俺の妹たちの話なんだが

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/15(土) 22:34:38.23 ID:GhjGSzyJ0
文才はない
素晴らしいオチもない
よくある話なんだが、暇な奴がいるなら聞いてくれ
エロがあるなら
>>2
エロはないと思う
まあ暇ならでいいよ
俺には二人の妹がいるんだ
家族構成は父、母、俺、妹1、妹2の五人家族
うちの家族はとにかく娘二人を溺愛しててな
姉の方を「姫」と呼び、妹の方を「ぶーちゃん」と呼んでいた
「ぶーちゃん」とはブスとブタの「ぶー」だ
その前にタイトル頼む。持ってないのだったら聞く
>>4
タイトルはブタから進化した妹
うちの妹は別にピザでも目もあてられないほど
不細工なわけでもないんだが、
姉の方が誰に似たのかお人形みたいな顔でな
比べて妹は鼻芸をする癖があり「ぶー」になった
ちなみに俺は自称イケメンということにしておく
魔法使いまであと四年のリア充だ
姉の方は兄の贔屓目抜きにしても昔から美人だと思う
うちの父親は転勤が多くてな
転校先の小学校で「美人転校生」と言われ
他の組のお母様方がわざわざ見に来るくらいだ
ちなみに俺は一度も騒がれたことはない
姉はおそらく父親似(というか父方のおばあちゃん似)で
妹は完全に母親似だった
俺は半々くらいか父親似
母親も美人ではないが童顔で若く見える
母は自分のことを「美人」と言い張るがな
父は昔女の子のような顔をしていた、ちょっと暑苦しい顔である
姉が「美人転校生」と騒がれたとき
(当時俺が小6、姉が小3、妹が幼稚園だった)
「兄妹と母親を見たい」となりがっかりされたらしい
母親が笑い話として言っていた
"たち"ってとこに嫌みを感じる
>>1なんて嫌いだ
”俺の”ってとこにも嫌みを感じる
まいんちゃんか
>>15 >>17
じゃあ「田中家の娘ども」に変えるよ
姉は運動ができた
頭も良かった
ピアノもすらすら弾けて
身長の割りに足が長い
父親が169センチ姉158センチ
なんだが並んだら足の長さが同じだ
骨格がしっかりしていて
筋肉もあるから美脚美尻
ただ胸はない
小学校の頃のババアたちの反応はすごくてな
妹もけして不細工じゃないんだ
妹の組のババアが「妹ちゃんは可愛いわね」という
そのときは本当にそう言ってるように聞こえるんだ
だが姉を見たあと
「あら!姉ちゃんすごい可愛い…あ、妹ちゃんも可愛いのよ」
と、明らかぬお世辞に意味を変える
ちなみに俺はなんのコメントもされない
まさにエアーだった、いや。
みんな俺のかっこよさを知っていたから
あえて言う必要がなかったんだな
とポジティブシンキングしてた
妹も頭はそんな悪くはないんだが
壊滅的に運動ができない
ピアノも姉ほどできず
身長が低く筋肉もないため
下半身デブだと嘆いている
からかうとケツアッタクしてくる
でも胸はある
姉の性格と妹の性格とエロい話をkwsk
>>20
姉の性格は
典型的なB型
マイペース人間
非社交的
来るもの拒まず去るもの追わずって感じ
妹は
典型的なA型
とにかくうるさい
飯食うときくらいしか黙らない
まあ愛嬌はあるかな
エロ話…
小さい頃一緒にお風呂入ってたが
早々に姉妹に拒否られた
かわいそうな兄にできると思うか
俺の妹は高身長過ぎて俺涙目だぜwwwww
なんだかんだで歳が離れてる妹のほうが可愛く思えるよなwwwww
姉妹のスペックに結構差があるが、
妹は甘え上手で世渡り上手だが
姉は逆だった
だから姉妹のバランスがとれたんだろう
ちなみにいらないかもしれないが
俺は運動もできれば勉強もできる
