お前らのじいちゃんって昔何してたの？ - まめ速

自分のところは理系の祖父や父が学生時代に読んだ本が残っていて、学習地図帳や化学の教科書などいろいろある。戦前のチャート式数学参考書もあるが、写真やイラストも載っていて自分が使ったのとあまり変わっていない。

じいちゃん26才で陸軍大尉
一方俺は28才無職

親父から聞いた話だから、詳しくはないがミャンマー辺りで軍医やってたらしい。
ペーペーだったけど、軍医で将校扱いだったから生き延びたらしい。
ずいぶん前に８０前ぐらいで死んだけど、死ぬ前の日まで訪問医療続けてた。

そういや何やってたか全然知らんわ
今は米とか野菜作ったりしてるが
年末帰ったら聞いてみるかな…

どこぞに出征してたそうだけど、戦争中の話は聞いても全然してくれないんだよね。
遺品の高そうな日本刀だけが、その名残り。
戦後、地元の高校の校長先生になって、日教組とバトルを繰り広げてたそうな。
日教組が生徒を政治利用しようと洗脳するのにいつも怒り狂ってたと、
ﾊﾞｰﾁｬﾝとｶｰﾁｬﾝが言うとりました。

賽銭泥棒

母方のおじいちゃんは満州の開拓民として働いていたとのこと
握り飯をほおばると「本当に遠いところに来てしまったなあ」と涙したとのこと
その後シベリアに抑留されて、日本に戻れたと思ったら結核にかかって、薬の副作用で難聴
満州にいたころには珍しい骨董品とか手に入れたらしいけど、抑留のときにすべて没収されたらしい
今は明るくてきさくなおじいちゃんだけど、若い時はすげえ波乱万丈

師範学校出て戦争に駆り出されるの免除できるのにあえて兵役やったらしい
ばあちゃん曰く戦争やってたほうが面白そうとかいう物好きな性格だから
確か、特攻隊のところの飛行場に行っていたらしい
特攻隊っていってもパイロットじゃなくて、無線の方だったそうだけど
戦後はたまに出稼ぎをする兼業農家
本当に子どもが好きで考え方もきちんとしていたから学校の先生がよかったと思うのに、少し変わった面白いじいちゃんだったなｗ

戦後は浅草で香具師をやってた

警官だったらしい

149は親戚かな？

なんか中野学校を出たという話は聞いた（静岡の人だから分校の方か）が、
俺の印象に残っているのはめちゃくちゃボウリングがうまいということだけだった。

海軍の通信兵(終戦だったから戦場には行ってない)

戦後は炭坑で働いてた。落盤で急死に一生してる。

衛生兵だったって。

149が勝手に天皇を殺したぞ

近衛兵ってたしか血筋のいい家の人で同じ階級でもほかの兵種より2階級くらい上位だったんだよね

>>10みたいな爺さん多かったらしいね
手違いや勘違いで死亡通知が来て
自宅に帰ってきたら嫁が知らない男と結婚してたり

嫁が浮気して自宅に知らない男と子供が住んでいたり

戦争行って腹に弾喰らったから帰してもらったんだと嬉しそうにしてたなぁ
ガキの頃は冗談だと思ってたけど実際傷跡見せられて絶句したわ

2度招集されたが、2度とも満州の非戦闘地帯だったそうな。
運が良かったんだろうな。

生前、愛新覚羅溥儀を何度か見たことがある、とか言ってたっけ。

旧制中学→民間鉄道会社→招集→軍隊の居心地が良かったのか、そのまま職業軍人化で下士官まで昇進。日露戦争。→上官の家で行儀見習い中の祖母と知り合い結婚→除隊して警察官へ転身→定年まで勤め上げる
1877年生まれの祖父の、明治から大正時代の話な。

戦争は知らんが剣道の達人だったらしくどっかの大会で優勝したらしい
じいちゃん作の短めの木刀がいまだ実家にある
俺が生まれる前に死んでたけど

私たちが平和に暮らせるのも先人たちのおかげだね。

ありがとう天国のじいちゃん。

俺のはひいおじいちゃんだからちがうかもだけどじいちゃんは戦時中軍曹で戦いで負傷したあとは捕虜の収容所の所長？やってて終戦後に軍法会議にかけられかけたけど逃げて戻ってきてくれたらしい。
もう俺が小さいときに亡くなっちゃったけど今でも俺の自慢のじいちゃん。
じいちゃんとの思い出は俺の一生の宝物なんだ。

