道。




木々が鬱蒼と生い茂って、薄暗かった。

こうやってみてみるともう一度行ってみたいな…
山登りも折角だから高い処へ行こうとわざわざキツイのを選んだんだが
雨が降って中止になってしまったし
それにしてもきれいだな

敷石の道を奥へ進んだ。
とにかく苔がむしてんのな。



水も所々で湧いてて、なんか癒しの空間だった。



切り株だけど、とにかくでかかった。
樹齢何千年とかいうレベルだったんだろう。

>>11
行きたい程度の考えだとそうそういけないぞ
行くと決めて行かないと
あそこのしっとりとした空気はうまい

ヤクジカにも遭遇した。
ニホンジカより一回り体が小さいんだと




やったことないゲームだが、
なぜか「聖剣伝説」のジャケ写を思い出した。




白谷雲「水峡」なだけあって、
そこかしこ（は言い過ぎかもしれんが）渓流があった。

てか本州から屋久島ってどうやって行くの？

>>14
飛行機か船かだな
お金があるなら飛行機のほうがいい
船で行ったら大荒れで船酔いする人が続出した
何気にあっちのほうの天気って悪い日が多い気がする

さっき貼ったやつだが、
色々奥の写真も撮りたくて、この画像の上流に向かって
登ってったら、ガイドのおっさんに怒鳴られた。
目印のピンクのリボン無視したらだろうけど。



双子倒木（勝手に命名）



くぐり杉



道中、大雨が降って足場がぬかるんだ。
ガイドのオッサンの話を盗み聞きしてたら、
「東京の３倍は降る」とか言ってた。



雨に濡れた苔も風情がある。



ヤクジカが雨でできた水たまりで水分補給してた。
人間にあまり警戒心はない様子。

３６０度、緑、緑だった。

こいつはＣＧかと思うくらい不思議な木だった。



ゲームのダンジョンに迷いこんだ気分だ。




晴れてきて、日差しが差し込んできた。
木漏れ日ってきれいだ。



水がひんやり気持いい。



ちょっとした登山だから喉が渇く。
ミネラルウォーター代わりにがぶがぶ飲んだよ。
五臓六腑にしみわたる清水（言い過ぎ）だった。

この辺がまでがもののけ姫の森。

さらに進み、





少し険しい斜面を抜けると




「太鼓岩」っていうでっかい一枚岩にたどり着く。
２７０度くらいのパノラマ。
達成感もあってか、もの凄く絶景に見えたわ。
断崖だったから少し足がすくんだが。

前に写ってる夫婦のだんなの方が
たばこで一服して、昇天しそうな表情を見せてたｗ

下山中、ぶっこけてカメラのレンズが壊れた。

以下↓コンデジの写真。





１万で買った安物だが、意外と耐えうるのな。ある意味ショックだがｗ

２日目はレンタカーで屋久島一周した。



海ガメの産卵地、いなか浜。
俺にとってはこんな青い海は初めてだった。



原生林道には、ヤクザルとかヤクジカが散見された。
ヤクザルがリア充な感じで１人旅の俺には泣けた。

カジュマル公園。蚊が多くて死んだ。





落差８８ｍ（たぶん）の大川の滝。
日本の滝百選の１つなんだとか。
手前の人と比べてもらうとスケールが分かると思う。



海中露天風呂。「水着は着用しない」との但し書きが…



残念ながら美女はもちろん、誰もいなかった。
（写真中央の２つの穴が風呂）
一応、全裸で入ったが外から丸見えだし、
フナ虫みたいなの湧いてるしすぐ上がったｗ

なるほどこれは参考になります
俺も旅行したくなってきたぞ

屋久島の写真はこれくらい。
白谷雲水峡は２日目、屋久島一周した後に、
引き込まれるように再び行ってしまった。
そんくらい俺にとっては魅力的な世界だった。
「こんな景色が日本にあんのか」っていう感じ。


次は京都。
京都はありきたりで（屋久島もそうだがｗ）
面白くないかもしれん。ご勘弁を。

ちなみに屋久島も京都も
１人２泊３日の旅です。

京都は１２月１～３日にいった。

俺のホームタウン、佐賀駅から出発。
早朝、サラリーマンがバックで位置取りしてた。



特急のかもめで博多まで。内装はきれいだ。

ちなみに自身、初京都。
「１２月の上旬。まだ大丈夫だ」。
そんな考えが人気紅葉スポット吹き飛ばされた。



焼け野原だった。



ただ、一部、まだ生存者がいた。
かなり色濃いやつだったが。

落ち着いた雰囲気だな

東福寺で夢を打ち砕かれて、
帰りたくなったが、清水寺はまだ何とか持ちこたえてた。




よくあるアングルだが、やっぱり綺麗だ。



緑、黄、橙、赤のグラデーションが美しい。
虹紅葉と名付けた。スケッチしてる浮浪者もいた。








佐賀駅の画像貼り忘れた。

南禅寺。ここも枯れがちでテンションダウン。






だが、南禅寺の塔頭？の永観堂はよかった。
３千本の紅葉があるらしい。



もちろん散り紅葉も多かった。だがその分、下が栄えてた。

夕刻になったので、大日堂そばの展望台まで上った。
京都の夜景もなかなかいいもんだ。







高台寺のライトアップ。





再び清水寺へ。
青い光はサーチライトなんだな。
今までガイドとかの写真見て、
タイミングよく流れ星が写りこんでるもんだと思ってた。

開門前の金閣寺。修学旅行のＪＣやＪＫが山ほどいた。





うわさ通りの輝き具合だった。



竜安寺。



仁和寺の五十塔。

天竜寺の「額縁庭園」



天竜寺の脇にあるハイパーインフレ駐車場



嵐山の竹林

２ｃｈではおきまり



うしろから見たほうが気持ち悪い。




宝厳院。行こうかどうか迷ったが行ってよかった。




京野菜？

これで終わりだ。
京都はもう１週間早ければ、
もっと色鮮やかな紅葉が撮れた気がする。

まだいくらか写真はあるんだが、
明日９時半から仕事なのでこの辺にしとく。
見てくれてありがとう。

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