足りないのは社交性と身長だけだ
>>22
だからお前の悩みわかるぜw
俺たぶん姉より脚短い…w
>>25
いや、俺自体は平均身長くらいなんだけど上の妹が173cmあるからあまり変わらないんだよwww
兄の威厳0wwwww
でも甘えてくると構っちゃうっていうwwwwww
>>29
俺165しかねえよ…
今ならそうだなー
でも妹が反抗期のときは捨てたくなったぞ
俺は高校の三年間、じいちゃんの家にいたんだが
姉はみるみる綺麗になってったな
だけど昔以上にしゃべらなくなってた
長期休みくらいしか会えないんだけど
ちょっと心配だったが今みたいにお互い
携帯持ってるわけでもないし
まあ俺も青春を満喫したい年頃だったから
すぐに忘れた
けどな、たいした青春もなかったよ
真面目に登校、勉強
無駄に成績優秀者とかで名前呼ばれる
彼女は一人できたんだ
すぐに「なんか違う」って振られたがな
面白くない話だから省略する
>>30
反抗期のときは親に反発してるのを俺がなだめるって感じだったwwwww
設定はエロゲでもいけるんだけど元気系の同級生が現れない・・・。
>>34
俺にそんな器はなかったw
大学生だったんだがなw
元気系の同級生か…
俺は控えめなほうがいいな…
>>36
同級生は元気系、下級生は大人しい感じ、上級生は少し変わってるが面倒見が良い
これが俺の理想
>>38
それでハーレムか
なぜ理想が現実にならないのだろう
とにかくうちの妹どもは性格も容姿も真逆っていうのか
結構いろいろお互い思うことがあったらしい
セクロスさせてくだサt
>>24
妹どもにきいてくれ
兄妹仲は良いと思う
というか姉妹仲が異常に良い
昔は姉が俺の後ろをちょこちょこついて
可愛かったんだが、
妹が生まれると姉は妹を構うようになり
妹も姉にべったりになった
妹は姉の真似をなんでもしたからな
小学校は俺が卒業してから妹が入ったから
詳しくは知らないが
よく妹は姉の組に行って遊んでもらったらしい
姉に「うざくないのか」と聞いたら
「別に」とだけ返ってきた
なんか仲間はずれな気分になった
俺が無事に国公立大学に合格し
姉も高校生、妹も中学生になった頃
父が単身赴任になり
じいちゃん家の近くに家買って
父除いた四人でまた住むことになった
姉はまたきれいになってた
いまどきの高校生のわりに
眉毛を整えるくらいで化粧はしなかった
制服もそんなに着崩さない
どちらかというと真面目にきた優等生だった
よくいるピザのくせにパンツみせて歩く
ああいう犯罪者とは縁遠かった
妹は逆に思春期に突入したからか
ニキビに悩まされてな
俺も姉も母も肌キレイなんだけど
妹、肌とくるくる天パだけは父に似ちゃって
肌はボロボロ髪はくるくるでかわいそうだった
俺幸い肌きれいだし髪も直毛で大丈夫だった
まあ妹はその頃おしゃれとかまったく興味ないから
まったく気にしてなかったけど
母親が気にして薬とか買ってやってた
全然きかなかったんだけどな
反抗期のこと書くと
妹が反抗期に突入したんだ
クソ生意気で課題とかで死にそうなときに
反抗期のあのヒス声きくとイライラした
大人げなく妹と喧嘩したりした
姉の反抗期は俺遭遇してないが
母親がいうには黙って引きこもって
大変だったらしい
妹は全然気づいてなかったらしい
高校生になって姉に初彼ができた
しかし姉は俺に教えてくれなかった
まあ妹みたいに何でも報告するタイプではないが
俺は妹からその話をきいた
「お母さんたちにはいっちゃだめだよ」ってな
また疎外感を感じた 姉が冷たい
俺妹が進化するまでトイレ行くの我慢するって決めたんだ・・・
>>42
おいw
なるべく早く進化させるから
漏らすなよ!