朝鮮に渡って師範学校を出て、京城で小学校の先生やってた
内地よりも給料がよかったらしい
徴兵される前に終戦

俺の友人の祖父はその当時、朝鮮総督府の役人だった

なんとなく縁を感じる

海軍に行かされたけど、結局何もせずに終戦を迎えたらしい。
その後東芝へ就職、ばーちゃんと結婚。
じーちゃんは下町出身のサラリーマン、ばーちゃんは旧家の三女。
勝手に駆け落ちかと思ってたけど、ばーちゃんがとにかく東京で働いてる人
なら誰でもいいってことで見合いしたらしいｗ
ばーちゃんちは当時既に傾いていて、都会に憧れていたそうな。
じーちゃんは賞与を例の3億円事件で持ってかれてる。

どうでもいいけど前にじーちゃんちの棚を漁ってたら、春画が出てきたｗｗ
じーちゃんのお宝だったら申し訳ない…

ジープの操縦だ
その後シベリアに2年抑留されて、なんとか帰って来た

ヒイジイサマ　郵便局員　戦死
ジイサマ戦時中　満州にて小隊の伍長
帰還後　郵便局員に
オヤジも郵便局員
俺も郵便局員

どんだけ郵便局関係なんだよｗ

しかし、今の小学生だと、
じいちゃんが団塊の世代で全共闘だったりするのか・・

俺がそういうのに興味を持つ前に死んでしまった
特に母方は沖縄だから壮絶だったかもな…

母方　愛媛のみかん・きのこ農家　シベリアに抑留されてた
父方　大地主の三男坊だったけど悪い人に土地だまし取られた

俺は29歳　今は二人ともこの世にいません

母方
じいちゃん　知らない
ひいじいちゃん　なんたら方面の参謀長　少将　戦後は腹違いの弟の会社の清掃人→役員
（後のリケン）

父方
じいさん　ろくでなし

自分のレスが大きく取り上げられたときの嬉しさは異常

第43飛行場中隊の所属で南方にいた
戦後は酒屋を開業
戦争中の面白話をいろいろしてくれた。

子爵（戦前戦中）→平民（戦後）→隠居→町内会の役員
祖父は息子の嫁（私の母）が魚をさばけるのが自慢だったらしい。　（わけわからん）

ちなみに母方の祖父は漁師です。

父方
軍艦の設計やってたらしい。
戦後は造船会社の研究所の職員。

母方
陸軍にいたらしい。二年前年他界した。
戦中の事はあまり聞けなかった。

因みに友人のじいちゃんは陸軍にいたらしく
いまだにその頃の部下から
「隊長殿はいらっしゃいますか？」
と電話が掛かってくるらしい。

爺さんは背が低くて徴兵されなかった。農家
三十八式歩兵銃って結構長いんだと言ってた。

戦後、社会党のせいで自分で開拓した土地をいっぱい持ってかれた。

じいちゃんは1929生まれでギリギリ徴兵されずに済む。トラックで山の中に物資を隠す仕事をしていたとか。
貧乏な農家の末っ子生まれだが勉強して中学校長まで出世して地主の娘のばあちゃんを嫁にした。

我が家で一番頭いいと思う。

大工だった父方の祖父はシベリアで抑留されていたが
技能を持っているって事で、他の捕虜より待遇が良かったけれど
一案最後まで帰して貰えなかったらしい。

　数年前死んだが近所の工場勤務でいつもおちゃらけてて、藤子漫画とか好きで自分宇宙から来たとか言ってたｗ
　でも某有名宇宙飛行士と一緒に写ってる写真を幾らか見せてくれたし、どっか外国から来た手紙をひとしきり読んで、サラサラと達筆な英語？で長い返信書いてポストに入れてたｗ届いてた手紙も全く残ってないｗ日本語しゃべってるのしか聞いたこと無いし、ジーさんの部屋漫画しかなかったし謎多すぎｗ携帯電話とか電子機器半端なく使いこなしてたし。。