しかし一ヶ月もたたないうちに
姉が別れたらしい
「振られたか、俺に内緒にするからだぜ」
とか思ってたら、姉が振ったらしい
そして姉の元彼がストーカーになった
まあうちの妹どもは可愛いからな!
がしかしストーカーとは恐ろしいもので
しばらく家の周りをうろちょろしていた
姉は自分より妹の心配をしていた
「こんな肌ボロボロ女誰もおそわねーよ」
そう言ったら姉がしばらく俺と口きいてくれなかった
(´・ω・`)
後から知った話
俺高校三年間離れて暮らしてたから知らなかったんだが、
妹、小5の時に変質者に追いかけられたらしいんだ
大した被害じゃなかったらしいが
だから家の近くに変質者出たら母親迎えに行ってた
それがあって姉は心配して俺を怒ったらしい
まあ実際中学のときの妹なら襲われねえよ
と今でも反省せず俺は思っているが
しばらく家の周りをストーカーは
うろうろしてたな
本当なら俺が追い返すべきなんだが
俺ドのつくヘタレなんだ
母親が声をかけて追い払ってた
二週間くらいでいなくなったよ
妹に「お兄ちゃん情けない」と言われ
姉は俺に対する反抗期に入った
俺が大学入っての一二年は
あんまり家にいなかった
バイトと飲み会で忙しかったわけだ
今思えばさして面白い話はなかったな
彼女?なにそれおいしいの?
ってな感じにな
俺イケメンのはずなんだが
ババアに好かれても若い女に好かれないんだ
>>1何があったんだ
早く続きを
悪いトイレが俺を呼んでいた
今うpする
>>49
俺はずっと我慢してるんだぞ?
>>51
そうだったな
すまん俺我慢できなくて…
まあ次は姉妹同時なわけだ
妹は流されやすい性格でな
妹の中学ははっきりいって底辺校だった
不良ばっかの馬鹿校
まあ妹は不良にこそならなかったが
部活にかまけて勉強はしなくなった
「周りもできないからいーんだもん」ってやつだ
姉は流されない性格だから一人黙々と勉強する
俺たちは三個違いだから
同時に受験期がくるんだ
俺大学、姉高校の時は大変だった
普通なら高校受験くらい
姉の学力なら問題にならないんだが
県外からの受験だから
ランクを下げなきゃ厳しかった
あの頃は相対評価だったしな
姉は俺のひとつしたのランクの学校を受験した
そんな理由で母親は主に姉についてたかもしれない
まあ受験期は姉俺母の三人でいたから
母さんはいっぺんに面倒みてたけど
俺が「あんま勉強しないと行くとこなくなるぞ」
と脅しても妹は一向に勉強しない
母さんは「まあ高望みしないからおねえちゃんと同じ高校はいってね」
とだけ言って放置
まあ勉強せず怠けた妹だが
やれば多少は成績があがって
中3の始めは俺の高校に行く学力はあった
だが妹の怠け癖で受験一週間まで勉強放置で
本当にぎりぎりで姉と同じ高校に入ったんだが
自己採点で大泣きだ
家族全員で落ちたと思った
そんなとき、
姉は冷静に妹が大泣きしてるとこを写真にとっていた
現像したらすげー不細工が移ってた
妹だった
今でもネタにされている
姉も無事女子大に合格
まあそっちの心配は正直誰もしてなかった
とにかく心配のたねは妹だった
妹二人が無事入学した年、
俺は就活に死んでいた
まあ今ほどじゃないが大変なときだった
高校に入学して、妹が俺にポロっとこぼした
「高校で先生にお姉ちゃんと比べられるかなー」
ちょうど三年違いだ
俺と姉は高校は学校が違うし
姉と妹も中学は違ったから今まではなかったが
三年違いで同じ学校だと
同じ先生が回ってきて覚えてたりする
俺の母親には六歳したの妹がいる
六年で回りまわって担任が被り
よく先生が母の妹に母の話をしたらしい
「姉と比べられるのいやか」
「うーん。お姉ちゃんがほめられるのは嬉しい」
「うん」
「でも、がっかりされたらいやだなあ」
っていうんだよ
お前らさ、経験ないか
兄弟姉妹で比べられるの
俺は、まあそうだよなー、と思った
妹は姉が大好きだったから
なんでも昔はまねしたんだが
やっぱ姉に敵わないんだよ
タイプが違うんだけどさ
途中でまねしなくなった
あんまり今までそんなこと言わなかったから
俺、気にしてないと思ってたんだ
「大丈夫だよ、お前なんだかんだ先生と仲良くなるじゃん」
「中学の時うるさいって怒られまくったけど」
「できの悪い子のが可愛いってよく言うだろ」
「うーん」
「気にするな」
「お兄ちゃんと同じ高校だったら良かったんだけどね」
「お前入れねーだろ」
「お兄ちゃんなら別のとこで勝てる気がする」
(´;ω;`)
妹な、まあ姉と比較されて育ったわけだ
どこでもそうだろうけど、異性ならともかく
同姓の兄弟とか姉妹って比べられるだろ
家族内じゃネタ程度にしか言わなかったつもりだ
「姫」と「ぶーちゃん」も完全なネタだ
すまん
またトイレ行ってもいいか?
どっちの方が乳でかいの?
話はそれからだ
これは、死亡フラグか・・・・・・?
>>66
姉<<妹
>>70
死にはしない
とりあえず書きかけ
トイレ
母さんは酔っ払えば「うちの子たちは可愛い」だし
うちの母親酔っ払うと親ばか発揮すんだよ
決まったように
下痢じゃないのに大量にうんこ出る
すまん今書く
つづき↓
俺はしっかりしててお父さんに似て
かっこいいしグレたりしなかったし
うちの姫は美人に育ったし妹思いの良い子だし
なんでもできちゃうんだから
ぶーちゃんはお母さんに似て可愛いし
あんたは愛嬌があるもんね
お母さんあんたたち三人生まれてくれて
本当に良かった
って延々語る
でも父さんと俺は結構冗談で姉妹を比べたりしてたかもしれない
愛情込めてぶーぶー言ってたんだが妹はどう思ってたのか
今考えれば妹がグレなかったのは母さんのおかげだと思う
勉強ができなかったときは
「あんたたち三人お母さんの子なんだから
頑張ってできないわけないんだよ
頑張んないからわかんなくなるの」
って言って一緒に妹と勉強するし
俺や父さんが「ぶーぶー」からかったら
「お母さんもぶーちゃんも可愛いもんねー
お父さんだってお母さんに一目惚れしたくせに」
とか言う
もちろん俺と父さんは二人とも可愛くて言ってた
まあ愛情表現のからかいだ
まあ家族内のそれは妹もそんなには
気にしてなかったと思う
母親に似て「あたし可愛いもん」
とか言うようになったからな
まあ実際今はすごい可愛くなったよ
俺と同族じゃなくなった話は後でするが
でもきっと比べられるって嫌なことなんだなと思った
ぶーちゃんを嫁に下さいお兄様
>>75
ぶーにきいてくれ
そんで俺が大4、姉大1、妹高1の夏
姉が大学を辞めるって泣きながら言った
母親混乱だし俺も「えええええ」って感じ
父親も電話越しにパニック
だが理由は案外しっかりしてた
今の大学じゃしたいことがない
(英文科だったんだ)
将来が不安だ
看護科のある大学に行こうと思う
そんな感じだった
俺なんか適当に入れる大学入ったってのに
なんかしっかりしてやがると思った
まあ確かに目的なく大学入れば
俺みたいに就活に苦労するってことだ
実際俺は困って公務員試験を受けたからな
姉は私立大学に通ってたんだが
とりあえず休学して予備校に通った
妹はとりあえず事後報告
一人遅れてびっくりしてた
まあ結果から言えば姉は見事に合格した
姉は努力家だからな
全員誉めた
母さんはとにかくこの一年はらはらしてたな
姉は俺たち兄妹で一番手のかからない子だったから
とにかく家族全員本当に喜んだ
比較される話に戻る
何がメインかわからんスレですまん
見ている奴いるかわからんが
いたら長々書いて悪いな
高1の冬に妹が体育の時間に倒れたんだ
うちの姉妹は二人とも体が弱い
まあ俺も強くはないが
特に妹はひどかった
後から気づいたんだが
まあ妹は精神面もちょっと弱かったらしい
俺と親父は全くわからなかったが
とにかく妹が倒れて
ちょうど家にいた姉と父さんが学校に
迎えに行ったんだ