206 リアルだな
在ハワイ日系は沖縄出身多い

俺のじいちゃんは戦争に行ってないなぁ
戦時中は小学生か中学生だったと思う
戦後東工大を卒業、国家公務員になる
若いころは共産主義者追放の急先鋒に立っていたらしい

我が家は天下りやら公務員年金やらおいしいれす^^

中野学校出て満州行ってた
仲間殺しとかもしてたらしい
階級は少尉だった

戦時はわからんが小学校だか中学校だかの校長したあとPTA会長やってた
今は引退してまた別のなんかやってる
敬語じゃないと会話できない雰囲気持ってる

戦争に行って片足失って帰ってきた。
なんとかいう勲章もらったらしい。
俺が生まれる前に亡くなってるので会ったことはないけど。

母方のじいちゃんは皇宮警察にいた。

夏は川で鮎釣って、秋～冬は猪とか鹿撃ってそれを実家の旅館で出してたって聞いた
改築のときに猟銃許可証がでてきたから本当っぽい

タクシー運転手やりながら浪曲師やってたらしい。
そしてすごい道楽者。
婿養子の癖に代々受け継がれてきた山と大刀小刀を売り払って遊びまくり。
俺が生まれる前に死んだ。生きてたら殴ってやりたい。

ダイキンの技術職。絵が死ぬほど上手い。
あと目がぱっちり二重でテライケメゾン

京大卒→日本＆海外の電気系会社の社長→資産１８億

家が貧乏だったのでヤクザと麻雀して稼いでいたらしい
ギャンブル大好きだから海外のトランプゲームでタイトル取ってたわ

若い頃はアカギみたいな勝負師だったんだろうなぁ

１３２が似たような事言ってるけど物心付く頃は母方のばあちゃん一人、
父方のじーちゃんは小学生低学年ぐらいまでいたけど親戚の家に居たんで
物置の管理者（じーちゃんの私物？）くらいのイメージしかない。

小平学校出て満州で憲兵
手柄立ててトントン昇任するも、敗戦でソ連侵攻にあたり勲章関係全て処分

俺が階級抜いたのを滅法喜んでくれるも･･･
戦時中とはいえ下士官最高位に当時の若さで昇任したあなたを切に尊敬いたします

冬休みまた何か話聞いてこよう

俺のじいちゃんは大学生で、戦争には行ってない。
戦時はずっと艦砲の弾丸の先を磨いてたらしい。
おかげで全然勉強できなかったとか言ってた。
学徒出陣は主に文系の学生だったから、俺のじいちゃんは理系だったのかな。

母方のじいちゃんは戦艦に乗ってスラバヤだかジャワ島の方に行き、無事に帰って来た。仲間と一緒に倉庫に食料をかっぱらいに行ったとか笑いながら話してくれたけど、きっと思い出したくもない経験をしたんだろうな。
親戚の叔父さんは特攻隊員だった。戦闘機に乗り込み、準備万端で出撃の号令を待っていたら全員降りろと命令が下り、聞かされた玉音放送。まさに間一髪だったそうな。
因みに、父方のひいじいちゃんは正妻（俺のひいばあちゃん）の他に愛人が居て、よりによって８月６日に広島市内にあった愛人宅に行ってて、原爆で亡くなったって聞いた。

両方とも戦時中は大学生やってて片方は大手医薬品メイカー創業者
もう片方は地主兼不動産業

おれはニート

７人兄弟の末っ子として生まれ、川崎の工場で働いた後、田舎へ帰りおばあちゃんと結婚し婿に。
衛生兵として満州へ渡り、終戦でシベリアに連れてかれるところを現地の人に助けてもらって逃げてきたと。
戦後は仕事もなくニート状態のところ、たまたま近所に出来た消防署に入れてもらう。
辞めたいと愚痴をこぼしつつも続けたところ慣れてきて昇進し、署長にまで登り詰め、しまいには勲章までもらってた。
その頃は仕事が生まれ、世の中が動いている時代だったんだなあ。
ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞｽﾀｯﾌｵｲｼｽ

乗ってた空母が撃沈されて何日かプカプカ浮いてたらしい
甲板にいなかったら死んでたって言ってたな

あと学者だった

母方は戦時中は南方のニューギニアへ独立自動車隊として出征
ジープに引かれ九死に一生を得る、野戦病院（と言っても洞窟みたいなとこ）収容、そのおかげで生きながらえたらしい
戦後は都電の運転手