姉が保健室まで行くと
まず保険の先生が驚く
「妹(保健の先生と仲良しだから名前呼び捨てだ)と田中さんって姉妹だったの!?」
姉も保健室の常連だったから
名前が知られていたらしい
そのあと妹の担任がきて
「妹と姉、お前ら姉妹だったのかあ、似てねえからわかんなかった」
と笑ったらしい
全く違うタイプだから良かったのか
たまに「お前の姉ちゃんは勉強できたんだぞ。お前も愛嬌ふりまくだけじゃなくて頑張れ」とは言われたらしいが
妹はもう気にしてなかった
「嫌な意味で言ってるんじゃないからいいんだ」
って言ってた
みんないなくなったか
いろいろあってまた話がとぶんだが
俺が社会人になり姉が大2妹が高3のとき
平和なうちの家族に大事件が起きた
俺は働き始めたし、男だから家を出ようと思ってたんだ
そんなこと考えていた頃
父さんがこっちに転勤になったんだ
父さんは官舎があって、仕事の関係で
そっちに住まなければならなかった
まあ近いから、ちょくちょく母さんが父さんの家に行ってたし
父さんも帰ってきてた
見てるからはよかけ
読んでるよ
平和で久しぶりに家族の時間が増えていた
俺の父さんは結構家族サービスする人でさ
俺が小学校中学校くらいのときは
毎週家族でどっか行ってた
ありがとう
なんか一人だと怖いから
寝ようとしてた
もちろん俺が中学生のときは
反抗期もあったしうざいと思ってた
だって休みの日友達と遊んだら
父が拗ねてんるんだ
家族全員そろわない…って
面倒くせーと思った
正直高校で家を出たときは開放されたと思ったよ
後から当たり前のようにホームシックになったが
すまん急ぐ
それでな、そんな父さんなんだが
単身赴任になったわけだ
帰ってくるのは年に数回
最初寂しいからってつけたテレビ電話も
一ヶ月もすれば誰も使わない
たまに帰ってきたときは気分屋な人ではあったんだけど
仕事が忙しいのもあって
ちょっとしたことで機嫌が悪くなって
母さんが大変なときも多々あった
それがこっちにきてからは
機嫌が悪くなるのが父さんじゃなくなった
むしろ母さんの方だった気がする
家族でご飯食べるだろ
それで酒飲むんだけど
子供は気を使って夫婦二人にしてやるんだ
まあ姉の場合は部屋でゲームしたいから
俺はパソコンしたいからで
多分ほんとうに空気呼んだのは
妹だけな気もする
とにかくそうするとな
酒混じりに母さんの愚痴が始まるんだ
前書いたけどうちの母親は
酔うと俺らの自慢っつーか
親ばか炸裂する人なんだが
それもするんだけど、なんか喧嘩っていうか
そんなんが増えた
まあ俺は特に気にしてなかったんだけど
しばらくして、母さんがダイエットを始めたんだ
まあご飯食べたあとに散歩するだけなんだけど
俺の母さんまあちょっといや結構太ってた
昔はすごい細かったんだが
で、歩き始めて
なぜか妹も付き合って歩いてた
まあ妹いわく受験生になって誰も遊んでくれなくて
早く帰ってきて暇だから、らしい
あ、そうだ
妹にも初彼がこのときできたんだった
妹がお父さんと性格そっくり!
と言っていた
それで散歩中いわゆる恋バナという奴を
母娘でしてたらしい
気持ち悪くて俺は聞きたくないから
あんまり聞いてはいないが
待ってくれ
頑張って打つ
母さん今までダイエットしても
全然痩せなかったのに今回はすごく痩せたんだ
「妹が一緒に歩いてkれるから」
と笑っていた
三ヶ月で10キロは痩せてたかな
妹は2キロしか痩せないー
とぶつくさ言ってた
お前の体重で2キロ痩せりゃ十分だ
とにかくすごい痩せて見違えてた
痩せてから妹と買い物行って
楽しそうに服選んでたしな
俺と姉は家でゲーム
妹この頃、よくCMしてる
ニキビのやつですっかり肌きれいになってな
それだけですごい可愛くなったよ
色気づきやがって化粧はしなかったものの
美容室とか行きだしたしな
髪もパーマとかかけ始めた
彼氏できたからって調子のってやがる
そんな感じでなごやかだった
表面上だけの話だったんだけどな
早く事件を言え
すまん
まだかかる…
眠かったら寝てくれ…
これまで付き合ってくれてありがとな
実はさ、俺の親父浮気してたんだよ
よくある話っちゃ、よくある話だけど
まあ親父に限ってって気持ちがあった
俺が最後に知ったんだけど
最初、母さんが姉に言ったんだ
日曜でさ
昼飯一緒に食べようとしたら
姉全然食べないんだよ
「いらないからお兄ちゃんにあげる」ってさ
夏だったから夏バテかなあなんてのんきに思ってた
妹と母さんは買い物行ってて
俺も午後からバイトで
帰ってきたら妹が暗いんだ
普段飯食ってるときくらいしか黙らねー奴がさ
一言もしゃべんないんだ
じっと食卓に置かれたメンチカツ見てんの
>>1乙!面白かった!
じゃあおやすみー
>>104
付き合ってくれてありがとう
おやすみ
「どうしたんだよ」
って聞いたらさ
母さんが「まず食べなさい」って
そのメンチカツが明らかにスーパーの惣菜で
俺の母さん調理師免許持ってるくらいだから
きちんと飯作る人なのに
不思議に思ったのを覚えてる
んでご飯食べ終わったらさ
母さんが俺のもの前に座るんだ
姉も妹も自分の部屋行っちゃってさ
ほうほう
「お父さんね、浮気してた」
泣きそうになりながら言うわけだ
俺は「え?」ってそれだけ
母さんの話によれば
親父は前の赴任先で母さんより少し若いくらいの女と浮気してたらしい
そんでさ、こっちついて来ちゃったんだって
思い返せば、思い当たるふしはあったんだよな
昔嫌いだったくせにチョコ食べるようになったり
なんか最近の歌を歌い始めたり
とにかく女はついてきたんだ
それで親父と官舎で住んでたらしい
パソコンが変な音しだしたんだ…
なんでだ…
母さんがそれに気づいたのが
こっちに親父がきてすぐだったんだ
母さん、ご飯も食べれなくなって
だからダイエットって誤魔化して
歩き始めたらしい
そしたら周りに心配かけないからって
妹の話。って考えたらまだ長そうだ。
>>114
一応ぶーが進化して終わるつもりなんだが、
早め切り上げるべきなのかな
俺は「うん」しか言えなかった
「離婚も考えたけど、まだ好きだから
お母さんお父さんに別れてもらうよう言う」
そう言ってた
俺はただ「がんばれ」って
俺なんて言えばいいかわからなかった
でも親父のこと許せないって気持ちはなかったんだな
同じ男だからってわけじゃないけど
親父が寂しいなんてわかってたし
母さんもこの数年間親父放置してたからな
仕方ないっちゃ仕方ないとか
そんなふうに思ってた
ひとしきり話した後、母さん言うんだ
「でもね、お母さんまだお父さんのこと好きなんだ」
って。
とりあえず早く打つ
一人で辛かったって言ってた
本当はお父さんと二人で決着つけようとしたらしい
でも母さんが耐えられなかったって
子供に聞かせる話じゃないのにねって