父方は戦時中は関東軍、ということしか聞いてない
戦後はお茶屋と料理屋を続いてやってた、趣味は琵琶

上海で日本人向けのお土産物屋やりながら
陸軍で中国語の通訳やってた
中国人何人も雇うくらい羽振りが良かったらしいが
突然内臓器不全で死亡・・・盛られたなじいちゃん・・・

じいちゃんは終戦時まだ小学生か中学生くらい。一応学徒出陣みたいなので召集されたけどすぐ終戦で解散したっぽい。解散時の写真が残ってた。
ばーちゃんは海軍大佐の娘でいろんな港町を転々としてたけど米食ってたっていうから相当いい生活してたみたいだ。戦時にミッションスクール通ってたらしいし。
ひいじいちゃんとその兄が海軍大佐と中将。陸軍の父親に反発して二人揃って海軍に入ったと聞いた。戦後は公職追放受けて下宿屋で暮らしてたらしい。

そもそもまともな人なら息子や孫に戦争の話なんてせんよ

母方
戦時中は子供
後に某テレビ局で有名人

父方
日本郵船の職員だったそう

近所に日中戦争に従軍してたおじいさんがいる
一度だけ体験聞いたけど、「現地人にもらった天麩羅食って腹壊して大変だった」
としか教えてくれなかった

戦中は近衛兵だったとしか聞いたことない。

祖父ちゃんは若い時に伍長になって戦前に偵察に行くのが怖くて
しかたなかったけど若いからって舐められるのが嫌だったので
泣く泣く偵察に行ってたらしい。

帰ってきてから酪農を始めて絞りたての牛乳で孫のオレをデブ
にさせた。

一昨年、92歳で他界したが祖父ちゃんが死ぬ前に戦争の話を
聞けて良かったと思ってる。

母方の祖父は市議会議員だった。だいぶ前の話だが。

>>149平成天皇とか・・・今上天皇だろ

>>10の逆パターンだわ。

昭和29年にシベリアから帰ってきた元旦那に会わせなかったって言ってた。
絶縁してる叔父は種違いだったハズ。
まあ、何がどうなって俺が生きてるんかわからんなー

父方は南方の島の前線で敵方の弾を足に受けながら飛んでくる砲の弾道を計算してたとか。
部隊唯一の生き残りだったって死語聞いた。その後は国鉄でお召列車運転したり、運転士の学校で後進育成したり。
母方は海軍経理学校出て、そのまま海軍の役所で経理。

大事にしたいよな、祖父母は。

俺が生まれる前に死んでたからわからん…
親父の結婚式後、家の玄関で靴を脱ぐ格好で亡くなってたんだと。

俺のジジイは戦時中は志願兵として満州に派兵され
その後シベリアに抑留され戦後は実家の材木屋を継ぎ3億円の借金を家に残して死んだ
俺にとってジジイは恐怖の魔王だった・・・

満州、上海、南京辺りで戦い日本に帰国
その後航空隊の教官となる
祖父は早死にして、祖母は女一人で父親を育てる
勲章は6つ所有していた
この位しか分からなかった

地域の赤紙１号生として誇りにしてたよ。支那へ３回出兵したらしい。
愛馬を大陸に置いてこなければならなかった事とか、配給の氷砂糖が楽しみだった事。支那の人達と仲良くなった事。便衣兵のいやらしさ。規律の厳しさなんかを教えてくれた。
但し、当時小学生だった自分はブサヨ教育を受けていて耳をあまり貸さなかった事が今、悔やまれるよ。
ブサヨは本当に許せない。

>>102>>140
みたいな爺さんの話見ると、何でか涙出てくる

呉海軍工廠にて魚雷のシャフトを作っていた。
その後陸軍に徴兵され、台湾で整備兵に。
終戦まで台湾にいたが、もう少しで満洲に転属だったそうだ。
此の間にスバス・チャンドラ・ボースの墜落死等にも立ち会う。
終戦後半年程台湾に留められるが無事帰国。
この前敗血症に罹ったが、無事生還。

もう片方は生まれる10年前に死亡、写真でしか見た事が無い。
死亡時(40代)には警視だった。かなり怖い人だったらしい。

父方は潜水艦でどっか行ってたらしい
母方はゼロ戦作ってたそうだ

両方とも死んじまっただよー

大正生まれで　23連隊第3中隊所属陸軍曹長
戦争終わって土木屋やってちょこっと成功
20日ほど前にあの世に旅立った
あの世には戦争とか飢えとかないといいねじーちゃん