いや、大丈夫だよー。落ちてから読むわー。
おやすみー
>>119
ありがとう
じゃあ完成させてから寝る
姉が話きいて何も言わずに後ろから抱きしめて慰めてくれたって
妹が涙ボロボロ流しながら「辛かったね」って話きいてくれたって
>>119
言い忘れた
おやすみ
「お母さんちょっと飲み物買ってくるね」
って顔洗って出てった
俺は上あがって、姉の部屋に行った
思ったとおり二人一緒にいて
妹が姉にしがみついて泣いてた
俺は男だから泣けないから
二人抱きしめて二人に俺の分まで泣いてもらった
「お前らもつらかったよな」
姉が泣くのなんて久しぶりに見た
大学やめるって言った以来か
とにかくそれからは大変で
次の日親父が仕事の合間に来て
子供たちに謝罪だ
妹が耐え切れなくて自室に行った
俺と姉は許した
親父は泣きながら謝った
妹の部屋に行くように行って
しばらくして妹と降りてきた
妹も許したらしい
親父がな、
ぼろぼろなくんだよ
それで「ごめん」って
言い訳はしなかった
ただひたすら謝ってた
涙ってその場しのぎ感あるよね
>>128
まあな
今も親父は単身赴任だし
母さんの不安はまだあるとも思うし
それからが結構な長期戦だったな
女が親父の職場乗り込んだり
家に脅迫電話かかってきたり
「子供に会いたい」
と言ってきたりな
それからはまた夫婦で話し合い
親父は女ときっちり別れるって
家族の前で約束した
俺たちその話聞いてから
なんも食べてなくて、
姉なんか丸一日以上なんも食べてなくて
母さんがコンビニでうどんとそば買ってきて
みんなで食べた
みんな半分も食べれなかったけど
無理やり詰め込んだ記憶がある
それ聞いて妹が
「じゃああたし会いたい、会って文句言ってやりたい」
って言って
母さんが「あんな女と会ってほしくない」
って怒った
結局、弁護士通して慰謝料払って
別れさせたんだけどさ
まあとにかく大変だった
追いついた。
なんかテンパってる?もうちょい要点まとめて欲しいのだが。
あぁ、勿論ゆっくりで構わない。
夏休みだからって俺らは危ないから外出禁止
まあ俺は男だからバイトもあるし出てたけど
かわいそうなのが妹でさ
外出禁止になったからどこにも行けない
当然誰も招けない
夏休みほとんど誰とも会わないで過ごしたと思う
姉の方はバイトは車で送り迎えだし
社交的でもないから家でゲームとかしてた
けど妹は平気なふりしてたけど
いろいろあったと思う
ありがとう
なんか書いてたらいろいろ
聞いて欲しいことが増えちゃったんだ
すまん
それが原因かわからないが
妹は彼氏と別れたって聞いたし
今年受験だってのに講習も行けなかった
まああいつの場合なんもなくてもいかなそうだが
学習しないからな
きっとあの不細工な写真のごとく
過ちを繰り返すんだろって思った
1から読んでるけど、強い家族に思う
とまあ、そんなこんなで大変だった
親父の浮気事件は一応解決した
弁護士から終わったって聞くまでは
母さんは落ち着かないでいたけど
今じゃ母さんも父さんも
家族内で浮気のことはネタにしてるし
ラブラブに表面的にはなってる
本当のとこは俺にはわからないけど
本当にそうだったらいいなと思う
すまん
なんか妹たちのこと書くつもりでスレ立てたのに
家族のこと書いてしまった
聞いてくれてありがとな
妹たちの話に戻る
妹がな姉がやめた大学に入ったんだ
妹は「良い男見つけるにはこの大学だもん」とか言っている
姉は自分ひとりでも生きてける道を選び
妹は完全に人任せ
母さんが心配していた
「去年のことあるから、
いざとなったら一人で生きてけない
なんてなってほしくないけど」
ってさ
この去年のことってのは
当然さっきの話だ
母さん本気で離婚考えてたからさ