爺さんリア充すぎワロタｗｗｗｗ
若さ以外全てにおいて勝てないと悟ったわ

２人とも川崎重工で飛行機作ってた
軍事拠点の工場なので激しい空襲に襲われ、３つあるうちの１つの防空壕に逃げたんだが･･･
じいちゃんが逃げた防空壕以外は、１ｔ爆弾が直撃し全滅だったそうな
1/3の確立の生還･･･それが無ければ俺がいなかったわけだな
父方のじいちゃんは亡くなってしまったけど昔の写真を見ると長身でイケメン
孫は･･･低身長オタクデブ　どうしてこうなった！

俺が生まれる20年以上も前にバイク事故で亡くなってたけど、憲兵で満州方面にいたらしい。
支那人とか大陸の人間は狡い!が口癖だったそうなw

風と波と海流の動きを読める才覚があったそうで、個人の手漕ぎの船でも海流に流されて遭難することもなく、絶好の漁ポイントを見極められたらしい。
稼ぐときは月の収入100万超えるくらい漁したそうな。
色白で当時の人間より背が高くて結構イケメンとは親とばあちゃんの言。
モノクロ写真見ると確かにイケメンていうか彫りがロシア系のハーフかクオーターっぽい。
一方おれは・・・

父方が軍人、母方が米軍基地のコックだったそうだ。
俺が生まれる遥か昔に亡くなってるんで、会ったことがない。
母方のじいちゃんのメシを食ってみたかったなあ。

ただ、父方のじいちゃんが相当女遊びが激しい人だったみたいで、
俺の父親の名前は、当時の愛人の名前と同じなんだ・・・。

俺の祖父は日露戦争・・・・
俺は親父が年取ってからの子供だから、親父が旧軍にいってました。
親父も祖父が年ってからの子だから、祖父は日露戦争にいってたらしい。
軍曹で通信とかやってたらしい。

父方の方は分からないが母方の方は、陸軍の伍長だったと聞いてる。

ちなみに当時のポナペ島(現ミクロネシアポンペイ島)の戦力配置図を形見で持っている。

元村議会議員さん。
あとPTAのなんかもやってたり家で馬飼ったり鶏飼ったり
自分が5歳の時に亡くなったんだが、なぜか親が必死で自分と妹をじいちゃんにあんまり接触させないようにしてた。なんでだったんだろ

戦争→ドカタ→地元の工場→リタイヤ→もう90近い
中国のカンコウ？って所に行ってたらしい
自動車部隊で昼間に整備、夜に爆撃避けて移動してたんだそうで
終戦後は数年中国にいたらしい
爺ちゃんの弟は海軍に志願して海上でボカチン食らってあの世逝き
送られてきた箱には骨じゃなくて歯ブラシ一本、本人の物かも怪しい

母方の祖父は戦時中は対戦車砲→戦車乗りって言ってた。
撃つ側から撃たれる側になったのがすげー怖かったって言ってた。
南方に行っていたようだが、橋を落とされてその橋を修復しているうちに終戦になったらしい。ちなみに先遣隊は玉砕した。
思い出は「パイナップルうめー」

父方の叔父は大陸で参謀部付きの書記みたいなことをやってたとか。

世界的な車メーカーT社創設の従兄弟で労働運動で活躍してた人って誰？
母方の従兄弟かなんか？なんて名前だろう

うちのじーちゃんは漁師をやってた、赤紙が来て海軍に配属→長崎から船？潜水艦？で出向→攻撃うけ沈没→死亡

ザンジバルの乗組員だったらしい。
アバオアクー？からも脱出したって言ってたお＾＾

うちのじいちゃんは中国人だったが、当時では珍しい大卒だったおかげで、最初から共産党の将校の地位に立てたから死なずにすんだ。
ちなみに毛沢東と写真撮ったことがある。

CIAの通訳

じいちゃんじゃないが、じいちゃんの弟がおもちゃ屋さんやってて、俺が小学生低学年のときに歳だからって廃業した。で毎年お盆にその家に行くと売れ残ったおもちゃが大量にあって、好きなだけくれた。毎年嬉しくて仕方なかったな。

若いときは知らないが農業やってた。
お金は取らないけど　手相やらもみてたらしい
やたらにあたるっていろんな人がしょっちゅう来てたらしい。

つい２日前に母方の祖父が亡くなった。

志願兵で結構な激戦地に行ってたらしいが、無傷で帰還。ばあちゃんから軍歴が書かれた紙やら隊の名簿見せてもらったら位は軍曹で中隊長？だった。
帰還時に300円もらったんだが、戦前だったら家が買えていたが、終戦後たくあんが一本100円で売られててびっくりしたそうな。


終戦後は自動車工場を作ってかなり稼いでた。
葬儀は村の人達や会社関係の人達200人くらい集まったな。

寡黙で仕事の虫だったからほとんど喋った事ないけど、笑った顔が可愛かったな。生きてるうちにもっと色々聞いとけばよかったな。

マジレスなんで歴史的には　載ってないでしょうが　私の祖父は　ジンギスカンの漬けタレを作った人です。その製法を教え、肉を卸してた先の店の店主が広めたため　ジンギスカンが　流行出したそうです。

父方のじい様の場合
じい様「よっしゃ！　いっちょ戦争行って来るか！」
村人Ａ「あ、戦争終わったってよ」
じい様「あ、そう……(´･ω･`)」
その後は兼業農家。

母方のじい様の場合
じい様「わあ～！　飛行機故障したー！　修理して帰らんと……」in中国
しばらくして……。
じい様「やっと日本に帰ってこれた……今戦局どうなってんの？」
米兵Ａ「ハロー！　ハウアーユー？」
じい様「マジでか……(´･ω･`)」
その後は教師。

じいさんの友達は日中戦争の話を聞いても
慰安婦最高だったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗみたいなことしか言わなかったな
マジでそればっかり十回くらい聞かされた
どんだけ良かったんだよ

父親から聞いた話だから真実かは知らないが、私の祖父は満州国本部（多分関東軍本部）の通訳兼軍医だったらしい。

戦後は自衛隊の事務官を務めていた。

元々雪国出身の祖父なんだが、祖母の故郷である九州に戦後は移り住んだ。
ある日九州は稀にみる大雪で、交通網が麻痺し、自衛隊職員が誰も出勤出来ない状況の中で、何事も無いかのように出勤した祖父。部下に対して、「こんな雪で出勤出来ないとは何事だ!!」とお怒りになったそう。うな無茶な。

父方の祖父：帝大で燃料の開発
母方の祖父：海軍
って聞いた

父方:よくわからない(?)。慶應ボーイで会社社長ですた
母方:海軍で船がやられて海で浮いてたらしいww。でも国立大学を首席で卒業して船長になった誇れるひとですね

母方のじいさま、戦前は警察官で戦中は伝令をやってたらしい…内腿を撃たれたそうで銃創あったわ

戦後、探偵事務所（っても浮気調査だとかそんなん）を経営してたらしいんだが当時覚えた賭けマージャンにハマり当時の貨幣価値で家が数軒は建つくらいの金を食いつぶしたんだそうな…

一日中ファミコンのマージャンやってたじーさまだったなぁ

あんまり戦争の話はしてくれなかった、もっと良く聞いときゃ良かったと思う

大好きなじーさまだ

あと父方のじーさまは俺が生まれるよりもずっと早くに亡くなってるから会った事はないが、どうも質屋？だか宝石商？だかをしてたらしい

父方は、海の軍人さんで、何処だったかの海に沈んだらしい。
子供=親父さんが生まれてすぐ行っちゃったみたいね。
顔が三代に渡り似ているので、なんか凄い。
母方は、あの人は何だか知らん。酒飲みだったな。

自分の爺ちゃんは開戦と同時に陸軍に入隊し南方の激戦地を戦っていった兵士。
後に米軍の反抗作戦で脚に銃弾をうけ撃ち込まれて戦線を撤退し入院しながら終戦を迎え、
その後は農家で生活して２年前の４月２１日に永眠……。
自分は来年に予備自衛官をうける予定。