パートはしてるが子供引き取る稼ぎはない
電卓持ち出していろいろ計算もしたって言ってた
だからさ
俺がかっこよく
「妹が大変になったら俺が面倒みるよ きり」
って言ったんだ
まあドのつくヘタレだけどさ
そしたら
「お母さんあんたが一番心配なんだけど」
って言われた
就職したけど全然親にべったりだしな
「彼女の一人も連れてこないし」
ってトゲが刺さった
それで妹ぶーが進化した話だ
まあ単純な話なんだ
妹はすっかり大学で化けてな
小学生みたいな面してたくせに
化粧とかして大人っぽくなった
中学ん時なんか
ニキビで顔ぶつぶつだったし
髪の毛ぼさぼさでも気にしなかったぶーがさ
まともに女の子になってたんだよ
姉とさんざん比較されて
俺と親父にぶーぶー不細工言われたぶーがさ
進化して女の子になってたんだよ
兄ばかですまん
「良い男見つけるにはこの大学だもん」
なんて少し前に言ってりゃ
「お前なんかに見つかるかよ」
って言えたけど今なら見つけられるかも
なんて兄ばか発揮してみる
相変わらず俺は「ぶーぶー」言うがな
っていうか多分
一番進化しなきゃなんねえの
俺な気がしてきt
姉のほうも実用性を求める服装になってしまったが
相変わらずきれいだよ
だが看護ってのもあるが男の影がない
また隠されてるだけなのか
それとも初彼のストーカーを
いまだひきずっているのか
まあ俺なんかに心配されたくないだろうが心配だ
長くなったが
俺と同族だった妹が
俺をおいてった話して終わるよ
妹がサークルの友達と旅行に行くことになったんだ
俺も同じ時期に旅行でさ
母さんが「ハメ外すんじゃないよ」って
近藤さんを妹に渡すんだ
妹は「使わないからw」って笑う
母さんが「念のため」って押し付ける
まあ意味のわからない母さんだが
妹二人に常日頃から
「責任とれないことするんじゃないよ」
って言い聞かせてた
俺母さんに念のためなんてわたされたことがない
んで俺には母さんは普通にハンカチとティッシュ二枚
俺の心配はないんだねw
しかも「母さんなんてもん買ってんの」
って言ったら
「あんたの部屋掃除したらあってさー、
使わないだろうからもらっといた」
俺、なんで家出なかったんだろう
まあ可愛い妹が二人もいるんだって自慢したかったんだ
長々聞かせて悪かった
なんで書いたかっていうと
俺、転勤になって
家族のいるここから離れるんだ
だから思い出して書かせてもらった
素晴らしいオチじゃなくてすまん
長々付き合ってくれてありがとう!
あとはひたすら家族がこれを読まないことを祈るわ
終わったとはいえ、浮気のくだりとか家族が読んだら
嫌な話だもんな
でも誰かに聞いてもらいたかったんだ
だからこんな時間まで付き合ってくれてありがとう!
ゆっくり休んでくれ
いい家族だ、大事にしろよ
おやすみ~
>>1おつ
これから頑張れ
結婚しても浮気はすんなよ
>>1乙
今度はお前が主役になれるようガンガレ
ありがとう
とりあえず妹たち見習って
彼女作れるよう頑張るわ
家族は大切に
浮気はしない
そしたらおやすみー
いまいちよくわからん
強い家族だなぁと思った
俺も幸せな家庭を作りたいな
この1は相当いいやつだと思うが、気の毒なくらい文才がない
>>米3
そして1には彼女はできない。
幸せそうな家族だね
うらやましい…
きっと1も結婚出来て、いい家族作れるはずさ
無駄なくだりが多い>>1だ。
血液型で分けちゃいかんが、O型女を思い出すわ。
「簡潔にまとめろ!イライラするわ」って怒鳴りたくなる。
いい家族です。
ちょっと感動・・・
ゆとりって、長文が読めない、とにかく結論を急かす、早く書け書けの一点張り。
報告者に落ち着いて書かせれば良いのに…
レスでお休みとか寝る、とか。
一生寝てろ