祖父が使用していた銃、三八式小銃、南部一四年式拳銃。
所属部隊は不明

訂正、2011-2年前=2009年に永眠

母親の爺さんは知らないけど戦後は海自の艦長様でした。
趣味は猟(散弾銃による)。

高校の友人は呉の海自を入隊して卒業した。
友人が使用した銃は６４式自動小銃。

その他、たまに行く駄菓子屋のお爺ちゃんは中国戦線で一式隼１～３型で米、中、露の各軍と交戦の歴戦航空兵、温泉に行った時に近くにいたお爺さんは海軍航空特別攻撃機部隊[特別攻撃部隊]にいてとんでもない事で敵船を沈めたらしい、方法は、まず99式艦爆があります、高度3000Mで機を棄て脱出、数秒後、敵船沈没、次の方法はお馴染みの桜花、高度5000Mで角度45°で相手の進行方向先を読んで脱出準備をして出来たらロケットの点火を押してバイなら。
敵巡洋艦大破。(すごい荒業した人)
等などいろいろした人と話を聞きまわる高知県民の人間でした。

検査技師として働いて満州で子供を作った。
話してくれなかったけど辛い暮らしだったらしい
好事家で日本刀や槍や神社の盗品を持ってて遺品の整理が大変だった

俺のじいちゃんも>>2と同じでシベリアで捕虜になってたわ。

俺が10歳のときに死んだ母方のじいちゃんはその地方の大企業の重役だったらしく、
とてつもない規模の社葬が行われた。TVで見る芸能人の葬式みたいにバカでかい遺影が花に囲まれてるようなやつ。
葬式ってこんなもんなんだ、って勘違いしてしまったわw

父方は、落下傘だったらしい。
公家か華族出だったらしく階級は少将。
２０そこらの大学も出てない人間がこの階級ってのは何かしらあったんだと思う。
戦後、裁判官なり役人なり好きな職業を選べと言われたが、何故か自分は土に生きると農業を選択。
身内は何でわざわざ苦労する道を選んだんだとブーブー言ってたｗ
１０年ほど前亡くなって今は高野山の陸軍墓地に分骨されてます。
父と私は趣味でスカイスポーツしてるんだけど、何か不思議なもんだ

陸軍教官で階級は軍曹
当時は教官の間で最も恐れられたらしく、鬼教官とか言われたらしい もともと村で一番の金持ちで山や土地をかなりの数を保有して農業やってた
戦後は酒と賭博でその山土地全部持ってかれたがそれでも一般家庭並みの収入はあった 俺が生まれる前に死んだけど
母が僅かに霊媒体質だからか俺に遺伝して今では爺さんは俺にまとわりついてるみたい

沖縄戦に行ってたらしい。
壕に隠れていたところ米兵に手榴弾投げ込まれて、気づいた時には捕虜になってたとさ。
列で並んでたらしく前の２人は即死だったらしい。

「特攻に取られて飛ぶ準備してる間に戦争終わっちまったよ
兵隊でカレーの作り方覚えたからご近所に教えまくったった」
by父方の爺様。
知覧基地近いのに飛ばずに済んだって運やなあとしか思ってなかったけど
>>102読むと今更何があったんか気になるわ…
飛ぶ恐怖と飛べない不甲斐なさみたいなもんもあったんだろうかな

俺のじいちゃんはかなりの規模の土地持ってた地主で、松代大本営の際に近衛兵？に任命されたらしい。
もっと詳しく話し聞いとけばよかったな・・・

父方は生まれる前に死んじゃったから話した事ないけど、超お嬢様だった婆ちゃんとどうやって結婚までこぎつけたのか知りたかった。

母方は人に慣れた猛獣みたいな人だから、怖すぎて自分から話しかけた事ほとんどないから知らないんだよなぁ。
戦争には行ってたらしいけど、いかにも自分から戦争苦労話しそうな人なのに全然聞いた事ないってことは>>102と同じようなことなのかもしれない。
戦後は医者やって小金持ちになってる。

父方は兵隊にとられて広島で被爆、消息不明。

母方は大陸から帰った後戦争中は呉の日通。その後は広島で手配師したり詩吟の先生したりよう分からん。

父方はハーレーとインディアンを愛用していた、町の駐在さん
物心つくまえにすでにいなかったので、戦争の話はわからない
父に聞こうにも、こちらもすでに死んでいるのでわからずじまい
ちなみに父は自衛官時代に某スポーツの国体選手でした

ひいじいちゃん、住職兼国語教師。その後徴兵で伍長。戦後中学校長。
じいちゃん、終戦時旧制高校在籍、卒業後医学部に入り医者。